新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ハリボー

ママ・50代・京都府

  • Line

ハリボーさんの声

503件中 391 〜 400件目最初のページ 前の10件 38 39 40 41 42 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい トントントンが楽しい!  投稿日:2007/07/30
とびらをとんとんとん
とびらをとんとんとん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
息子は、実際にとびらの絵をノックしてみることにウキウキ、とびらが開いて出てきたこびとたちの楽しげな表情や動作にワクワクしながら、絵本を楽しんでいました。

位置関係を意識しはじめた子には、まさにぴったり、そして、位置関係をマスターしてしまった後でも、純粋にかわいいこびとたちのお話として楽しめます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とにかく楽しいどうぶつえん!!  投稿日:2007/07/30
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
自分の家族をそれぞれどうぶつに例えて紹介する絵本、と聞いて、最初は、なんかありふれた感じかもっと思っていました。それが、実際に読んでみると、とにかく楽しくて、愉快で、そして温かな気持ちがいっぱい詰まった絵本で、親子ですっかりお気に入りの絵本になりました。

まずは、絵が好きです。一つ一つの絵が細かく丁寧に描かれているので、ページの隅から隅までじっくり見て楽しめます。そして、どれも笑えます。

家族の紹介は、それぞれ個性をよくとらえていて、思わずうちもそうだ。分かる分かる。とうなずいてしまいました。
なかでも、おてんばで愛嬌たっぷりのいもうとの紹介は、兄妹のほんわか仲のいいのが伝わってきて、うちも将来こんな感じになるのかなぁなんて微笑ましくなりました。

また、きんぎょのたろうとじろうが、じつは「くじら」という場面の絵が、妙にリアルなのも笑えます。

この絵本は図書館で借りてきたのですが、何度も読みたいと思うくらい気に入ったので、ぜひ買おうと思っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まわるものって結構いろいろありますね!  投稿日:2007/07/30
まわるまわる
まわるまわる 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
息子は赤ちゃんのときから、とにかく「まわる」ものが好きです。ベビーカーに乗せたときも、周りの景色より、ベビーカーのタイヤを覗き込んでいたくらい。今でも、自分でフラフラになるまで回って、喜んでいます(苦笑)。

そんな息子にこの絵本はまさにぴったり!でした。まわるものって、結構いろいろあるものですね。息子の知らないものがまだたくさんありましたが、どれも興味津々で見ていました。なかでも、蚊取り線香に惹かれたようで、うちの電気式のものより、こっちの方がいいそうです。そういえば、私が子どもの頃もグルグル式の蚊取り線香は気になる存在だったような気がします(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵がいい!!  投稿日:2007/07/29
はなをほじほじいいきもち
はなをほじほじいいきもち 作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ
訳: たかはし ようこ

出版社: 偕成社
「はなをほじほじいいきもち」、なんだか語呂もよくて、つい口ずさんでしまうタイトル、表紙には穏やかな顔をしたぞうさんが鼻に手を入れている愛らしい姿、思わず手にとってしまいました。

ちょうど、息子も鼻風邪をひいたのをきっかけに鼻をほじほじすりすりしていたので、「はなをほじほじいいきもち」っていう本があるけど、読んでみたい?と聞くと、目を輝かせて「読みたい!」と即答でした。そして、実際、お気に入りの絵本になりました。

温かな色彩に、穏やかな表情の動物たち、脇役の虫や小物まで丁寧に描かれていて、絵を見ているだけでも、ほんわかしてきます。そして、「はなをほじほじ」することというテーマもおもしろおかしく、温かい気持ちで読める絵本です。

私自身は、息子に「はなをほじほじ」をやめさせようとか思っていませんでしたが、息子はこの絵本を読んで、「ちょっとくらいはいいかな。」と自分なりに結論を出していました(笑)。私も、ちょっとくらいならいいんじゃないかなと思います(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いのちを考えるきっかけに  投稿日:2007/07/29
みんな ぜんぶ いろんな
みんな ぜんぶ いろんな 作: 中川 ひろたか
絵: 奥田 高文

出版社: ブロンズ新社
最初に、いろんな色、形、種類のコップやとけいが写真で紹介されているので、思わず目を惹かれます。息子も「ぼくはコレが好き!」と興味津々で見入っていました。

そして、草花や虫、動物などの写真とともに、いろんないのち、ぜんぶいのち、みんないのち、おんなじいのち、と「いのち」であることを伝えています。

息子は、「いのちってなぁに?いのちはひとのこと?」と聞いてきたので、「生きているってことだよ。ひとだけじゃなくて、草も花も、虫も動物も。。」と答えると、少し考えて、「ぜーんぶいのち?!すごいなぁ。」と感心していました。

この絵本で「いのち」という言葉を意識するようになって、これから「いのち」の大切さを考えるきっかけになればと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ペアで持ちたい!  投稿日:2007/07/25 11:35:00
キップコップ ウッドキーホルダー キップコップ
税込価格: \550
丸々した愛らしい姿に一目ぼれして買いました。
実物は写真で見る以上にかわいらしくて、とても気に入っています。あまりにかわいいので、女の子のティップトップも欲しくなりました。二つペアで持つのもいいな。

キップコップのお話はまだ読んだことがなかったのですが、「キップコップはとちの実のこどもで、だいどころの物置に住んでいる。」と聞いただけで、夢が広がりますね。近いうちにぜひ読んでみたいです。

なかなかよいと思う いい絵本なんだけどなぁ  投稿日:2007/07/11
かぜはどこへいくの
かぜはどこへいくの 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ノッツ・ハワード
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
鉛筆画でやさしく描かれた絵に、男の子とお母さんの温かいやりとり、読んでいて心がすーっと心地よく、大自然に身を任せているようなそんな気持ちになりました。

ただ、そう感じたのは親の私だけで、3歳の息子は表紙を見るなり「怖いから読みたくない。」と言って、少しも読ませてくれませんでした。内容的にも、質問ブームの息子にはちょうどいいと思ったのに、まだ早かったかな。それとも、子ども向けとうより、子どもをもつ親が読むといろいろ感じるものがあっていいのかなと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おいしいいのちに感謝!  投稿日:2007/07/09
からあげくん
からあげくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
表紙にはかわいい顔のからあげくん、ほのぼの楽しそうな絵本だなと思って読み始めると、いきなり、にわとりさんがでてきて、そして、肉の部位がそれぞれでてきて、思わずその残酷さにぎょっとしてしまいました。

息子はそんなことお構いなしに楽しそうに読んでいましたが、私は最初の2ページでノックアウトされてしまい、おいしそうとはとても思えずモヤモヤ気分のままでした。

それもそのはず、単にかわいいからあげくんのお話ではなかったようです。この絵本のカバーには、「にわとりくん ありがとう」、「おいしいいのちいただきま〜す!」と書かれています。私達は普段、いのちをいただいて生きている、だからそのいのちひとつひとつに感謝しようということをこの絵本は伝えています。

そういう絵本だと思って読むと、いのちをいただいているという大切さを、子どもにも分かりやすく伝えているという点でいい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やってみたーい!  投稿日:2007/07/09
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
何でも好きな物をこおらせてアイスにしてもいいって言われたら、大人の私でもワクワク何をいれようか迷ってしまいます。本当に何でもいいんですから!

息子は自分の知っているおやつがいろいろでてくるのを見て、「これもアイスにするの〜?!」と目を輝かせて喜んでいました。おやつだけではなく、ミニカーまで凍らせるだなんて!

絵本を読んだ後、アイスパーティという名の「こおりのじっけん」、夏休みにやってみたいねと息子に言ってみたものの、うちの小さな冷凍庫はいつもパンパンで隙間が全然ないことに気づきました。
まぁ、ばばばあちゃんみたいに、何でも凍らせていいよなんて私は言えそうもないので、この絵本で想像を膨らませながらアイスパーティをやったつもりで楽しみたいと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 迷路好きなお子さんにぜひ!  投稿日:2007/07/07
ポロポロとロッキー すてきなおまけ
ポロポロとロッキー すてきなおまけ 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: ひさかたチャイルド
土屋 富士夫さんの「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」や「よりみちエレベーター」のなんともいえないおもしろさに親子ではまってしまい、他の作品もと思い、この絵本を読んでみました。

実際に読んで見ると、画風も内容(ユーモアセンス)も同じ人が書いたと思えないほど全く違っていて、拍子抜けしましが、迷路ブームの息子は、くるくる転がっていく「み」を追いかけて迷路を楽しんでいました。前述の絵本は大人の私も楽しめましたが、こちらの絵本は純粋に子供向けといった印象を受けました。
参考になりました。 0人

503件中 391 〜 400件目最初のページ 前の10件 38 39 40 41 42 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット