日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ゆづママ

ママ・30代・大阪府、女6歳　男2歳

ゆづママさんの声

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あっという間に覚えました。　

投稿日：2004/02/29

ぐりとぐらのあいうえお
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

　初めは文章のつながりがなくてどうかな？と思いましたが、毎晩添い寝の時にわたしが歌の合間に読んで聞かせていました。まだまだ言葉も単語しか話せなかったのに、しゃべり始めると「あさいもほり～かめさん～さくらのしたで・・・・」とどんどん言い始め周りの大人のがビックリ！！これをきっかけに文字に興味をもち始め、最近ではどこえでも持って行き「にんじんのにがある！！」なんて言う様になりました。

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読めば読むほど好きになる。　

投稿日：2004/02/13

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

半年ほど前に本屋さんに並んであるのを手に取り、気に入って購入しました。娘は初めページをめくる度に動物が出てくるのを喜んでめくっていました。段々動物の名前を覚え、最近は少し前後や上下がわかりはじめ最後のページに出てくる全員がいる場面がお気に入りで「うさぎは・・・かめは・・・」と話しながらみています。愛子様が愛読されているという事でテレビや雑誌にもよく出ていて「いっしょだ！！」とうれしそうです。

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きれいな絵本です。　

投稿日：2003/09/14

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

　物語もわかりやすく絵を見ているだけでも癒される絵本です。スイミーが仲間と力を合わせたり、知恵を出して勇敢に海の中を泳ぐ姿がすばらしいです。たくさん海の生き物が出てきますよ！！

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私の心の支えです。　

投稿日：2003/09/01

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

　以前幼稚園で働いている時に、子ども達によく読みました。３．４歳児は、あの大阪弁口調がたまらなくおもしろいらしくゲラゲラ大笑い！！５歳児になると子どもなりにつまづきや失敗で悩む事も多く、自分なりに頑張ろうと勇気づけられるようで、読み終わった後も本を広げて読んでいました。私は、時々頑張りすぎて苦しくなる自分に（ぼちぼちいこか）と語りかけたり、周りの方にプレゼントしたりします。頑張れ！！とハッパをかける事も時には必要ですが、『ぼちぼちいこう』という事も大切なんですよね・・・。　
是非手に取って読んでみてください。

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思わずぎゅっ　

投稿日：2003/05/26

ぎゅっ
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

　妊娠がわかった時に友達から頂きました。絵本を開いた瞬間かわいい動物親子がた～くさん！！マタニティーブルーの時、まだ見ぬ我が子の事を想いながらよく読んでいました。文章はありませんが親が子どもをいとおしく想う気持ち、子どもが親を慕う気持ちがたった一言の「ぎゅっ」につまっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもが生まれてからはうれしい時、悲しい時、楽しい時、淋しい時、ほめてあげたい時・・・。　　　　　　　　　　
事あるごとに夫婦で「ぎゅっ」（＊＾_＾＊）親子で「ぎゅっ」（＊＾。＾＊）家族で「ぎゅっ」（＃＾.＾＃）　　　　　　　　　　　言葉に出来ない気持ちが伝わります。

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おしゃまなハリー！！　

投稿日：2003/05/26

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

　幼稚園教諭をしていた時に４．５歳児に大変人気のあった一冊です。なんと言ってもわかりやすいストーリー！！冒険ものでワクワク楽しい！！そしてかわいい挿絵！！　　　　
読み終わった後、子どもたち自ら手に取りよく読み返していました。　　　
私はハリーが家を飛び出した時、家に戻ってきたけれど飼い主に気付かれなかった時、最後に本人だとわかった時・・・とくるくる愛らしく変わるハリーの表情が大好きです。

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私も絵本作家？？　

投稿日：2003/05/20

ぐりとぐらのあいうえお
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

　小さくてとてもコンパクトな絵本です。ぐりとぐらの大ファンで思わず買ってしまいました。５０音順に一行ずつが１ページで簡単な文章になっています。我が家の１歳の娘には少し早く、まだ絵を見て楽しむぐらい・・・。そこでパパと考えたのが自分達で作っちゃえ～！！その日にあった事や、身近な話題で娘が喜びそうな単語や音を交えて作ります。あ行～･か行～･･･一行を文章化するのは結構難しいですが、なかなかハマリますよ。小学生ぐらいの子どもなら一緒に楽しめるのではないでしょうか？？　　　

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娘のお気に入り！！　

投稿日：2003/05/20

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

　娘が８ヶ月の時に買いました。同じような絵のページの中にも少しずつおつきさまの表情や猫の動きに変化があり、はじめはその移り変わりがおもしろかったようです。次第に『こんばんは』の所でおじぎをし、猫を見つけては「ニャンニャン」と話すようになりました。今では外が暗くなると、絵本を片手に窓の隙間から見えるおつきさまを指さして、こんばんはとあいさつをします。とても簡単なお話なので赤ちゃんの読み聞かせにおすすめです！！明るいタッチの絵本が増えた中、濃紺に鮮やかな黄色のおつきさまというモノトーンな絵が妙に落ち着き、子どもが寝た後一人でよく読んでいます。

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出発進行エイエイオ～！！　

投稿日：2003/05/07

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

娘が6ヶ月の時まだ早いかな？と思いながら、書店で私が夢中になり購入しました。どうしたら楽しめるかな？？と考えついたのが電車ごっこです！！娘をひざに乗せ、『出発進行エイエイオ～』と両手を挙げて出発です。♪がたんごとんがたんごとん～と言いながら体を揺らすと大喜び（＊＾_＾＊）ホームに入る時も『駅に着きました』なんてブレーキをかけて止まり『のせてくださ～い』のところはわかりやすく（ねこさんとねずみさんが、のせてくださ～いといいました）文章風に・・・。もちろん汽車さんも低い声で答えます（いいですよ～）そしてまた出発です！！みんな降りる場面は、娘も両膝の隙間に降ろします。そしてクライマックスは・・・『テーブル駅に到着！！』と一際大きな声で読み、コップを飲むまねやスプーンで食べるまねをして遊びます。キャハハ～と甲高い声をあげ大喜び！（＾＾）！　　　　　　　　　　　　
最後は汽車さんにバイバイをしておしまい。　　　　　　　
初めの頃は笑うだけだったのが自然と体を動かすようになり、今ではひとりで本を広げては、揺れて笑って動物のなきまねをして私以上にはまってます！！　　　　　　　　　　
お出かけには必ず持って行く一冊です。

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娘におおうけ！！　

投稿日：2003/04/07

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

絵本が大好きな我が家の娘。先日本屋さんに行くとこの本を手に取り離しません！！パパがその場で読んであげると・・・『あははははははは～』と売り場にひびきわたるような声で大笑い（＊＾_＾＊）早速購入しました！！毎日お気に入りのソファに座り、一人でページをめくり『あはははは～』と読んでいます。男の子が困った顔をするページにくると、『ウンン』と同じような口をしています。色彩が黄色をベースにしていて明るく、身近な動物や花・魚などが出てくるので小さい子どもにおすすめです。娘は、この本で「ワンワン」と言えるようになりました。是非手に読んでみてください（＾_＾）／～

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