新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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真冬

ママ・40代・、男の子21歳 男の子17歳 女の子15歳

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真冬さんの声

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自信を持っておすすめしたい この春入学する息子に  投稿日:2010/03/23
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
一年生になるくんちゃんのどきどきわくわくする気持ち、その一方で、字がかけなくて計算もできなくて心配になってしまう気持ち、わかります。
誰でも初めてのことに対してはそんな期待と不安の入り混じった気持ちになりますよね。

くんちゃんと同じように、小学校が楽しみでもありちょっぴり不安も感じている様子である息子も、こんな素敵な先生に出会えたらいいな、と思います。

この絵本を読んだあとは、くんちゃんの受けた授業みたいに、息子の名前の最初の文字で始まる言葉を、私も一緒に考えて楽しんでいます。

入学前にぴったりの絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園児から…  投稿日:2009/11/26
とにかくさけんでにげるんだ−わるい人から身をまもる本
とにかくさけんでにげるんだ−わるい人から身をまもる本 作: ベティー・ボガホールド
絵: 河原 まり子
訳: 安藤 由紀

出版社: 岩崎書店
現在年長の息子が小学生になったら、もしかしたら友達と一緒に公園や私の目の届かない所に行くことがあるかもしれないと思い、この本を購入しました。
世の中の多くは良い人なのだけれど、中には悪い人もいるから気をつけなければいけないという事が幼稚園児にもわかりやすいように具体的な事例とともにかかれています。
一人で出かけるようになる前の年齢のお子様に是非おすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 小学校の低学年から…  投稿日:2009/11/26
知らない人にはついていかない
知らない人にはついていかない 作: リンダ・ウォルヴード・ジラード
絵: 今井 弓子
訳: 北沢 杏子

出版社: アーニ出版
『とにかくさけんでにげるんだ』という絵本と一緒に購入しましたが、こちらの『知らない人にはついていかない』の方が、少し大きい子(小学生)向けだなと思いました。
クイズ形式になっているページでは子どもがどのくらい理解したか親も一緒に確認できます。
子どもが被害者となる事件があとを絶たない悲しい世の中です。必要以上に不安を与えることはしたくありませんが、「自分の身は自分で守る」という意識がとても大事だと思います。もちろん親の私達があなたを守ってあげるということも伝えています。
折に触れてこの本を親子で一緒に何度も読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 恥ずかしがらずに  投稿日:2009/11/26
おちんちんのえほん
おちんちんのえほん 作: やまもとなおひで
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
前半は男の子にだけついているおちんちんについてのいろいろ、後半は、新しい命がどのようにして誕生するのかということが非常にやさしく書かれています。
親から説明するのには少し照れてしまうような内容も、絵本を読みながらならごまかすことなく伝えられます。
赤ちゃんの誕生の場面では読み聞かせている私も感動していつも涙が出そうになります。
幼いうちからこのような絵本で性のお話をするのは大切だと思いました。
ただ「ペニス」という単語はちょっと早いような気がして…ときどき抜かして読んでしまいます…。
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自信を持っておすすめしたい 走るの楽しい!  投稿日:2009/03/19
はやいぞブンブン
はやいぞブンブン 作・絵: こもり まこと
出版社: 童心社
登場するのは元気いっぱいの赤い車1台だけ、シンプルだけれどとっても躍動感あふれる絵本です。
息子はザザザザーッとすべって泥だらけになる場面が苦手のようで、そのページだけは何度みても「ふえぇぇー」と泣きべそをかきますが、とにかくブンブンを気に入ったようで、しつこいくらい繰り返し読まされます。
1歳半になっても「ワンワン」しか物の名前を言わなかった息子…この絵本がきっかけで、車のことを「ブンブン」と言うようになりました。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスプレゼントに  投稿日:2008/12/26
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
むかし好きだったこの絵本を読むと、子どもの頃の、クリスマス前のドキドキ感が今でもよみがえってきます。
まだクリスマスやサンタクロースが何なのか理解していない次男へプレゼントしました。クリスマスの楽しみをこれから知ってくれたらいいな。
意外なことに、幼稚園年中の長男のお気に入りの本になっています。
サンタさんがたくさんいるなんてユニークな発想ですよね。
いろいろな動物のサンタさんが空いっぱいに飛んでいるページを見るとワクワクします。
長男は人間のサンタさんを見つけて嬉しそうでした。
クリスマスの時期に読むのがオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しみ方いっぱい  投稿日:2008/12/26
ノンタンボールまてまてまて
ノンタンボールまてまてまて 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
1歳になってもまだまだ小さくて赤ちゃんだなぁと思っていた次男が、「あ!」などと言いながら指でノンタンの赤いボールを追っているのにちょっとびっくり、成長を感じてしまいました。
とってもカラフルな絵にひきつけられているようです。
ボール探しや迷路は、長男には簡単すぎるのに、けっこう楽しんでいます。
ねずみさんの穴の中の様子も、「ここ幼稚園かなぁ」「お洗濯してる」「お風呂に入ってる」と面白そうに細かいところまで観察しています。
親子で何度も楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく読める  投稿日:2008/10/30
世界の国旗193
世界の国旗193 著者: グループ・コロンブス
監修他: 村越 愛策

出版社: 講談社
旗の由来や、その国についてのかんたんな説明がついています。
息子が祖父母の家に遊びに行く時に持参したら、祖父が夢中になっていました。大人にとっても、面白いですよ。
最後のページの「もくじ」の見方も息子はすぐに覚えられました。(他の図鑑などではなかなか覚えなかったのですが…。)
赤ちゃん絵本によく使われているような厚い紙なので、下の子がいじっていてもページを折ったり破ってしまったりする心配がありません。
国旗の本がたくさんある中で、どれも良さそうで迷いましたが、決め手は価格でした。でも、安いから内容もそれなり…というわけではないので、自信を持ってオススメしたいです。

私、カタールの国旗の色の理由には本当に驚きました!
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なかなかよいと思う くだらないけど面白い  投稿日:2008/10/24
なくななんぎなたんけんたい
なくななんぎなたんけんたい 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 小学館
息子自身が図書館で選びました。佐々木マキさんの絵本を何冊か持っているので、親しみがあったのかもしれません。
まずコケタン、ナイタン、ワレタン、ヤメタンという名前に笑っていました。
内容も、ナンセンスですが息子には楽しくてたまらなかったようです。ひとりでも声に出して何度も読んでいました。
小さな子向けの絵本をそろそろ卒業というぐらいの子には、ちょっぴり幼年童話っぽくて(文章が縦書きなので)、ちょうどいいのかなと思います。
それにしても「なんぎ」って、子どもには難しい言葉ですよね…。
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自信を持っておすすめしたい さくらの生命力  投稿日:2008/10/07
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
桜の花が大好きな私。可愛らしい形と色に心が弾み、満開の桜を見ると本当に癒されます。
でも…花が咲く時期だけしか、気に留めていませんでした。
この絵本を読んで、桜がわずか10日間ほど美しい花を咲かせるには、一年かけて準備をしているのだと気づかされました。
これからは、春だけでなく夏も秋も冬も、桜の樹を見たいと思います。
来年以降のお花見では、今までと違った感動が味わえそうです。
【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
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