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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

真冬

ママ・40代・、男の子21歳 男の子17歳 女の子15歳

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真冬さんの声

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自信を持っておすすめしたい あったかいおはなし  投稿日:2008/04/18
ジャッキーのパンやさん
ジャッキーのパンやさん 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまのがっこうシリーズの2作目です。
物語は、あっと驚く結末でもなく、あらかた予想はつくのですが…このシリーズは、とにかく絵が可愛くて最高です。ページをめくるたびにワクワクします。
大きなかぼちゃパンは本当に美味しそう。
パンを買いにやってくるおにいちゃんたちの姿も楽しいです。どのおにいちゃんもステキな格好!
優しいおにいちゃんたちに囲まれて暮らしているジャッキーは、とっても幸せですね。
私も、娘がほしくなっちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい 春の嬉しさいっぱいの絵本  投稿日:2008/04/14
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
どのページも明るくて、ワクワクするようなきれいな風景です。空の青さにとってもすがすがしい気持ちになります。
わがやでも、冬が去って暖かくなったら、お天気の日はよく、息子と一緒におにぎりを作ってピクニックに出かけます。
春は色とりどりの花が咲き、胸躍る大好きな季節です! この絵本を読んで、ますます好きになりました。
これからきっと春が来るたびに、この絵本を開くことでしょう。
14ひきシリーズを読むとどの季節も素晴らしくて「いいなぁ」と思うのです。
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自信を持っておすすめしたい いちにちのはじまり  投稿日:2008/04/14
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
朝の澄んだ空気がこちらまで伝わってきて、深呼吸したくなります。
花の香り、水の音、鳥の声まできこえてきそう。台所からは、ふっくら焼きたてパンの匂い。
スープも野いちごもジャムも、ぜんぶおいしそうで、食べたくなる!
家族全員そろってこんなに素敵な朝の食卓を囲むことができるなんて最高の贅沢ですね。楽しく元気に、新しい一日を迎えられそうです。
小さい子の面倒をみているいっくん、とげがささったろっくん、ジャムをとり合っているごうくんとなっちゃん、ジュースをこぼしてしまったとっくん…など、それぞれの個性が表れていてみんな本当に可愛いです。
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自信を持っておすすめしたい うるっ…  投稿日:2008/04/12
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
おなかのなかの赤ちゃんが生まれてくるのを、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、それにおじいちゃんとおばあちゃんまで、みんなが心待ちにしています。
正直に言って、ありがちな絵本だなぁ…と、思っていました。
でも、違いました。
風の音や波の音、鳥の声を、息子たちもおなかの中で、きいていたのだろうか。花の咲く音とは、どんな音だろう…。
そう思うと、胸がふるえるのです。
最後のページの赤ちゃんの言葉に、じわっと涙が出そうになるのです。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃の結末  投稿日:2008/04/12
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
昔話の絵本には、ストーリーをはしょっていたり、残酷な場面をなくしてハッピーエンドにしてしまうものも多い中で、この絵本は秀逸だと、私は思います。
狼とこぶたのかけひきが非常に面白いです。
「三びきのこぶた」は、「ももたろう」や「うらしまたろう」などと同様に、誰もが知っているお話ですが、意外と大人でも、本当のあらすじを知らない人が少なくないのではないでしょうか?
是非、読んでみてください。
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なかなかよいと思う やってみたくなる!  投稿日:2008/04/12
バナナだんちょうの だいサーカス
バナナだんちょうの だいサーカス 作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
ページの隅々まで眺めて楽しめる絵本です。
サーカスに登場する動物も、観客ひとりひとりも、ぜんぶコラージュなのです。
キーボード、洗濯機、掃除機、かばんにギターなどなど、なんでも人の顔に見えてしまいます。
息子はハサミとかなづちの鳥さん、鉛筆削りの象さんがお気に入りのようです。私はソファーとワインでできた牛さんが、お洒落で好きです。
読み終わったあとは、家にあるチラシを切っていろいろな物を作ってみたくなります。
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自信を持っておすすめしたい この絵本がもっとも忠実だそうです  投稿日:2008/04/11
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
誰でも知っているももたろうのおはなしですが、いざ息子に昔話を聞かせてあげようと思ったら…なんだか記憶が曖昧で、私自身が今まできちんと読んだことがないのに気づきました。
そこで、絵本を探していたのですが、なかには「ももたろうは最初は怠け者だった」という設定のものもあり、ビックリしました。
本物の絵本を読みきかせしたい、と選んだのがこれです。
桃に包丁を入れないこと、宝物を持ち帰らずお姫様だけを助けたこと、鬼をやっつけたのではなく改心させたことが印象的でした。
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なかなかよいと思う 絵が美しい  投稿日:2008/04/11
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
からだの色がまっくろだからって、きれいな色の兄さんたちに仲間はずれにされるなんて…、ちょっぴり切ない。
けれど、ラストにはホッとしました。兄さんたちも、本当に大切なものは何か、気づいたのでしょうか。
ネリノはとても心が優しくて純粋です。
みんなと同じじゃなくても、悲しんだりしないで自分に自信を持っていいんだと思えます。
息子にも、「あなたが、あなたであること。それだけでいいんだよ。」というメッセージが伝わればいいな。
ちょっぴり不思議な雰囲気の、素敵な絵です。
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自信を持っておすすめしたい 自然の美しさにため息  投稿日:2008/03/31
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
大自然とともに生きる14ひき家族。こんな素敵な暮らし方が本当に羨ましいです。
だんだんと辺りが暗くなって、夕日が沈んで夜になり、大きなお月様がのぼってくる…綺麗な色づかいの絵にうっとりしてしまいます。
みんなで手をあわせて「たくさんのみのりをありがとう、やさしいひかりをありがとう。」と祈る姿に感動です。
このシリーズでは四季の行事が大切に丁寧に描かれていて、たくさんの子どもたちに読んでほしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい ビックリ  投稿日:2008/03/31
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
驚きの連続です。
ナイフが溶けたりほどけたり伸びたりするわけが、ない!!!
それなのに、不思議な世界にひきこまれてしまいます。
文字が少ないので、どちらかというと物語の絵本が好きな息子には、どうかな?と思ったのですが、予想以上に食いついていました。
ありえない形なのに、ナイフがまるで本物みたいに描かれています。おもしろいです。
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