のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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サコタママ

ママ・30代・新潟県、女9歳　女6歳　男0歳

サコタママさんの声

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なんのこと？　

投稿日：2002/06/04

ふるやのもり
	再話: 瀬田貞二絵: 田島征三出版社: 福音館書店

私が子供の頃ＴＶアニメの昔話で印象に残っていたお話。「ふるやのもり」って何？そんな興味で読み進めます。子供達もそうでした。くすんだ色合いの力強いイラストはとてもインパクト大。華やかでなくとも子供達はとても気に入ったよう。ただ、最後まで読んでも補足説明をしないと子供達には「ふるやのもり」が何なのか判りにくかった様子でした。「ふるやのもり」とは何か…読んで見て下さい。

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なんのこと？　

投稿日：2002/06/02

とんことり
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

タイトルを見たとき「なんのことだろうね？」と子供と話しました。読み進めていくと直ぐにわかりましたが…。引っ越してきたかなえちゃんの複雑な気持ち、そして初めてできたお友達。林明子さんの優しい絵で読み終えたとき優しい気持ちになれるような一冊です。

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豪快なおかあちゃん　

投稿日：2002/06/02

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

せんたくの大好きなかあちゃん。家中のものを洗濯して、終いには雷様までお洗濯！近頃、見なくなった豪快な日本のかあちゃんが主人公のお話。家の子供達が特に喜ぶのは見開きいっぱいに庭に干した洗濯物が並んでいるところ。お洋服はもちろん、犬も猫も子供達まで…なれはしないんだけど、少し憧れるお母さん像の一つがあります。

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ことばが楽しい　

投稿日：2002/05/30

さる・るるる
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

五味太郎さんの作品はどれも楽しい言葉遊びが収められていますが、中でも一番簡単な絵本だと思います。この本は私が独身時代に気に入って買っていたものを子供達が言葉に興味を持ち始めた２歳頃から読んであげて今でも「今夜は時間が遅いから短いお話を選んでね。」と言うと決まって選ぶ本です。コミカルなおさるさんの一日を最も簡単な言葉で表現されていて小さな子でもすぐに自分で読みたくなるそんな一冊です。

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ずっと思い出　

投稿日：2002/05/30

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

『ぐりとぐら』シリーズで有名な中川李枝子さんがご主人中川宗弥さんの挿絵で出した有名な一冊。初版が１９６５年ですからこの本を子供時代に楽しんだ方も多いはず。私の子供時代の記憶で最も鮮明に覚えていた本でした。お話が小さい子供さんには少し長いので家では３日ほどかけて読んであげています。大きなももいろの紙で作ったきりんが（きりんでももいろと言う発想も素敵！）動き出し主人公るるこちゃんと遊ぶ楽しいお話。子供達が物を作る事は楽しい事という気持ちになれるようです。

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男の子でも女の子でも　

投稿日：2002/05/30

おしいれのぼうけん
	作: ふるたたるひたばたせいいち出版社: 童心社

少し長めのお話なのでどうかな…と思いながら、子供達に読んで上げたらドキドキしながら食い入るように絵本を見つめ聞いてくれた絵本。ほいくえんのいたずらっ子２人がおしおきとして入れられた暗い押入れで思わぬ冒険をするお話です。どちらかと言えば男の子好みのお話のようですが、家の娘達も大好きな本です。小さな子供達には怖い物が大人よりたくさんあるのですが、少しずつ成長し怖い物が少なくなっていく…逞しく育っていってほしいなと願いながらこのお話を読んでいます。

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かわいい愛情物語　

投稿日：2002/05/30

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

しろいうさぎとくろいうさぎがとってもなかよしでずーっと一緒にいたくて…そんな優しい思いが詰まっている素敵な絵本。抑えた色調がなお説得力があるように思えます。子供達には強力なインパクトのある作品ではないようですが、恋人でも友達でも大切にしているとどちらも幸せな気持ちでいられることを伝えてあげたいので。また、友人の結婚祝いにも贈った本です。

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今日はどれにする？　

投稿日：2002/05/30

なぞなぞえほんセット
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

バラでも購入できますが３冊セットで我が家は購入して楽しんでいます。『ぐりとぐら』の中川李枝子さんと山脇百合子さんのかわいい挿絵がたっぷりの小さななぞなぞ絵本です。夜、寝る前の絵本タイムにたまに気分を変えて…という時によくリクエストされます。小さな子供でもわかる問題がたっぷり！ただ、家の２人の娘はどちらが早く答えるか、で喧嘩になることも。双方交互に答えさせたりしながら読んでいます。

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こんなおおそうじやってみたい　

投稿日：2002/05/27

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

待望のぐりとぐらシリーズの新作。ぐりとぐらは私も娘達も大好きで早速購入しました。ぐりとぐらが今回はぼろきれを身にまとい、自ら雑巾やほうきになって活躍します。実際家でやるのはどうかなあ…と大人は思ってしまいますが、やれたら子供達もお掃除が大好きになれるかな。「こんなことやってもいいの？」心配性な長女が聞きますが「やってみようか」と言える親でいたいです。お行儀が悪い事もたまにはね。

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真実の愛　

投稿日：2002/05/27