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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う おっぱいは、でません。  投稿日:2003/06/16
チューチューこいぬ
チューチューこいぬ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
三匹の子犬がお母さんのおっぱいを飲んでいるのですが、はぐれてしまいます。
そこで子犬たちは鳥や消防車などのおっぱいを吸います。
もちろん出るわけはないのですが・・・。

そのばかばかしさと、「おっぱいは、でません。」という文章が妙におかしくて繰り返し読んでしまいます。
絵が見開きいっぱいに描かれているので、言葉のわからない子供でも楽しめるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う うみのはじまり?  投稿日:2003/06/16
これは うみ
これは うみ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
一匹の魚の視点で海を表現するとこうなるのかなぁ。
「これはうみ」から始まり、何もいない海中を進んでいきます。
途中、他の魚とすれ違ったり島があったりして段々と見えている世界が変わってきます。
「うみ」という事をこういう風に考えるとは、さすが五味太郎さんだなと思います。
海水浴シーズンの前に読んでみたらいかがでしょうか。
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なかなかよいと思う こんな事あったら怖い  投稿日:2003/06/16
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
中表紙に書いてある『まちがって わるいことをしたり ひとに めいわくを かけたときは 「ごめんなさい」って いわなくちゃ。』というのがこの本の全てです。

人の迷惑になる事をする物や人が次々出てきて、最後はみんなでごめんなさいをする、この当たり前の事を中川ひろたかさんが文章を書くことによってこんなに面白くなるとは・・・。
どれもこれもありえないことばかりなのですが、「それは当然謝らないといけないよ」と妙に納得してしまいました。
1歳の娘は長 新太さんの絵が好きらしく何度も「読んで」と持ってきます。
もちろん内容が解かっているとは思えないのですが、親子ではまってます。 
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なかなかよいと思う 何もかもがジュースのまち  投稿日:2003/06/16
ロッコくんジュースのまちへ
ロッコくんジュースのまちへ 作・絵: にしまきかな
出版社: 福音館書店
夜中のどが渇いたロッコくんは目を覚まし、窓の外の月に目をやります。
そして、月の中に見えた人影が落っこちてしまうのを見つけ家を飛び出します。
落っこちた人影は「つきのこ」で、ロッコくんをジュースのまちに案内してくれます。

二人が色々なジュースを次々に飲んでいくのですが、どれもユニークで楽しい物ばかりです。
建物もジュースビンの形だったりして、こんな町があったら行ってみたいなと思うのではないでしょうか。
読んであげるなら3歳からと書いてありますが、1歳の娘は絵が可愛いからなのかお気に入りです。
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ふつうだと思う 好きの表現方法かな  投稿日:2003/06/16
ぺろ ぺろ ぺろ
ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
長 新太作品という事で読んでみたのですが、あんまり好きではなかったです。
長さんの絵が大好きな娘もあまり好きではなかったようで、一度読んだきりでした。

大きな犬が小さな犬を、お母さんが赤ちゃんを「ぺろぺろぺろ」となめるのですが、これは愛情表現ということなのでしょうか。
タコが船をなめたり、山が海をなめたりする所が長さんらしくていいかなと思います。
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なかなかよいと思う たらこ かずのこ さかなのこ  投稿日:2003/06/15
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
男の子の一日が谷川 俊太郎さんの楽しい文章で書かれています。
2歳から4歳むきと書かれていたし、文章も長めだったので1歳の娘には早いかなぁと思ったのですが、文章のリズムが心地よかったのかすぐに気に入りました。
自分に一番関係しているからなのか、娘は「ひっちらかし とっちらかし」のページが好きで、私は「たらこ かずのこ さかなのこ」のページが好きです。
この本はとにかく歌でも歌うようにリズムよく読むのがコツではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい においが伝わってきそうです  投稿日:2003/06/15
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
さつまいも達は土の中で普通に生活をしてトレーニングまでしています。
そして、芋掘りに来た子供たちに綱引きで負けて食べられてしまいます。

中川ひろたか、村上康成コンビの作品だけあって絵も文章も楽しくっておすすめです。
綱引きの場面は読んでいるこちらまで力が入ってしまいます。
そして、最後のページは何だかにおいが伝わってきそうな気がします。
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なかなかよいと思う なるほどね〜  投稿日:2003/06/13
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
眠っているだいこんさんを誘ってにんじんさんとごぼうさんがお風呂に行きます。
順番にお風呂に入るのですが、入り方によって野菜の色が決まったとは・・・なるほど。

優しい絵と文章で子供に語りかけるように読んであげられるのではないでしょうか。
娘は馴染みのある野菜たちの絵を指差しながら楽しそうにお話を聞いてくれます。
小さい子供はもちろん、大人でも楽しく読める本だと思います。
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なかなかよいと思う キャラコかわいい  投稿日:2003/06/13
みけねこキャラコ
みけねこキャラコ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
みけねこの女の子キャラコが主人公です。
白、黒、茶の三つの毛色のうち茶色の部分だけがほんの少し、それも隠れた場所にあるのがキャラコのコンプレックスです。

このコンプレックスのせいで楽しく遊ぶ事も出来ないキャラコをみて、となりのくろねこばあさんが声をかけます。
それをきっかけにコンプレックスがチャームポイントに変わります。

女の子らしい悩みをもったキャラコがとても可愛らしく、自分の事を好きになっていく所がとてもいいと思います。
くろねこばあさんがいい味出してます。
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自信を持っておすすめしたい 何故か笑ってしまいます。  投稿日:2003/06/13
はなねこさん
はなねこさん 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
女の子が歩いていると大きな花が咲いています。
その花がニコニコ顔のねこ「はなねこさん」になります。
そして口から虫が出たり、みつのジュースが出たりしてかなり怪しいねこです。
長 新太作品らしい色使いの絵が怪しさを増している感じです。

読み始めは「これは一体何?」と思ったのですが、次はどうなるのかとワクワクしながら読む事が出来ました。
すっかり「はなねこさん」の笑顔にはまってしまい読むたびに笑ってしまいます。
長 作品を読むたびに思うのですがこの想像力はすごいです。
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