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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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自信を持っておすすめしたい びっくりがいっぱい!  投稿日:2021/08/06
ペトロニーユと120ぴきのこどもたち
ペトロニーユと120ぴきのこどもたち 作・絵: クロード・ポンティ
訳: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
小さいねずみの家族たちに、次から次へとやってくるびっくり大事件の連続。不思議な動物につかまり、エスカルゴにされそうになったと思ったら、泣いている岩にであったり、おそろしい食虫植物から危機一髪逃げれたと思ったら泣くマドレーヌにであったり。え?その設定ほんとに?って言いたくなるようなびっくりばっかり起こるのが楽しい。子どもが作った、想像のお話をそのまま絵本にしちゃったみたいな不思議な世界をめいいっぱい楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい こんなに…  投稿日:2021/08/06
しょうぼうしゃ、てんけんよし!
しょうぼうしゃ、てんけんよし! 作: 片平 直樹
絵: 岡本 よしろう

出版社: 交通新聞社
消防士さんたちが、普段何をしているのか、絵本で学べます。

それにしても、これが備えるということなのか…とびっくり。
こんなにたくさんの項目を、毎日毎日点検確認しているなんて、信じられない。。
いざという時に動くことができるのは、こういう毎日の気持ちと準備があってこそなんですね。

すごい!!
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なかなかよいと思う マドレーヌの冒険物語  投稿日:2021/08/06
マドレーヌとジプシー
マドレーヌとジプシー 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
修道院で生活する12人の女の子たち。マドレーヌって、その中の一人だったんですね。なんとなくキャラクターとしては知っていたけれど、あんまり知らなかったマドレーヌ、かわいかったです。サーカスのような移動遊園地のような場所で取り残され、ジプシーと一緒に旅をすることになったマドレーヌとペピート。なんと、ライオンとしてサーカスにでることになりました。大丈夫?とハラハラする場面でも、たんたんと進んでいき、ドキドキの場面をそつなくクリアしていく様子がちょっと楽しい。小さくて大きな冒険物語でした。
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自信を持っておすすめしたい お祭りって、知るとこんなにもおもしろいんですね  投稿日:2021/08/06
つな引きのお祭り
つな引きのお祭り 作: 北村 皆雄
写真: 関戸 勇

出版社: 福音館書店
運動会で定番の綱引きが、こんなにたくさんの地域で、ふるくからお祭りとして大掛かりに行われているということを知り、驚きました。そして、遠く離れた地域なのに、似ている部分が多く、不思議でおもしろかったです。お祭りって、その楽しさや賑わいだけを恒例として参加している人も多いだろうけど、そのスタートを知ったり、他の地域と比較してみたりするとこんなに面白いんだと感心しました。
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なかなかよいと思う ペットへの愛情が素敵  投稿日:2021/08/06
クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ
クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ 作: ノーマン・ブリッドウェル
訳: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
大きな大きな赤い犬。
犬が苦手な私でも、女の子の犬への愛情が伝わってきて、大きな犬が愛らしく感じました。
他の犬がどんなに素敵でも、やっぱり一番は私の犬!
そんな風に、愛情をたっぷり注いでもらえるペットは幸せですね。
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自信を持っておすすめしたい 実に興味深い  投稿日:2021/08/06
鬼が出た
鬼が出た 作: 大西廣
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
鬼とはなにか、それを様々な鬼のルーツやいわれなどを踏まえて考えていきます。
鬼って、昔は異なる宗教の神様を表現していたの?とか、まぁ、確かに…など、深く考えることのなかった鬼について知るのはなかなかおもしろかったです。よく分からないものを怖がる人間の気持ちが鬼をつくりだし、それを大切にしたりやっつけたり。おもしろいですね。
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自信を持っておすすめしたい ミルクってミラクル!  投稿日:2021/08/06
みらくるミルク
みらくるミルク 作: 中西敏夫
絵: 米本久美子

出版社: 福音館書店
栄養たっぷり、保存も聞いておいしいチーズやヨーグルトは、昔の人が見つけだした工夫のたまものですね。ヨーグルトはなんとなく知っていたけれど、チーズが、子羊の胃の中のミルクから発展したものだというのはびっくり。食へのあくなき探求心、すごいし、それをしてくれた人のおかげで今、ピザやグラタンが食べられると思うと、本当にありがとうですね。
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ふつうだと思う 哲学って難しい…  投稿日:2021/08/06
うたがいのつかいみち
うたがいのつかいみち 作: 清水哲郎
絵: 飯野 和好

出版社: 福音館書店
なんかよく分からなかった。子どもがこぼした言葉、実はママも思っていました。作者紹介の欄の「哲学を研究しながら、おもにことばについて考えている」というところを見て納得。こういうことが哲学なんですかね?うたがうということをうたがう。テーマからして難解な感じが、絵本の中でもそのままで、あ、ここちょっと分かるかも…と思ったら、また分からなくなる。。という感じで、難しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 船について、詳しく学べます  投稿日:2021/08/06
青函連絡船ものがたり
青函連絡船ものがたり 文: 宮脇 俊三
絵: 黒岩 保美

出版社: 福音館書店
北海道と青森をつなぐ青函トンネルが完成し、廃止となってしまった青函連絡船の歴史や船の構造などについて描かれた絵本です。苦しい生活から逃れようとして、北海道での生活を夢見てたくさんの人が北海道に渡り始め、少しずつ進化をしていった船。大きな客室に売店や食堂なんかもあり、旅の移動まで楽しめそうな船にワクワクします。そんな船がなくなってしまったのは少し悲しいけれど、便利で安全快適な列車の旅ができるようになっていると思うと、列車の旅もまた、やってみたいなと思えました。
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自信を持っておすすめしたい 研究者のワクワクが伝わってきます  投稿日:2021/08/06
海の中のくらし 動物たちが教えてくれる
海の中のくらし 動物たちが教えてくれる 作: 佐藤 克文
絵: 木内 達朗

出版社: 福音館書店
たくさんのふしぎ傑作集のシリーズは、どれを読んでも「おぉ〜っ」や「へぇ〜!」となる部分があり、とてもおもしろいので大好きです。そして、作者がどんな人かを見ては、こういうジャンルに進んだ人は、こんなことにワクワクして、こんな研究をしているのかということがよく分かります。この絵本では、海の生きものの生態について研究している方のワクワクが紹介されていて、なんのために…?と思うと同時に、なんておもしろい!ってこっちまでワクワクしました。他の人の宝箱をのぞかせてもらえたような感じが楽しいです。
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