話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

  • Line

チェック済

公開

こりこりこさんの声

335件中 291 〜 300件目最初のページ 前の10件 28 29 30 31 32 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 子供の興味を引かせるポイントがいっぱい!  投稿日:2015/12/19
10ぴきのかえるのふゆごもり
10ぴきのかえるのふゆごもり 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
図書館で試しに借りた本ですが、大当たりでした。

くしゃみをしているのはだあれ?という文から、
くしゃみをしているカエルをさがして、そしたら、他のカエルはどんな表情をしているか、なんて言ってそうかという想像の世界が膨らんだり、
図鑑に載っている雪についての説明文や冬ごもりハウスの設計図に興味を持ったり、
みのむしをしるきっかけになったり。
文体もリズムがよくてとっても読みやすく、
聞き心地もよさそうで、息子のお気に入りです。
季節を、感じられる話が、シリーズで他にも出ていそうなので、たくさん読んであげたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな近くにいたんだね、でニッコリ。  投稿日:2015/12/19
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
息子がもっと小さかった時にこちらの動物バージョンを見て楽しそうにしていたので、
海の生き物を好きになった今、改めて楽しめるかもと思い、読んでみました。
やはり、反応は良かったです。
自然と前後上下の関係が入ってきたようで、
すぐにほぼ全文を覚えてページをめくりながら読んでいました。
クジラのページは大きさを感じることができて楽しいし、最後にみんな近くにいたことがわかるページでは、幸せそうにニコニコしながら読んでいます。
後半の小さいお魚さんだけは、イワシでもアジでもいいから、何かわかるものにしてほしかった、、、とは思いました。息子も魚好きなだけにそこは物足りなさそうでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何度読んでも発見がいっぱい。いろんな読み方ができる。  投稿日:2015/12/19
うみの100かいだてのいえ
うみの100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
発売した時から、これは息子が絶対好きになるはず!と思い、何度か本屋でパラパラ見せたものの、興味を示さず。
でも、こりずに図書館で借りたところ、やっぱり大好きになったようで、何度も何度もよ読みました。
大好きな海の生き物がたくさんでてくるし、(とくに最後の方のページの仲間たちがみんで泳いでいるところは何度見ても興奮してます)それぞれのフロアの階段が何出てきているかとか、みんなが何で遊んでるかとか、
開くたびにちがう見方ができます。
かといって、ただただ遊ぶだけの絵さがし本ということもなく、お話も心温まるものです。
数字を身近に感じることもできるし、長く読むことができそうなので、購入したいなとおもっています。
次は、恐竜か古生物か、、、の100かいだてがでてくれるといいな!とか密かに楽しみにしております。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子供も大人も楽しめる充実した内容です。  投稿日:2015/12/19
おでかけすいぞくかん
おでかけすいぞくかん 文: 阿部 浩志
絵: 北村 直子
監修: 荒井 寛

出版社: Gakken
かわいらしい表紙にページ数や本のサイズ、
小さなこでも読みやすい図鑑です、
ですが、生き物の絵は子供向けの単純化したイラストではなく、とてもあたたかみがあって丁寧なものです。説明も充実していて、親子で楽しくよむことができます。
ページ数も少ないので、すでに知っている生き物が多かったですが、
ダンゴウオなど、あまり聞いたことがないものも載っていて、たまたまこちらの本で知ったあとにテレビで紹介されていて、
息子は『これ知ってる!』と大興奮していました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいらしくておしゃれな絵本  投稿日:2015/12/19
おやすみ、はたらくくるまたち
おやすみ、はたらくくるまたち 文: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
男の子大好きな重機がたくさんでてきますが、
コロンとした形に綺麗な色に表情、
それぞれの車は
くまさんを抱っこしていたり、星をぶらさげていたり、とってもかわいいです。
イビキのZZが、建物の形と重なっていたり
細かいところも凝っています。

息子も小さい頃から楽しそうに読んでいます。
繰り返しが結構長いのもあって、おやすみ前に読んでも寝てくれることはない、、、
ですが、1日いっぱい働いたくるまたちに
おつかれさま、おやすみ、またあした、、!
それだけでも楽しめるとおもいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子と笑いを共有できました  投稿日:2015/10/09
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
この本が発売した頃に本屋さんで立ち読みしたところ、
あまりのおもしろさに衝撃をうけました!
これは息子に見せたい!と思いつつ、
いやいや、これがおもしろいとわかるのは何歳くらいなのか、、、と迷い
しばらくの時間があいていました。

3歳になる手前で、そろそろどうかな?と
読み聞かせたところ、大爆笑でした。
私が見ておもしろいと思ったところと
同じところに反応して息子が大爆笑。
この当たり前のような光景に、息子の成長を感じることができて、なんだかすごく幸せな気持ちになりました。 

この本、話の内容もですが、本文以外の
挿絵や張り紙の文字など、笑えるポイントが
満載で、何度見てもいろんな発見ができて、
息子も、『これはなんて書いてあるの?』
『このパンダは○○だねぇー』などと
繰り返し楽しんで読んでいます。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい リズムがいい、オチがいい!!  投稿日:2015/10/09
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
かがくいさん作品が大好きな息子に。
文体のリズムがいいからか、何度か読んだら
内容をほとんど覚えてました。

もくもくもくどよよよーん や ザザザザザー など、
日常生活でも、言葉の表現が豊かになりそうな音がいっぱいつまってます。

息子は急須が頑張っている姿がお気に入りです。
小さな手書きの文字で『もくもく』とか書かれているのが、ほんわかした雰囲気でかわいらしいです。

なかなか主役になることがないであろうやかんやポット、こんなすごい仕事をしてたとは!!
すべてが非現実的なのに、なぜかスッと受け入れることができる不思議な世界。
ほんの小さなことでも、想像をふくらませることで、こんなに楽しくなる!と教えてくれる絵本。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもちゃのチャチャチャの世界?!  投稿日:2015/09/29
よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ
よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ 文: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
寝かしつけによさそうな本です。
でも、乗り物好きの息子には楽しい気分になってしまって、寝ることはなかったですが。
たくさんの貨車にいろんな動物が乗っていて、移動動物園?サーカス?と想像を膨らませながら、話は進みます。
最後のページで、なるほどー!と納得。
そして、童謡のおもちゃのチャチャチャや、
ディズニーの映画のような世界がこの子供の部屋でもくりひろげられてるんだなーとわくわくして、また最初から読みたくなるのです。
2度目以降読んでいくと、またちがった印象で挿絵を見ることができます。
イキイキしている動物たちがとても可愛らしいです。夢が広がる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 水族館に行くのが何倍も楽しくなります。  投稿日:2015/09/29
もっと!ほんとのおおきさ水族館
もっと!ほんとのおおきさ水族館 監修: 小宮 輝之
写真: 尾崎 たまき
絵: 柏原 晃夫
文: 高岡 昌江

出版社: Gakken
ほんとのおおきさ水族館の反応が良かったので、
こちらも見せてみました。
こちらはなんといってもジンベエザメが載っていることに息子のテンションはあがりまくりです。
サメのページでは、いつも恐がって逃げ出したり目をそらしたり。
そのくらい迫力があります。
おおきな生き物がドーンとのっているページもいいですが、チョウチョウウオたちがのっているページもかなり気に入ったようでした。変わった形の魚のそれぞれの特徴を見分けるのにとても見やすいページになっていました。今まで知らなかった魚を知ることができ、後日、水族館にいって本物をみたときは、大興奮でした。そのときも、ただ、海の生き物を見るだけでなく、いろいろな気付きができるきっかけになってくれた本です。
また、前シリーズでも大好きだった目次代わりのマップが、今回の本ともつなげられるようになっていたので、家でも何度も何度も水族館ごっこを楽しめました!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おもしろおかしい水族館  投稿日:2015/09/25
絵巻えほん びっくり水族館
絵巻えほん びっくり水族館 作: 長 新太
出版社: こぐま社
絵本ナビの絵本コンシェルジュを使ったところ、こちらの本が出てきて知りました。

開けてビックリ、のびるのびる!
そして、並んでいる魚たちも不思議なものばかり。
全部緑色なので、また不思議さが増しているような。

最初見た時は、なんだこれの反応だった息子も、だんだんと気になりだしたようで、
『これなあに?』と聞いてきて
不思議な魚の名前を聞いてはおかしくて笑っていました。

例えば裏が少しお話になってたりするともっと楽しいのになぁと思いましたが、
変わり種絵本として、楽しめました!
参考になりました。 0人

335件中 291 〜 300件目最初のページ 前の10件 28 29 30 31 32 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット