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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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DAYAN

ママ・40代・広島県、女の子20歳 男の子14歳

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DAYANさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自然におともだちになるって理想的  投稿日:2008/05/02
かばくんとおともだち
かばくんとおともだち 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
公園での何気ないひとコマを描いた絵本です。
おかあさんと一緒に公園に遊びにいったかばくん。
砂場で遊んでいると・・・

周りをよく見ていないから、ぶつかって相手が泣いてしまうのもよくあること。
そばで遊んでいる子の遊びに自然に仲間入りできるのも小さい子どもの特権みたいなものですね。
よくある光景です。でも、こうやって自然におともだちになれるってとっても素敵なことです。
「おともだちになろうよ」「うんいいよ」なんて堅苦しいやりとりもいらない。いつのまにか一緒に遊んでてとっても楽しい・・・これこそ私の理想の“おともだちづくり”です。

でも砂場でゴロゴロは真似しないでね・・・と思わず娘に言ってしまいました(^^ゞ
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自信を持っておすすめしたい アイラブユーの手話も覚えちゃおう  投稿日:2008/05/01
The Kissing Hand〜キスのおまじない〜
The Kissing Hand〜キスのおまじない〜 作: オードリー・ペン
絵: ルース・E・ハーパー ナンシー・M・リーク
訳: 入澤 依里

出版社: アシェット婦人画報社
あらいぐまのチェスターが「学校になんていきたくないやい。おかあさんといっしょにいたいよ。」とグズグズ。
そんなチェスターにおかあさんがおまじないを教えてくれます。
離れていても心はいつも一緒にいるんだよ・・・と安心感を与えてくれる愛情あふれるおまじないです。
学校に行くチェスターがおかあさんにもおまじないをしてくれる場面では思わずうるうるしてしまいました。
娘が入園したばかりの頃に「おかあさん、ひとりぼっちになってさみしい?すぐかえってくるからだいじょうぶよ」と私をなぐさめてくれていたのを思い出してしまって・・・。
子どもって本当にやさしいですよね。

入園入学や、はじめてのおつかい、お泊り保育など、いろんな場面で活躍してくれそうなおまじないです。

チェスターを学校へおくりだすあらいぐまのおかあさんの手は・・・なんとアイラブユーの手話のかたち。
娘が赤ちゃんの頃に使っていたベビーサインにもあったのを思いだし、この機会に再び使い始めました。
まだまだ不器用な指づかいで娘も一生懸命サインをつくって見せてくれます。
ひとつ共通する手話を覚えるだけでも親子の関係がぐっと親密になりますよ。
ぜひみなさんも覚えてつかってみてください。
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ふつうだと思う みんなやさしい  投稿日:2008/04/29
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
さむい冬、少ない食べ物をひとりじめにせず、「○○さんはきっと食べるものがないでしょう」とおともだちの家まで届けてわけてあげるお話。
登場する動物がそれぞれに食べるものをみつけ、残ったかぶをまた別のともだちのところへ届けるので、結果的に最初にうさぎが持って行ったかぶがうさぎのところに戻ってきてしまいます。
でも、「きっと親切なともだちがわざわざ持ってきてくれたんだな」とうさぎにはすぐにわかります。

ともだち同士が強い絆で結ばれてるなーっていう感じもするけれど、冷静に考えると「いらないよ」って返されちゃったとは思わないのかな・・・とちょっと違和感も。
他人を思いやるやさしい気持ちは伝わってくるのだけれど、それならばなおさら、もらったものはありがたくいただいて、自分で見つけてきたものをともだちに届けた方がいいんじゃないかなぁ・・・私がうさぎだったら、かぶじゃなくて何か違う食べ物が置いてあったほうが、もっともっと嬉しいのになと思いました。
娘の方はそんなことよりも「やぎさん、どうやってかごの中に入れたのかねぇ」と全然別のところを不思議がっていました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 四季がわかるようになるかな  投稿日:2008/04/29
かばくんのはる なつ あき ふゆ
かばくんのはる なつ あき ふゆ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
かばくんのシリーズ大好きです。
なかなか難しい“四季”がこの本で少しでも理解できるといいなぁ。

ストーリーもあり、図鑑っぽさもあり、とても充実した一冊だと思います。
この春に初めて読んだので、「あ、この前見たつくしだね」とか「たんぽぽのたね、フ〜ってしたね」とか春のイラストを見ては話がはずみました。
身近なものばかりが出てくるので、娘もとても親しみやすかったようです。

2〜4歳の子にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑みたいなかわいい絵本  投稿日:2008/04/28
かばくんのおかいもの
かばくんのおかいもの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
かばくんとおかあさんがいろいろなお店に買い物にいきます。
どんなお店があるかな?パン屋さんにはどんなものがあるかな?など、生活に密着した図鑑のようにも使える本です。
途中で「おしっこ〜」という場面があったり、おかあさんが友だちと立ち話をしたりと、かなりリアルな場面が出てくるところも笑えます。

物の名前をたくさん覚えつつある3歳の娘にはとても興味深い本だったようで、「これは おなべ!」「これは だいこん!」などと言いながらひとりでも楽しそうに読んでいます。

娘の入園後は私だけでささっと買い物を済ませるようになっていましたが、また一緒に連れていくのもいいなぁと思わせてくれました。
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なかなかよいと思う ダイナミックでいい!  投稿日:2008/04/28
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
くれよん好きの娘と読みました。
ぞうのくれよんとは・・・すばらしい発想ですね。
紙にちまちまと小さい絵を描く娘にもこんなに思いっきりグルグル、ビューンと描くようになってほしいな〜。
ただ、もっとページ数が多かったら良かったのにと思いました。
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ふつうだと思う 絵がとってもかわいい  投稿日:2008/04/28
ともだちになろうよ
ともだちになろうよ 作: 中川 ひろたか
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
入園してまもない娘のために図書館で借りて読みました。
絵がとてもかわいい!というのが第一印象。
“ともだちなんていらない、めんどくさい”と思っているワニくんに、うさぎの女の子が“ともだちってわるくないな”と思わせる内容です。

うさぎの女の子が初対面にもかかわらず「ともだちなら〜するものよ」と言ったり「わたしたち、もうともだちよね?そうだといって!」と言ったり・・・私は、これってちょっと違うんじゃないかなぁって感じました。
こんな強引なともだち、わたしだったらちょっとイヤかも・・・と。
一緒に遊んでるうちにいつのまにか仲良くなって・・・気がつけばおともだち、という感じの方が自然だと思うのです。

なので、絵は大好きだけれど星3つです。
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自信を持っておすすめしたい うちと一緒だ(笑)  投稿日:2008/04/28
かばくんとおかあさん
かばくんとおかあさん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
かばくんとおかあさんとのやりとりが、あまりにもわが家の日常と同じで思わず笑ってしまいました。
本を読んでと何冊もかかえて持ってくるところ・・・
洗濯で忙しいときに「ねぇねぇ」としつこく遊びに誘うところ・・・
おかあさんのおひざで本を読んでもらうところ・・・

娘も自分と同じだと思ったらしく、ちょっと照れていました。
そして、この本を読んだ後は「おてつだいする〜」と言うようになりました。

娘は、自分と等身大の子どもが描かれている本を特に喜びます。
親の方も、あらためて子どものかわいさを実感し、今の時期をしっかり楽しもうって思えると思います。
なにげない日常のひとコマを描いた本ですが、2〜3歳のお子さんがいたらぜひ親子で読んでほしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい とってもかわいいです  投稿日:2008/04/28
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのすべりだい
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのすべりだい 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
同シリーズの「はじめてのようちえん」がとても良かったのでこちらも読んでみました。
期待どおり「はじめてのすべりだい」も娘のお気に入りになりました。

はじめての公園で、にぎやかさに圧倒されるひよちゃんとぴよちゃん。
そんなふたりに優しく声をかけてくれるちょっと年上の(?)他の動物たちの存在もいい感じ。
すべりだいを最後に自分たちだけですべれた時、娘は本の中に入り込んだかのように「やったね!良かったね!」と大興奮で声をかけていました。

こわがらずに挑戦してみる勇気がうまれたり、がんばってと応援する感情が自然にわいてくる、すてきな絵本だと思います。
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なかなかよいと思う あいさつの仕方がわかる  投稿日:2008/04/27
いちにのさんぽ
いちにのさんぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
リズミカルな文章なので歌うように読んでやると娘がとても喜びました。

最初のページで「あれ?顔がない・・・」と思ったら、なるほどアリさんとの大きさの比較を表していたんですね。
次から次へといろんな生き物と出会い、「こんにちは」ときちんとお辞儀をしながらあいさつします。
あいさつの習慣が身につきそうな絵本です。
ただ、「いっしょに おさんぽ しましょうか」という言い回しが(ちっちゃい子向けの本にしては)丁寧すぎてちょっとだけ違和感がありました。考えすぎかな・・・?

0〜2歳向けの本だと思います。
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