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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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自信を持っておすすめしたい この本自体がプレゼントのよう!  投稿日:2019/10/08
メイシーちゃんのすてきなプレゼント!
メイシーちゃんのすてきなプレゼント! 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
キラキラに光る大きなリボンの、パッと目を引く表紙。
メイシーちゃんは、絵の輪郭も濃く太く、ハッキリとした色が使われているので、
小さい子にも認識がしやすく感じます。
こちらの本は、しかけも多く、小さな子ではすぐに壊しちゃうかも、と思いながらも、
それでもいい!と娘が一歳の時に購入しました。
結果、ほとんどのしかけはボロボロでテープだらけですが、いまでもこどもたちのお気に入りの一冊です。
ただ、めくったり飛び出したりするだけでない、各ページに合わせて趣向を凝らした仕掛けが魅力です。
話の内容も、おともだち同士が、相手を喜ばせようとする姿や、声のかけかたなど、とっても素敵だと思います。
最近は、並べてかかれている英語に興味を示したり、英語ならではの擬音語の訳に興味をしめしたりと、楽しみの幅が広がっています。
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なかなかよいと思う いってみたい?不思議だけど、あったかくてかわいらしい世界。  投稿日:2019/10/07
山のおふろ
山のおふろ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
こどもたちの、こんなことあったらいいなぁ、の思いが形になった絵本だと思います!
ちょうど話にでてくる兄妹でが自分たちと重なるようで、この本を読み聞かせているときは、息子も娘も本当に楽しそう。
特に四歳の娘には繰り返し繰り返し読んでいます。
絵本の絵を越えた世界をみてるんじゃないかなぁ。
迷いこんだ?世界に登場する動物もとにかくかわいくて、ほっこりする内容。
不思議だったり、ハラハラする冒険ではなく、行き先がおふろってところも、ほんわかとした幸せな気持ちになります。
次に同じところを通ったときも出会えるのかな?これっきりなのかな?こどもにしかいけないのかな?
いろんな可能性とワクワクの想像が止まらなくなりますね。
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なかなかよいと思う 新しいしかけ絵本!  投稿日:2019/10/02
ほんのなかのほんのなかのほん
ほんのなかのほんのなかのほん 作: ジュリアン・ベール
絵: シモン・バイイ
訳: 木坂 涼

出版社: くもん出版
しかけ絵本、というくくりにしていいのでしょうか。
題名からして、おもしろい予感がして手に取りましたが、
本当に、ほんのなかに一回り小さい本がついてる!
そして、ちゃんとお話は続いているのです。
というか、繰り返されている。
同じ文でも絵が違えば全く違う話になるのだなぁと実感。
びっくりするようなしかけに、淡々と比較的シンプルな話が展開されます。
話の内容に、もう少し捻りがほしかったかも、と思う私に対して、こどもたちは読めば読むほど、
この世界観にはまっていくようで。
日常の生活から、どんどん不思議な世界に迷い混んでいく感じと、トントンと一気にその世界から抜け出す感じと、
自分達にも起こるかも?!っていう想像が広がるのかもしれません。4歳のしたの娘も毎回、ワクワクした表情で聞いてくれます。
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自信を持っておすすめしたい いい絵本って変わらないのね!と改めて感じました  投稿日:2019/10/02
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
くもんの推薦図書に乗っていたのをきっかけに手に取り、開いたページの白黒に、こどもたちに『しっぶ!』と言われながらも読み進めました。
最初の反応とは反対に、ページを進むごとにどんどん引き込まれていく息子。
うさぎのこどもとお母さんのやりとりがとても素敵なんです。ちょっと冒険心もあり、背伸びしたくもあり、でもまだまだ甘えん坊の息子と、それをどっぷりと構えて受け止め、見守り、何をいってきてもユーモアのある優しい言葉をかけるお母さん。
あぁ、こんな母でありたい、、、と毎回思わされます。
ふたりのやりとりも軽快だし、こどもを追いかけてみまもるお母さんの挿し絵が隠し絵風になっている!
ずいぶんと前に出版された本だけに、これにはびっくりしました。
そして、時代を越えても変わらない、親子の絆や、読む者をひきつける言葉、こどもがとびつく好きなものって変わらないんだなぁ、と絵本の底力に改めて気づきました。
この本を読んでと持ってくる時の息子は、なんとなくいつもより甘えモード。ずーっとべったりではなくなってきたこの頃ですが、この本がべったりタイムのきっかけを作ってくれています。
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なかなかよいと思う なんだかおしゃれでとってもふしぎ。  投稿日:2019/10/02
まよい みちこさん
まよい みちこさん 作: もとした いづみ
絵: 田中 六大

出版社: 小峰書店
方向音痴の主人公がひたすら道に迷っていきます。
途中、かなり不思議な世界に迷い混みますが、初めての地で一人迷いこんだ時って、本当に周りがこんな感じに見えるよねって。
一ページ目から道を間違えてるのに、なんとなく迷ってるかなぁと気づきつつ、このみちがあってるのか違うのかも確信が持てず、でも止まることなく根拠なく先に進む。わかるわかるー、と共感してしまったり。
全くちがう世界でもなく、ちょっと、いやかなり変、な街並みを歩いているのも妙にリアルでした。
こどもたちは不思議なところをみつけたり、
前のページとの共通点を見つけたり、フル回転!とにかく楽しそう!
そして、最後までいってから、おさるさんの謎に気づいたときの表情(笑)
もう一度最初から読むことになったのは間違いないです。
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なかなかよいと思う 正体がわかると、また読みたくなる!  投稿日:2019/10/02
ペッタン
ペッタン 作: 高部 晴市
出版社: 講談社
なりたい動物に変えてくれる不思議な注射をうってくれる!ツネキ先生。
その正体は??あれ、なんだかページをめくるごとに、いろいろなパーツがひょっこり、ひょっこり、、、ツネキ、先生。
なるほどー!と思いながらも、なぜツネキ先生がそんな注射を持ってるのか、そもそも本当に存在する病院なのか?正体が正体なだけに謎が深まる。
こどもたちや先生のなりたい動物が、バラエティーにとんでいて、え、それになりたいの?!と思わず思ってしまう生き物に変身している子もいて、
人それぞれなのだなぁってことを、こどもともチラリと話せたことがよかったです。
特に4歳の娘は、喜んで繰り返し読み聞かせています。自分だったら、なにになりたいか想像するのが楽しいようです。
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なかなかよいと思う おばけがこわい子供も、これなら大丈夫!  投稿日:2019/05/29
10ぴきのおばけのかいすいよく
10ぴきのおばけのかいすいよく 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
10ぴきのおばけ、シリーズ本なのですね。
はじめて手に取りましたが、おじいさんとの
ほんわかした関係や時間の流れがとても心地よかったです。
我が家はおばけがまだまだ怖くて、ほんの少し出てくるだけでも嫌がりますが、10ぴきのおばけは、かわいさが勝って大丈夫だったみたい。
それにしても、おばけが、バスに乗るのはうまれてはじめて、、、とか、海の大きな波をこわがったり、日焼けしたり、しっかりお風呂に入って夜ご飯、夜にはきちんと寝ている。。。
なぜおばけなの?なぜ一緒に暮らしてるの?いろいろとハテナがあるものの、それが気にならなくなるくらい、テンポよく話が進んでいきます。
みんなと一緒に遊んだり、助け合ったり、規則正しい生活を送ることを楽しく伝えてくれる本でした!
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なかなかよいと思う 身近な食べ物をもっと身近に!  投稿日:2019/05/29
おとうふやさん
おとうふやさん 作: 飯野まき
出版社: 福音館書店
大豆からとうふができるまで。
どんなふうに作られるの?どんな機械を使うの?
とうふの他にも何かできるの?など、
かなり身近ながらも知らないことも多い食材について詳しく知ることができます。
木綿豆腐と絹豆腐があること、それからご飯のおかずででてきたとうふがどちらなのかを確認するようになったり、豆乳を飲んでみたい!と一緒に買いに行ったり。
がんもどきやおからなど、まだまだ触れさせてない食べ物がたくさんあるな、と親としてもいろいろと目標ができました!
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なかなかよいと思う 六角形のプレートが必須かな!  投稿日:2019/05/29
ディズニーツムツムアイロンビーズ
ディズニーツムツムアイロンビーズ 出版社: ブティック社
アイロンビーズ、図案はいろいろでているものの、キャラクターのものがあまり充実していないな、、、という思いを解決してくれた一冊!
ディズニーの有名なキャラクターの作り方がたくさん載っていますが、ツムツムバージョンなので、うまい具合に簡略していて小さな子供でも作りやすいです!できたときの満足感、達成感もあります!
正面の顔だけでなく、後ろ姿のおしりの図案まで乗っていて、くっつけて作れるところがまたいいです!!
キャラクターの図案は六角形のプレートをもとに作られているので、事前に揃えてからはじめることをおすすめします。
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なかなかよいと思う とにかくあなだらけ!  投稿日:2019/05/29
ぼくはきつつきだから
ぼくはきつつきだから 作: ルーシー・カズンズ
訳: みた かよこ

出版社: 大日本絵画
題名と、たくさんの穴があいている表紙。
それだけで、ワクワクさせてくれます!
小さなきつつきが、木をつつく練習をするのですが、とにかくいろんなところをつついて、数え切れないくらいの穴をあけていきます。
おかげでキツツキの木の近くに建っている家は、外も中も穴だらけ。。。絵本に本当に穴があいているのも楽しいし、読みながら家の中にあるいろいろなものをつつくマネをしても楽しい。本当にあながあいたらかなりこまるけど。。。
お父さんとの絆も感じて、とても微笑ましくなるシーンが含まれているところもよかったです。
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