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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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真冬

ママ・40代・、男の子21歳 男の子17歳 女の子15歳

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真冬さんの声

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ふつうだと思う う〜ん…  投稿日:2008/01/26
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
わかりません。なぜこの絵本がこれほどまでに人気なのか。
かなり好みが分かれる絵だと思います。カワイイのか?ブサイクなのか?
最後にオチがあるのも、絵本というより漫画のようです。
インテリアや雑貨に興味があるおしゃれなママの心を捉えているのでしょうか。細部まで丁寧に描きこまれていて、隅々までよくよく見ると、楽しいのかもしれません。
しかし興味のない私が、1回読んだだけではわからない、不思議な魅力があるみたいですね。
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なかなかよいと思う みんなおいしそうに食べています  投稿日:2008/01/25
おなかが すいた
おなかが すいた 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
リズミカルな文章で楽しく読めます。息子はこの絵本で「ごちそうさま」をおぼえました。
おなかのすいた動物たちが、おなかいっぱいになって満足げなニコニコ笑顔になるのがいいですね。食べるって大事なことで、幸せなことだなぁと感じます。
ただ、「おなかがすいた」という言葉もこれでおぼえて、一時期まねをしていつでもどこでもしょっちゅう言っていたので、私そんなにひもじい思いをさせているわけではないのに…と苦笑してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 下の子を出産されたお母さんに  投稿日:2008/01/25
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
昨年、弟が生まれてお兄ちゃんになった息子。なっちゃんよりちょっと大きいくらいかな? もうボタンも自分でとめられるし、コップに牛乳も注げます。「〜しててね」と言うと、ひとりでできることが多いです。
だから、構ってあげることが少なくなっていました…。
この絵本を読んで、なっちゃんのけなげさに、涙が出そうになりました。
そして上の子がいとおしくてたまらなくなりました。ごめんねって反省しました。
なっちゃんのおかあさんみたいに、いっぱいいっぱい抱っこしてあげようと思いました。
子供向けというより、お母さん向けの絵本のような気がします。
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なかなかよいと思う ちょっと笑えて、ちょっと切ない  投稿日:2008/01/25
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ほんのり感動的なおはなしです。絵が私の好みではありませんが、読んでみてよかったなと思います。
「おまえうまそうだな」と言われたアンキロサウルスの赤ちゃん、自分の名前を「ウマソウ」だと勘違い…可愛いです!
父性に目覚めたティラノサウルスもステキ! 生きていくために必要な、いろんなことを教えてあげて、立派に“お父さん”ですよね!
ただ、3歳だった息子に、この物語が本当に理解できているのかは、疑問です。いま理解しなくても別にいいのですが。

ぜひパパによんでもらいたい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいどんぐり拾い  投稿日:2008/01/25
どんぐり どんぐり
どんぐり どんぐり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
降矢ななさんの美しい色彩の絵、あのポップな感じの『ともだちや』シリーズと印象が違うなぁ、とまず思いました。
りすのおかあさんがどんぐりを拾いに出かけるお話です。
1〜2才のお子さんにちょうど良さそうです。おはなしのなかにスッと入って一緒にどんぐりさがしを楽しみながら、指差しの練習もできるし、ひとつふたつと数えることもできます。
最後にみんなでどんぐりを食べているシーンでは、子リスちゃんがころころと転がしちゃった様子がうかがえてほほえましいです。それにおいしそう。
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なかなかよいと思う 不思議な言葉…  投稿日:2008/01/14
おじょらぽん
おじょらぽん 作: はせがわ せつこ
絵: さいとう としゆき

出版社: 福音館書店
わがやでは夜、布団に入ったら絵本を1冊読んでから電気を消すのがお約束。
これはそんな寝かしつけの時にぴったりの本です。
上の子はもうあまり読まなくなりましたが、1歳の頃はよく、お昼寝の前にも読んであげていました。
おだやかでやさしい絵を見ていると、自然と静かな口調になって、ゆったりとした気持ちになります。
「おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん」…繰り返していると私も眠くなってくる…
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自信を持っておすすめしたい 一緒に遊べる  投稿日:2008/01/14
おつむ てんてん
おつむ てんてん 作・絵: ふくちのぶお
出版社: 福音館書店
版画の絵が力強く、明るくて可愛らしくて一目で好きになりました。
赤ちゃんと動物たちの表情もイイ! とっても楽しそうで、思わずクスッと笑ってしまいます。
上の子がまだおしゃべりができないくらい小さかった頃でも、同じ動作をしていました。読んであげながら私がお鼻やほっぺを触ってあげると本当に嬉しそうでした。
「こんにちは」っていう挨拶が繰り返し出てくるので、楽しみながらおぼえられます。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!  投稿日:2008/01/14
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
むかし自分が大好きだった絵本のひとつです。
水野二郎さんのすてきな絵が、心温まるおはなしに本当によく合っています。
登場する動物たちみんなとっても愛くるしいですが、私は特にきつねの女の子たちがおそろいの首飾りをする場面がお気に入り。
子どもの頃、姉と一緒に読んでは「こんなきれいな首飾り、わたしたちもほしいね。」と言いあったものです。
ライオンくんとぽんこが自動販売機の前に立っているページ(ちょっとしかけになっている)をめくるのもワクワクして楽しいです。
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なかなかよいと思う 初めての図鑑にオススメです  投稿日:2008/01/04
あそびのおうさまずかん くさばな
あそびのおうさまずかん くさばな 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
息子とお散歩しているときに、「お花きれいだねえ。あれはなあに?」などときかれることがあるのですが、ほとんど答えられない私…これではいけない!と思ってこの本を買いました。
価格が手ごろで、一般的な図鑑と違ってページ数が少ないため薄くて軽く、持ち歩くこともできます(ちょっとサイズが大きいですが)。
写真ではないですがとても丁寧な絵です。
難しい解説はなく易しい内容なので、小学校高学年くらいからの子には物足りないかもしれませんが、小さな子に最初に与える図鑑としては最適ではないでしょうか。もっともっと興味が深まっていろいろ調べたくなってから、分厚い詳しいのを買えばよいですし。
この価格でこの中身なら、シリーズで全部そろえたくなってしまいます。
『どうぶつ』『いきもの・くらし』『そら』も購入しましたが私も息子も大満足です。
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自信を持っておすすめしたい おとなもお気に入り  投稿日:2008/01/04
あそびのおうさまずかん そら
あそびのおうさまずかん そら 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
様々な形の雲、雨や雪、虹、星、それにオーロラなどとってもきれいな写真が豊富です。
いろいろな雲&乗り物の高さがいっぺんにわかるようになっているしかけのページと、惑星の並び方がひとめでわかるようになっているしかけのページが面白いです。
わがやでは子どもが寝た後に夫と私がじっくり読んでいたりします。
鳥と飛行機の写真もたくさん載っています。
最後のほうに「ねえねえおしえてそらのふしぎ」という質問形式のページがあるのですが、こういうページがもっとたくさんあると良かったなと個人的には思います。
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