新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

でいあ

ママ・40代・東京都、男の子13歳

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でいあさんの声

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よいと思わない 不愉快  投稿日:2019/07/04
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
評価が高いので読んでみましたが、ひたすら主人公を好きになれない。一番嫌いなタイプの子供で、読み進めていてもイライラが募るばかり。
話が進むうちに、子供の頃に読んでもらっていたことを思い出したのですが、当時も主人公のことを「すっごく嫌な子!」と思っていた事を思い出しました。
それに、保育園の先生や親までが、あまり子供のことを考えているようには思えなかったし、現代にはあまり向いていない内容だと思います。

1つ読んで良かったことは、自分の子供が本当にいい子だということが再確認できたことでしょうか。
参考になりました。 1人

よいと思わない 読むには遅すぎた  投稿日:2019/05/22
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
お母さんが編んでくれたチョッキ。自慢したいほど気に入っていたのに、次々とお友達が着てしまって、最終的に伸びたチョッキを引きずりトボトボ歩く後ろ姿がかわいそうでした。
最後に象の鼻でブランコをしていますが、あのあと、どんな気持ちで持ち帰るんだろうと、ただただ心配になります。
図書館で見つけてたまたま読んでいるところへ子供が来たので読んでもらうと、
「ああ、又貸しはいけないね。かわいそう」とのことでした。
2?3才であれば、言葉の繰り返し、動物の表情などで面白がるのかもしれません。
参考になりました。 0人

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