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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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サコタママ

ママ・30代・新潟県、女9歳 女6歳 男0歳

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サコタママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ふつうのこと  投稿日:2002/05/27
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
さっちゃんの右手には指がうまれつきありません。このお話をよんで、子供達と赤ちゃんが生まれてくる時の事を話しました。障害をもって生まれてくる、また生まれてから障害をもつ人もいることを差別とか意識する前の子供達に理解してもらいたい、そんな気持ちで選びました。がんばりやさんのさっちゃんに子供達が逆に元気付けられます。たまに思い出したように「ママ、『さっちゃん』読んでー」とせがまれます。
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なかなかよいと思う こわくてたのしい  投稿日:2002/05/27
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
暗くて怖そうなイラストが印象的。でも怖そうな泥棒たちもかわいい女の子には勝てませんでした。子供達は「こわいの嫌い」とか言うけれどとても意識していてこの本はとても印象に残っていて大好きです。
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なかなかよいと思う ひとりじゃないよ  投稿日:2002/05/26
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
数年前ドラマで出てましたが、私が子供の頃も読んだ心に残る一冊です。誰からも必要とされていないとしょんぼりしていたぞうのぐるんぱ。でも、最後には自分の居場所を見つけます。子供達と楽しそうに遊ぶぐるんぱは読み終えた子供達を幸せな気分にしてくれます。また、堀内誠一さんの絵がカラフルで軽快でたのしい。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にどきどき  投稿日:2002/05/26
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ごく小さい子より、年長位の子供向けでしょうか?主人公・お姉ちゃんになったばかりのみいちゃんが始めて近くのお店に牛乳を買いにおつかいに行きます。お店の人に声をかけてもなかなか伝わらなかったり、子供のどきどきする気持ちがリアルに伝わってきます。子供の自立に目覚めさせてあげることができる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい カステラが食べたい  投稿日:2002/05/26
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が子供時代一番好きだったこの絵本を娘達とたのしんでいます。リズミカルな文章を唄のように口ずさみ、愛くるしいこののねずみの兄弟のお話を楽しみます。「おりょうりすること」「たべること」が大好きなぐりとぐらの作るカステラは私達も楽しみたい味。読んでいるだけで、幸せな気分になれます。明日はホットケーキでも作ろうか…と子供達と話します。
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自信を持っておすすめしたい 子供たちのふしぎなくに  投稿日:2002/04/27
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ありそうで、でも絶対ありえないちょっとふしぎな『ちゅーりっぷほいくえん』。そこで、繰り広げられるちいさな冒険、不思議な体験が7つも収められた楽しい童話集です。私自身、子供時代に読んでもらった記憶はかすかにあったのですが、子供に読んであげていたら、幸せな気分で一日が終えられる気がする本です。全部を一度に(一晩で)読むのには長すぎるので娘に「今日はどのお話?」と選んでもらって。中でも、『やまのこぐちゃん』は家の娘達のお気に入り。ほいくえんの自分のクラスにこぐまのこぐちゃんがやってくるお話。真っ赤なバケツにおにぎりもってやってくるこぐちゃんがほほえましくてこんなお友達ほしくなってしまいますね。先生も子供達もそれをふつうに受け入れて。「あす、幼稚園に行ったらこぐちゃんが来ていたりして…」そんな想像力がかきたてられる一冊です。
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なかなかよいと思う ラララン ルルルン  投稿日:2002/04/27
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
女の子ならきっと楽しめると思います。簡単な文章でちいさな子でも何度も読み返したくなるお話。『わたし』がつくったワンピースがどんどん変わっていく…読み終えるといつも「ラララン ロロロン わたしのワンピース」と口ずさんでしまう夢のあるお話です。
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なかなかよいと思う たくさんのパン  投稿日:2002/04/22
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私自身が子供の頃大好きな本だったのですが、娘2人もとても気に入って繰り返し読んでいます。特に見開きでパンが数十種類ならんでいるページは「私は○○パンと□□パンとー」「私は△△パンがいいなあ」と子供達が意見を出し合い楽しそうです。この子達が大きくなったら、お話の内容よりきっと『パンがたくさんのってた本』と印象に残っているのだろうな、と思います。私がそうだったように。
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