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ＤＡＹＡＮ

ママ・40代・広島県、女の子19歳　男の子14歳

ＤＡＹＡＮさんの声

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わかりやすい！入園前にぜひ読んで！　

投稿日：2008/03/23

ようちえんのいちにち
	作: おかしゅうぞう絵: ふじたひおこ出版社: 佼成出版社

娘がもうじき入園なので読んでみました。
幼稚園に関連する本を何冊か読んだ中で私も娘も一番気に入った本です。
その理由は、娘の幼稚園環境と似ていてとてもリアルに内容を理解できたからです。
幼稚園バスにはじまり、朝の挨拶やお弁当、外遊びなど、幼稚園の普通のいちにちをとてもわかりやすくまとめてありました。
娘は入園前に、幼稚園のプレ保育に通っていたので、挨拶の場面では実際に幼稚園で歌う挨拶の歌をうたってみたり、お弁当の場面ではプレ保育のときに歌ったお弁当の歌を歌ってみたりしながら楽しく読み進みました。
娘も「あ、これ○○幼稚園とおんなじだ！」とか言いながら最後まで興奮気味で目を輝かせて読んでいました。
おかげで「早く幼稚園いきた～い」という気持ちになっています。

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ひとめぼれ☆　

投稿日：2008/03/22

たべものかるたあっちゃんあがつく
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

絵本にひきつづき、母親の私のひとめぼれで購入！
親自身も楽しめるものでないと、子どもに付き合って何度も何度も遊べないですよね･･･。もちろん、娘も大好きなかるたです。
他のかるたに比べると値段がはるので少々悩みましたが、箱も丈夫ですし、枚数も多い・・・ということで後悔はありません。
読み札にもかわいい絵があるので本当に楽しいです。（字が読めなくても絵で覚えているので子どもにも読んでもらえそうです）
娘は3歳になったばかりなので、少しずつ枚数を増やして現在は半分くらい（それでも40枚くらいあります）を使って楽しんでいます。
絶対おすすめです！

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効果あり！　

投稿日：2008/03/22

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

いつも布団に入ってからおしゃべりが止まらずなかなか寝付かない娘に悩んでいました。
この本を読んでからは、「おばけの時間になってるよ」「子どもの声が聞こえたらおばけがくるよ」と言ったり、ちょっとカーテンの外をのぞいて「あ！おばけが飛んでる！連れて行かれちゃうよ！」とおおげさに言ってみせたりすると、ぴたっとおしゃべりをやめてくれるようになりました。
初めて読んだ時は“こんな終わり方ってありなの？ちょっとこわい･･･”って思いましたが、親にはありがたい本ですね。
子どもの遅寝に悩んでいる方は、おばけをこわがってくれる低年齢のうちにぜひ読んでみてください。

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早く抱っこしたい！　

投稿日：2008/03/22

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

おともだちの家で読ませていただいた本です。そこのうちの子は２歳なので、“しゅくだい”なんてまだ早いんじゃない？って思ったのですが、読んでみるとすごくすてきな内容でした。
読み終わる前から早く娘のことを抱っこしたくてたまらなくなりました。もちろん読み終わった途端に娘も抱きついてきました。とても幸せな瞬間です・・・抱っこって本当にいいものですね。
自宅に帰ってから娘が「あ、しゅくだいしなくちゃ！」と嬉しそうに寄ってきました。
抱っこの大切さを改めて実感したので、求められた時だけでなく、これからは親のほうからも積極的に抱っこしていこうと思います。

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とにかくかわいい！　

投稿日：2008/03/22

すりすりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんシリーズは私も娘も大好きですが、その中でも“すりすりももんちゃん”が私の一番のお気に入りです。
ちくちくのサボテンにすりすりされてもサボテンには何も言わずにおかあさんを求めて走る姿、たまらなくかわいくて抱きしめたくなります。
ちなみに娘はこの本を読んでから“サボテンのこわさ”を知り、実際にサボテンを目にしても絶対にさわろうとはしません（笑）
１～２才の子にはぜひオススメしたいシリーズの一冊です。

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子どものお気に入りです　

投稿日：2008/03/22

ぼくおかあさんのこと…
	作: 酒井駒子出版社: 文溪堂

図書館で借りて読みました。
うさぎの男の子とおかあさんの微笑ましい話で、うちの子は女の子だから共感できないかな･･･と思ったのですが、図書館に返すまで毎日「これ読もう」とせがんできて、３歳になったばかりの娘がすっかり暗記してしまい、感情をこめて私に読んで聞かせてくれたりもしました。
読み終わると必ず主人公の男の子と同じように玄関に向かい、戻ってきて「また会えてうれしい？」と聞いてきます。「うれしいとも！」と私が言って抱擁するところまで毎回やらされました。
ぎゅうっと抱きしめてもらうのが大好きな幼児期にはぜひ一度読んでもらいたい本です。

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