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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う かわいいおめかし  投稿日:2012/11/04
プリンちゃんとおかあさん
プリンちゃんとおかあさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
お出かけするおかあさんを見送るプリンちゃん。
でも、やっぱり一緒に行きたいプリンちゃんは、ある行動に出ます。

アイスやプリンのおめかし。
実際にもいろいろデコレーションして、おいしさアップをするように、おしゃれでかわいく変身するのが面白いです。
娘もプリンちゃんと一緒に、どれでおめかししようか考えていました。
そしておでかけ中にであうたくさんのスイーツたちに釘付け。
どれが欲しいか(食べるの目的で。笑)、順番に指差していました。
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なかなかよいと思う 飛行機  投稿日:2012/11/04
ペンギンきょうだい そらのたび
ペンギンきょうだい そらのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
ペンギンきょうだいシリーズ。
今回はみんなでそらのたびです。
飛行機に乗ったり(表紙のように飛行機の上には乗りませんよ。笑)、ききゅうに乗ったり。
ちょっとしたハプニングも交えつつ、たのしいたびをします。

飛行機にまだ乗ったことのない娘は、興味津々で見ていました。
飛行機が飛び立つときの、ペンギンちゃんたちの緊張したおももちに、なぜか笑う娘。
いやいや、あなたもきっとこうなるのよ…と、想像したら私までおかしくなってしまいました。

空港の様子は見ていてとっても楽しいです。
お話に直接関係ないところも、じっくり見るのをおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 夢中です  投稿日:2012/11/04
白オバケ黒オバケのみつけて絵本 たいけつ!たからさがし
白オバケ黒オバケのみつけて絵本 たいけつ!たからさがし 作・絵: うるまでるび
出版社: Gakken
シリーズ3作目とは知らずに、図書館で借り、初めて読みました。
最初は娘一人で楽しんでいたのですが、読み終わって一言。
「これ買ってーー!」
どうやらたいそう気に入ったようです。

探すのが楽しい絵本は、娘は大好き。
この絵本は同じものを探すだけでなく、間違い探しや、かくれているものを探すものや、迷路もあったりで、様々な遊びがあります。
キャラクターが個性的なのも、また気に入った理由のひとつだと思います。
2回目は私も一緒に読んだのですが、大人の私もかなり楽しめました。

1作目、2作目も是非一緒に楽しみたいと思います。
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なかなかよいと思う のんびりゆったり  投稿日:2012/11/04
マギマギのともだち
マギマギのともだち 作: 武内祐人
出版社: 大日本図書
のんびり、ゆったりした時間を感じる1冊です。
図書館から借りてきて読んだのですが、途中「これ幼稚園にあるー」と教えてくれた娘。
おなじみの絵本だったようです。
どうりで。「ナマケモノ」の名前がすぐ出てきたのも納得です。

きままに過ごすマギマギですが、飛行機に乗っかり寝ている姿が、ナマケモノと同じで、娘と一緒に笑ってしまいました。
娘も休みの日はあれこれといろいろなことで遊んで、マギマギとおなじようにのんびり過ごすことがあります。
なので、娘と重なって、見ていて微笑ましかったです。
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自信を持っておすすめしたい 個性的なパンたち  投稿日:2012/11/04
うれないやきそばパン
うれないやきそばパン 文: 富永 まい
絵: いぬんこ
作: 中尾 昌稔

出版社: 金の星社
表紙の絵を見て「あれ?これシャキーンの絵じゃない?」と思っていたら、大正解。
テレビ番組「シャキーン」の担当をしている方々が制作した絵本でした。

うれないパン屋さんにいるやきそばパン、ピョンタのお話。
いろいろなパンが登場しますが、それぞれ個性的で面白いです。
中でも人気を得るために作られた、ポールのアクの強さはぴか一です。
読んでいるほうも楽しくなってきます。
娘はみんなの表情が気に入ったようで、面白い表情のパンがいると「見て見て!」と喜んで教えてくれました。

全体的にユーモラスに描かれている作品ですが、ピョンタが店のことを思って身を引こうとしたり、そんなピョンタを見つけて喜んでくれるお客さんがいたり。
内容的には、優しい気持ちになれる温かいお話になっています。
娘も私もお気に入りの1冊になりました。
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なかなかよいと思う いろいろなステキが  投稿日:2012/11/04
まじょ子とあこがれのステキまじょ
まじょ子とあこがれのステキまじょ 作: 藤 真知子
絵: ゆーち みえこ

出版社: ポプラ社
まじょ子のシリーズを初めて読みました。
巻末を見てびっくり。今までたくさん出ているのですね。
本作は52巻目です。

やっぱりまじょといえば、ほうきに乗って空を飛ぶのが定番!
お話の序盤からその場面を見ることができて、娘は目を輝かせていました。
ほかにもいろいろなまじょがたくさん登場。
それぞれのまじょのステキなまほうを楽しむことができます。

全体を通してステキまじょについて描かれていますが、前半と後半に分かれています。
対象は小学2年生ということで、園児の娘は前半と後半別で読んだほうが集中して聞くことができるように感じました。
まとめて読んだら、後半集中力なくなったので…笑

かわいい絵もたくさんの1冊。
シリーズが長く続いているのも納得です。
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なかなかよいと思う たからもの  投稿日:2012/11/04
ごきげんなライオン すてきなたからもの
ごきげんなライオン すてきなたからもの 著者: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
ごきげんなライオン。シリーズ6作目です。
出だしからいきなり「ゆいごんじょう」のお話?
あら…どうなんだろう?と思ったのですが、ライオンくんのもっているすてきなたからものを見つけるのがテーマとなるお話でした。

たからものがなにか、フランソワくんがひみつにしなければこんな揉め事は起こらなかったのではないか…というツッコミはおいておいて。
たからものさがしに夢中になるどうぶつたちの変化に、娘はそれはもう心配して顔色がどんどん曇っていきました。
結果、ライオンくんはたいせつなたからものに気づき、どうぶつたちも仲直り。
娘もホッと一安心した様子でした。

問題が起きて、そこで改めて大切なものに気づく。
私たちの日常でもよくあることで、当たり前すぎて気づかない幸せってあるんだよね〜と改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どものよう  投稿日:2012/10/27
おやすみ、はたらくくるまたち
おやすみ、はたらくくるまたち 文: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
工事現場で一生懸命はたらくのは、人間だけじゃない。
くるまたちもたくさん頑張っています。
そんなくるまたちが、お仕事の後でゆっくり眠りにつく様子を描いた作品。
それぞれの車がどんな働きをするかを見ていると、本当に「ゆっくり おやすみ」と声をかけてあげたくなります。

娘も車は大好きです。
見たことのある車や、自分が持っているおもちゃの車があったりすると、喜んで教えてくれました。

ぬいぐるみを抱いたり、おふとんかけたり、
おおきなおおきないびきをする車も…笑
子どもを見ているみたいで、娘と共に微笑ましく見ていました。
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なかなかよいと思う 親子で体験  投稿日:2012/10/27
おとうさん ぼく おさかなつったよ!
おとうさん ぼく おさかなつったよ! 作: いりやま さとし
出版社: 佼成出版社
おとうさんといっしょに、初めてつりにでかけることになったぼくのお話。
親子のやりとりが、とってもほほえましい1冊です。

昔、家族でつりをしにいったことがあります。(つりぼりですが。笑)
そのとき同じように、かかった魚をお父さんと一緒に一生懸命持ち上げようとしていた娘を思い出しました。
子どもに何か教える機会はいっぱいありますが、やっぱりこうやって親子一緒に体験して教えるのって素敵だなと思います。

おうちへかえったときのぼく。
出かける前よりも自信がついて、ひとまわり成長したように見えます。
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自信を持っておすすめしたい しんたんとぅん  投稿日:2012/10/27
しんかんくんとあかちゃんたち
しんかんくんとあかちゃんたち 作: のぶみ
出版社: あかね書房
しんかんくんシリーズも、もう7作目なのですね。
我が家でもおなじみのキャラクターになりました。

さて、今回しんかんくんはあかちゃんたちのおもりを頑張ります。
しんかんくん一人(?)に、こんなにたくさんの赤ちゃんたちを預ける親ってどうなの??というツッコミはおいておいて・・・
一生懸命なしんかんくんを応援してあげたくなるお話です。

みどころは、ママかんくん!
ママにへんそうしたしんかんくんの姿が、とってもチャーミングです。
そしてうまくいかずに泣くしんかんくんに、赤ちゃんたちがしたのは…
ここ、ちょっと感動です。
私も娘によく同じようなことをしてもらって励まされています。
なので本当は笑うところなのかもしれませんが(実際娘は笑っていました)、私はウルウルしてしまいました。

お話とは直接関係ないところでの遊び心、今回もちゃんと用意されています。
娘は赤ちゃんたちが呼ぶ「しん たん とぅん!」がツボだったようで、しんたんとぅんコールをずっと続けていました。笑
楽しみどころが満載な1冊だと思います。
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