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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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サコタママ

ママ・30代・新潟県、女9歳 女6歳 男0歳

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サコタママさんの声

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なかなかよいと思う どこへ行ってしまうの?  投稿日:2002/06/21
しろい ことり
しろい ことり 作: 岸田 今日子
絵: 司 修

出版社: フレーベル館
絵に描いたものが動き出して…こどもであれば一度はあこがれることではないでしょうか。出来が良ければ良いほど、このまま意思を持って…とか。読み進めていくと子供達も主人公と同じ気持になって逃げたしろいことりを探します。大人が読んでもすてきなイラストがとても印象に残ります。
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なかなかよいと思う グットタイミング  投稿日:2002/06/21
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
ちょうど子猫を飼い始めたところで購入した本だったので今、子供達が気に入っている一冊です。大定番、初版が1963年となっているので、私さえ生まれる前!のお話ですが本物そっくりの猫がいきいきと描かれているところは長女も感心しています。でも、こんなふうにってなかなか描けないもんですよね。近所にこの猫の親子がいるんじゃないかなあ、と思ってしまいそうなリアリティ。
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なかなかよいと思う メルヘン好きにはたまらない  投稿日:2002/06/17
スーおばさんのレストランバス
スーおばさんのレストランバス 作: やすい すえこ
絵: 土田 義晴

出版社: フレーベル館
2階建てバスが住まい兼スーおばさんのお店(レストラン)。「こんな車、公道走るの無理だ!」と大人は思ってしまうけど、やっぱり想像するとわくわくしちゃいます。家の子が好きなのはバスの中がのぞける(?)ページやパーティのごちそうがずらりと並んだところ。「これが、『ごきげんオムレツ』だよねー?」といちいち確認。これをしないと読み終われません。ぽかぽかあたたかい読後感もお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい どんどん大きくなる  投稿日:2002/06/17
おおきなおおきなさかな
おおきなおおきなさかな 作: 高科 正信
絵: 荒井 良二

出版社: フレーベル館
荒井良二さんの絵がとってもかわいいのですが、話はなかなか現実的!はじめて釣ったちいさなちいさなさかなは友達に報告するたびにどんどん…。子供達にもわかりやすい言葉で「うそをつくのはいけない」と頭ごなしに言うわけじゃなく自分でとてもつらくなっていく子供の気持ちが伝わってきます。この本を読むと娘が次の日思い出したように秘密のはなしやうそをついていたことを語ってくれることも…。
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ふつうだと思う 地方だとなかなか  投稿日:2002/06/17
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
大都市で暮らしているわけではないので、家の子供達には身近な話とは思いにくかったみたいです。でも、機械(信号機)を生き物のように例えてわかりやすい表現で伝えてくれる本なのでとても楽しい本です。でも、都会での信号の故障はやっぱり大変だよなあ、きっと。と親は妙に感心したり。
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なかなかよいと思う 就学前の子供より  投稿日:2002/06/13
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
家の次女は単純に「みんなおともだち」と言って楽しんでいましたが、長女の方が気に入ったようでした。また親としていくら大きくなっても大切なこと『みんな平等なこと』を頭の片隅に必ずあって欲しいなあ…という意味で好きな本です。また、堀内誠一さんの絵はとても素敵!
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自信を持っておすすめしたい じーん  投稿日:2002/06/06
そっくりのくりのき
そっくりのくりのき 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンでおなじみのやなせたかしさんのやさしい思いが伝わってくる一冊です。くりのきさんと仲良しのコンちゃんが「くりのきさーん!」と叫ぶところでは子供達もしんみり。でもそれはお別れのようで、お別れでない。歌を歌うところは、いつも読むとき子供達と大合唱!さみしいけれどハッピーエンドのラストの後心地よく眠りにつくことが出来るようです。心があったかくなります。
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ふつうだと思う 異文化  投稿日:2002/06/06
チャマコとみつあみのうま
作: 清水たまこ
出版社: (不明)
メキシコ・ミステカ族のお話で動物とともに生きる人々の生活をうかがうことが出来て大人は面白かったのですが、家の子供達にはちょっとピンとこないようでした。絵はすばらしいと思うのですが…
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なかなかよいと思う わかるわかる  投稿日:2002/06/06
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
個性的なイラストですすむテンポのいいお話。「○○さんの忘れ物を××さんが拾い…」と延々続くのですが、次どうなるのか、を子供達と予想しながら楽しく読むことができました。(まあ、人の忘れ物を勝手に持って帰っちゃいけないんですけれど…)あつさのせいでちょっぴり調子が狂っちゃうことってあるなあと妙に納得したお話でした。
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ふつうだと思う とても日本人的な感覚  投稿日:2002/06/04
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
おとなり同士になったたぬきときつねが「ほんのつまらないものですが…」「いえいえ、こちらこそ…」と延々続くおかえし合戦。カラフルな絵で最後はどうなっちゃうの?と楽しめました。とても滑稽なのですが、日本人らしい習慣への批判も感じられる少しブラック!?な一冊でした。
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