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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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Flappe

せんせい・50代・福井県

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Flappeさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み手がためされる  投稿日:2023/06/28
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
何度かおはなし会で読んでいますが、正直あまり自信がないです。絵本のすばらしさに子どもたちは引き込まれているようですが、この良さを余すところなく伝えるために試行錯誤しています。
古典ならではの残酷な表現も、実は子どもたちは正面から斜めから受け取っているようです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちの思いをのせて  投稿日:2023/05/16
ちいさなこいのぼりのぼうけん
ちいさなこいのぼりのぼうけん 作: 岩崎 京子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 教育画劇
子どもたちが帰ったあとの幼稚園、保育園は不思議なことがいっぱいですね。(実際には先生方がたいへんなお仕事をされているのでしょう)
ぼくたちが折ったこいのぼりが実は冒険していたなんて、夢がふくらむ素敵なおはなしです。もっともっとお友だちと遊びたい、空をとんで遠くに行ってみたい、冒険したい!そういう気持ちが折り紙のこいのぼりに乗っかって窓から飛び出したのかな。明日にはしらんぷりで元の壁に収まってるのね。
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自信を持っておすすめしたい ぼくの、わたしのこいのぼり  投稿日:2023/05/10
そらまでとんでけ
そらまでとんでけ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
それぞれが自分の好きな、自分にそっくりなこいのぼりを作るところがいいですね。このお話を読んだあとにみんなで工作をしました。個性いっぱいのこいのぼりがたくさんできました。
子どもたちが自分の個性や好みをたいせつにして、お友だちの個性も認めて。そうやって育ってほしいなと思いました。
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なかなかよいと思う おはなしがたのしい  投稿日:2023/05/07
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとりが理解できる子でないと楽しめないかなぁと心配していましたが、小さな子もストーリーがたのしくてゲラゲラ笑っていました。絵のにぎやかな感じ(キッチンのバタバタ)がおもしろいようでした。
しりとりが分かるようになる子はもっと楽しんでいるようでした。
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自信を持っておすすめしたい なんのためのだんめんずなのか  投稿日:2023/05/07
だんめんず
だんめんず 文・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かこ先生は工学博士です。なんのために「だんめんず」があるのかということも分かりやすく書かれていて、考えることを子どもたちに示すのにもぴったりの本です。
もちろん「へー、中はこんなになってるんだぁ」と眺めるのも楽しいです。おうちや学校に1冊あれば繰り返しながめて長くたのしめる本です。
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自信を持っておすすめしたい 興味をひろげる  投稿日:2023/05/07
どうぐ
どうぐ 作・絵: 加古 里子
出版社: 瑞雲舎
「どうぐ」というのは大きなむずかしい機械のことばかりではなくて子どもが手に持つちいさなスプーンやシャベルも道具なんですね。
私たちの身の周りにある道具から大きな機械まで話は広がり、興味も広がっているようでした。
家族に機械の専門がいますが、さすがに細かく良く描かれていると感心していました。
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なかなかよいと思う 子どもの想像の世界  投稿日:2023/04/27
ぼくねむれないよ!
ぼくねむれないよ! 作・絵: ミレイユ・ダランセ
訳: あおやぎ ひでゆき

出版社: 朔北社
ねむれない時はひつじを数えて。
子どものころ、やっぱりひつじが頭の中に大量発生してねむるどころではなくなることが何度もありました。ウチの羊はハードルを越えていくのです。飛び越せずにハードルを倒す羊のために直してやったり、順番待ちの羊たちが渋滞したりと夢のような妄想のようなイメージをよく覚えています。
主人公も広がるイメージとずいぶん格闘して、なんとか静かな眠りを得ます。
全体に日本の作家とは少し風合いがちがうのが感じられますが子どものあたまの中には無限の世界が広がっているのはどこも同じようですね。
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自信を持っておすすめしたい いつものようで新しい  投稿日:2023/04/27
のりものいっぱい!どこにいくの?
のりものいっぱい!どこにいくの? 作: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
電車やのりものが大すきな子ども(おとなも!)にはうれしい間瀬さんの絵本。いつものようにページのすみずみまで目を凝らしていろんなのりものや人を楽しみます。
(家族の赤い車が追いつき追い越しする車たちをさがすのもた忘れずに)
個人的に好きなのは川下りの舟ですが、子どもたちには大きなバスが人気でした。トンネルを抜けて海岸沿いを走って、とこれも定番コースですが目的地はロケットの発射場!宇宙飛行が未来ではなくなったいまの新しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぜったいたのしい!  投稿日:2023/03/05
こねて のばして
こねて のばして 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
赤ちゃん向けの絵本のようですが、幼児たちのおはなし会で少し大きなお友だちにも楽しんでもらえます。
こねて のばして またこねて。
さぁ、みんなもやってみよう。不思議な何かをつっついたりまきついたり。かなり色々なパターンがあって、言葉と行動のおもしろさを体験できます。こちょこちょの後の裏表紙ではバイバイなの?
会場のみんながいっぺんに笑顔になる絵本です。
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なかなかよいと思う やさしい絵本  投稿日:2022/12/03
ゆき ふふふ
ゆき ふふふ 作: ひがし なおこ
絵: きうち たつろう

出版社: くもん出版
絵も文章もやさしい「きせつのおでかけえほん」シリーズです。
おはなし会で導入に使うことが多いです。
「まっしろちゃん」がいろいろに変化するところが子どもたちにも興味深いようです。日本語の音のおもしろさが楽しめます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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