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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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ふつうだと思う ヘンテコかいじんのはじまりの話  投稿日:2015/07/16
ヘンテコクレヨン
ヘンテコクレヨン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
2歳の息子に同シリーズの『ヘンテコはみがきこ』を見せたらものすごく気に入っていたのでこちらも図書館で借りてきました。

はみがきこのインパクトが強すぎたからか、
わたしも息子も、最初によんだときは、思ってたのとちがうな。。。という感じでした。
こちらを先に読んでたら、もっと楽しめてたのかもしれません。

息子はヘンテコかいじんがゴミバコから顔を覗かせているところが気に入ったようです。
つぎに新しいシリーズが出たら、ぜひぜひまた見せてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい どのページもヘンテコかいじんがのぞいてる!  投稿日:2015/07/16
ヘンテコはみがきこ
ヘンテコはみがきこ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
有名な作者さんの作品ということで、たまたま図書館で借りた一冊。
これが、大当たりでした!

比較的文字も多い話なのに、初めて読み聞かせた時から、なぜだか息子はくぎづけ。
読み終わると必ずもう一回!とリクエストがありました。

途中で、どのページもヘンテコかいじんが覗いているのを発見してからは、ますますお気に入りになったようです。
『見てるよ〜』と指差しながら大笑いです。
遊ぶ時も顔だけ半分のぞかせながら、
『見てるよ〜』と真似したりするようになりました。

他にも最後のページのワンちゃんの行動が後ろの表紙の絵につながっていたり
歯磨き粉のパッケージにかかれている文も面白かったりと何回読んでも、いろんな楽しみ方で読める本でした。

歯磨きタイムも楽しい時間になりました。
仕上げ磨きを嫌がる時期もありましたが、
こちらの本にでてくる
『しゃかしゃかごしごし、しゃかしゃかごしごし、
すると、、、○○になっちゃった!』といいながらみがいてあげると、
もう一回!もう一回!といい、こちらから仕上げ磨きを切り上げるほどです。

次回、新しいシリーズがでたら、また見せてあげたいです。
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なかなかよいと思う 楽しいセリフがいっぱい!  投稿日:2015/07/10
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
前シリーズを以前見て、かわいいねこちゃんが印象的だったので、きしゃぽっぽも図書館で借りてきました。

最初の方は、とうもろこしがポップコーンになるところがピンとこなかったのか、なぜだか、そんなに反応がなかったのですが、
何度もよんでいるうちに大のお気に入りになっていました。
まねできるフレーズがたくさんあるところがよかったようです。
ほとんどのセリフを覚えて自分で読んでいました。
乗り物遊びをするときも、
『ニャー、○○かっこいいね、ニャー、○○乗りたいね』といったり、
汽車のおもちゃで
『エッホエッホエッホッホ』
『がっタンガッタン…ポッポッポー!』といったり、いろんなセリフを取り入れて、遊びの世界が広がっています。
『あなたはこんなことをしていいとおもってているんですか』
『おもってません、ニャー』も気に入ったようで、何度もマネをしていました。

最初から最後までねこちゃんたちがかわいすぎで、たくさん笑える素敵な本です。
文字数は少なく、読む順番や読み方を工夫する必要はありそうです。
読み手により、表現の仕方の変化が大きくでるので、たくさんのひとに読み聞かせてもらえると、より楽しさが広がりそうです。いろいろな読み方ができる本だとおもいます。
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ふつうだと思う ほんわかかわいい  投稿日:2015/07/09
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
2歳の息子が動物好きなので、売れてる本から探して図書館で借りました。

読み聞かせていた時の反応は普通で
フレーズを覚えたりということもなかったのですが、
後日、自分のいすに座るときに
『うさぎさんのは、おしっぽついてるもんね』といったり、
本屋さんに行った時に、表紙を見て、
『あ、あれどうぞのいすだね!』といっていたので、印象に残っていたのだとおもいます。

動物の絵がとってもかわいく、
話の内容も優しい気持ちになれる本でした。
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ふつうだと思う もう少し大きくなったらまた読んであげたい  投稿日:2015/07/09
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
キラキラ大好き、海の生き物大好きな2歳の息子にぴったりかもと思い、図書館で借りました。
2歳にはまだ、お話が長かったのか、ページに書かれている文が全部読み終わる前に次のページをめくってしまったり、途中で閉じてしまったり、でした。

そして、キラキラとくじらに反応すると予想していたのに、気に入っていたのは、キラキラがついてないまさかのしましま。
このこだけ、キラキラしてないねー、と気になったようです。
しましまがメインででてくるシリーズもあるみたいなので、次はそれを見せてあげたいなと思います。

本の雰囲気は絵も綺麗で眺めているだけでもいいし、内容も伝えたいことがはっきりとわかって、素敵なシリーズだと思うので。
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なかなかよいと思う シリーズ全作よみたくなります。  投稿日:2015/07/05
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
そらまめくんシリーズが好きな2歳の息子に図書館で借りました。

シリーズを読むのは、そらまめくんのベッド、メダカのこに続き3冊目ですが、
私個人としては3冊の中ではこちらが一番お気に入り。
そらまめくんが優しく、みんなと仲良くしていて幸せな気分で読めるのです。
シリーズの1冊目を読んでるから余計にそう思えるのかもしれません。
息子は、それぞれのおまめさんのベッドの形が書かれているところが好きみたいです。
あと、うしろに書かれているそらまめくんたちが住んでいる家の地図?にも興味をもっていました。

おまめさんたちが、雨が降ってるから家に入ってゲームしてるなんて、笑っちゃう。
ほんわかした気持ちで読める本だとおもいます。
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なかなかよいと思う 通常版ミッケが難しい年齢の子供にぴったり!  投稿日:2015/07/05
チャレンジ ミッケ シーモアのともだち
チャレンジ ミッケ シーモアのともだち 作: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
絵探しの遊びが好きな息子ですが、通常版のみミッケは難しい問題が多くあまり楽しめてない様子だったので、こちらの本をみつけたときに、これならできるかも!とおもい図書館で借りました。

かなり初心者向けになってます。
2歳の息子でも探せるものも多く、最初はわからなくても2回り目ではほとんど覚えてました。
場所がわかってても、探すのは楽しいようです。
また、何回目かから、自分で考えて、『青いボールどこでしょう??』などと、問題を作りはじめたので、問題の出し合いっこをして遊び、楽しい時間を過ごせました。
外国の作品だからか、少々わかりづらい小物もありますが、小さい子でも楽しめるし、大人も見ていて楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい表現がいっぱい!!  投稿日:2015/06/29
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
中川ひろたかさんの『かみなりどんがやってきた』を
息子がかなり気に入っていたので、他の作品で
同じ人が絵が描いてあるものはないかと探し、
この本にたどり着きました。

やっぱり、かなりのお気に入りです!
前半では、人間と同じように生活するおいもたちに
『○○くんと同じだねー』とうれしそう。
うんしょ、とこしょ、すっぽーーん!は
小さいこがいかにも好きなフレーズですよね。

最後のくさーい、くさーい 
はっはっは、わたしたちの勝ちでごわすは
トイレに行く時にまねしていっています。

最初から最後までおもしろく、
親子で楽しく読める本だとおもいます。
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ふつうだと思う 3歳になったら、また読ませたいです。  投稿日:2015/06/28
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
そらまめくんシリーズが好きな2歳の息子に図書館で借りました。
そらまめくんよりは、少し文字数が多いかな。

最初の食いつきはそれほどでもなかったですが、
徐々に読んでと持ってくるように。
ちょうちょのクルクルクルが気に入ったのか、
指でなぞったりしてました。
繰り返しのフレーズが2歳児には長かったのか、
今のページを読み終わる前に先にページをめくったりすることも多いですが、
絵を描く事や、花火は大好きなので
もう少しお兄ちゃんになったら、もっと集中して楽しく読めるようになるのではと思います。
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なかなかよいと思う 逃げ出したパンケーキに夢中!  投稿日:2015/06/28
こどもに人気のめいさくたからばこ
こどもに人気のめいさくたからばこ 作: 古藤ゆず
出版社: Gakken
昔話がたくさん入っている本を調べていた時にこちらをみつけ、
2歳の息子に図書館で借りました。
特に気に入って読んでといってきたのは、
逃げ出したパンケーキです。
最後まで読んだら、もう一回!もう一回!た
繰り返しのリクエストがありました。
返すころにはフレーズもいくつか暗記していました。
たくさん動物がでてくるところや、
ぶたさんがパンケーキをたべちゃったあとの文がリズミカルで楽しかったようです。

昔話の本にはよくあることかもしれませんが、
逃げ出したパンケーキ、
おおかみと七匹の子やぎ、
アリとキリギリスは、
話の内容が若干異なって書かれている本を
見かけました。どちらが原作にちかいのか??わかりませんが、そういうのも含めて読み比べるのも楽しいですよね。

挿絵はとってもかわいいし、読みやすい文体でボリュームも、これから読み聞かせていくのにもちょうどいいかんじ。
購入を検討中です。
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