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うんちに興味
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投稿日:2008/02/05 |
娘は「うんち」といえば、ただただ笑う年齢です。
しかし、この本を読んでからは
自分のうんちの状態に興味を持ち、
健康状態を確認するようになりました。
幼稚園でうんちをするのは恥ずかしい・・・と
思い始めた娘。その結果、でない日も続いたのですが、
この本の後から「うんち」をするのが楽しくなったようです。
うんちは汚いもの。という意識が強かったのが、
うんちってスゴイ!体のことがわかるんだ!というようになりました。
うんちの状態によってユニークなネーミングがあって、
毎朝、今日のはねぇ。。。と教えてくれるようにもなり、
購入してよかったな〜と思えた一冊です。
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おとうさん大好き
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投稿日:2008/02/05 |
母親と子どものお話は数多くあるけれど、
これは父親と子どもの心温まる絵本。
愛情をたっぷり感じる絵本です。
いつものようにお留守番するちゅーちゃん。
お仕事にでかけるおとうさん。
あ!おとうさん忘れもの!
ちゅーちゃんは勇気を出してお父さんを追いかけました。
追いかける途中、おとうさんを呼び止めるセリフは
娘も一緒になって一生懸命呼びかけます。
絵本をめくるたびに、
絵の中に何かをみつけ、「あ!!」と思わず声を出す娘。
いつしか、自分がちゅーちゃんになってしまうようです。
絵本を読んだあとは必ず、親子で「すきすきちゅー!」としてしまう、かわいいお話の絵本です。
ここ数年の中で、一番娘が大好きな絵本になりました。
内容は、低年齢向けなのかも知れませんが、
6歳の娘もまだまだ、この本を楽しめます♪
お子さんのいるご家庭にぜひ読んで欲しい一冊です。
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この本、読んで。
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投稿日:2008/02/05 |
「この本読んで」と持ってくる頻度が高い絵本です。
「おばあさんのお耳どうしてそんなに大きいの?」
・・・・ここは私が読むわ。と、
あかずきんちゃんのセリフを読みたがり、
おおかみ(おばあさん)のセリフを私に、
「こわーーーく読んでね」といいます。
このおなじみの部分だけは、
二人で一緒に劇風にやりとりをするのが楽しいようです。
あかずきんちゃんの絵本は数多くあるかと思いますが、
話のテンポもよく、
絵も愛らしい、かわいい絵なので、とても気に入っています。
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へ〜〜そうなんだ!
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投稿日:2008/02/05 |
一粒のしずくを通して、
水が蒸発することや、
雲になること、
雨になってふりそそぐこと、
氷になること・・・・・
たくさんの事を知ることが出来ます。
色彩が豊か・・とは言えないのに、
子どもは食い入るように絵本を見ます。
きっと、話のリズムのせいでしょうか。
読んでいると、つい、歌を歌うように読んでしまうほど、
ここちよいリズムです。
まだ、長い絵本を最後まで飽きずに見るのが難しかった頃でも、この絵本はじーーーっと聞いていたと思います。
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優しさという強さ
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投稿日:2007/09/03 |
本屋さんでシリーズがいくつか並んでいて、ずっと気になっていたのですが、
このタイトルに惹かれて、購入しました。
「ちからのあるものが、かち」そう思っていたティラノサウルスですが、
歳をとるにつれ、愛情や優しさ、思いやりを知ります。
愛する人のために、戦うこと。
暴力とは違う戦いがある事。
まだ小さなトリケラトプスたちは、自分達のために、体をはり、戦い、守ってくれる・そんなティラノサウルスを見て、
また、優しさという強さを学ぶのです。
ティラノサウルスが、トリケラトプスを守り、戦う場面は、
「親が子を守る」という姿とだぶり、
ティラノサウルスの想いと自分の想いが重なり、共感し、感動しました。
5歳の娘は、この本をどうとらえるのか・・・?
やさしさという強さを理解できるのか?と思っていましたが、娘なりに、人を殴ったり、大声で怒ったりする事が強いことではない。と感じたようでした。
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年齢に関係なく読んで欲しい
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投稿日:2007/09/03 |
私は、戦争を経験していません。私の親もしていません。
けれど、娘は「戦争って何?」と聞いてきました。
答えてあげたいけど、本当のところはわかりません。
そんな時にこの本を読んでみました。
「まだ理解できないかな?」「文章も長いし、かわいい絵でもないし、飽きちゃうかな?」
「それに、リアルすぎて衝撃が大きすぎるかな?」と思いながら読みました。
他の戦争の本よりもリアルな迫力の絵。
服ははだけ、胸もあらわな女性や、
川に浮かぶ死体の絵。
必死というより、壮絶な形相の人々。
その描写は、戦争を知らない私でも、その世界にいるような気にさえなる物でした。
読み終わった後、娘は数秒考えたように、一呼吸置き、
「こんなことになるのが戦争?そしたらなんで、大人はこんな戦争をしたんやろう?戦争でよかったことなんかひとつもないやんな?」と言っていました。
きっと、私が口で「戦争とは?どうなるものなのか?」を話しても、娘はこんな風に感じるまでにはならなかったと思います。
5歳では、早いかな?と思って読みましたが、
5歳児は5歳児なりに、何かを感じ、大人も何か感じる事の出来る絵本です。
早いかな?という不安は余計なものでした。
世界中の人に読んで欲しい一冊です。
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子どもに伝えたい事がたくさん。
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投稿日:2007/09/02 |
いつもは怖い動物として描かれる事の多い「おおかみ」くん。
ところが、この「ともだちくるかな」のおおかみくんは、
ちょっぴり寂しがりの、どこか優しい雰囲気のおおかみくん。
自分の誕生日におともだちが来る〜とウキウキしたり、
「くる、こない、くる、こない」と占ってみたり。
いつものおおかみのイメージを、取り払ってくれました。
5歳の娘も、「こわいおおかみばかりじゃないんだね?」と、「人は外見じゃない」という事を知らず知らずに、学んでいる気がしました。
最後には、やっぱり自分を大切におもってくれる友達(きつね)と、心の大切さを知る・・という、子どもに伝えたい内容がぎっしり詰まってる本です。
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