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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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自信を持っておすすめしたい ねこくんがお気の毒(だけど笑えます)。  投稿日:2007/06/25
ねえ、おきて!
ねえ、おきて! 作・絵: さとう わきこ
出版社: 架空社
いぬくんが、ようじがあるからと、隣でねているねこくんをなんとか起こそうとするお話です。

最後にどんな用事だったのか分かるのですが、ちょっとしたコントのようで、おもしろいです。私はコント慣れ?!しているせいか、だいたいどんな用事か想像ができたのですが、親子で一緒に読むには、こういう単純なストーリー展開、オチのお話は、安心して読めるし、一緒に笑えるのでいいですね。

とうとう起こされたねこくんの表情がとても愛らしいです。
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自信を持っておすすめしたい とても愉快!  投稿日:2007/06/25
そろそろ ぞろぞろ
そろそろ ぞろぞろ 作: 内田 麟太郎
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: 金の星社
文章は最後のページをのぞいて、「そろそろ、ぞろぞろ」という擬態語だけのお話です。
擬音語と違って、擬態語表現は、文字だけみてもなかなか理解しにくいものですが、この絵本では「そろそろ、ぞろぞろ」の微妙なニュアンスがとてもおもしろく描かれていて、子どものみならず、大人も楽しめます。

そして、ちゃーんと最後にはオチまであって立派なお話になっているのもいいですね。絵自体もとてもユニークなので、何度読んでも楽しめます。
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なかなかよいと思う あしたのぼくは・・かっこいい!!  投稿日:2007/06/25
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
この絵本にでてくる「ぼく」、正確には「きょうのぼく」は、うちの息子にあてはまるものも多くて、息子への応援歌のような気分で一緒に読んでいます。

「あしたのぼくは」とにかくかっこいいです。本当にこうなれたらいいね。でも、ちゅうしゃがこわいの場面で、あしたのぼくは、すっかりいたいのがへっちゃらになって、「はんたいのうでにもうってくださーい」なんて調子に乗って言っている姿には笑ってしまいました。このお調子者具合も息子に似ているんですけどね(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 意外性がおもしろい!  投稿日:2007/06/24
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
パパっこの息子が大好きな絵本です。
家では、ぼくはおとうさんってよんでるけど、おしごとのときは何て呼ばれてるのかな?と、ワクワクしながらページをめくると、次々にいろんな職業のお父さんがでてきます。

家でのお父さんの様子と、おしごとしているときのお父さんの姿が、とても対照的に描かれていて、その意外性がとてもおもしろいです。家での顔だけみても、何の仕事をしている人かはまず分からないです。

特に、最後の「おとうちゃん」は、みみずを手にもった息子に追いかけられて、手をあげて逃げている姿が描かれているのですが、おしごとしているとき(読んでみてのお楽しみ)とあまりにも対照的なので、思わず笑ってしまいました。着ているシャツにAMERICAN DREAMと書かれているのがお仕事を連想するヒントになってるかも?!
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なかなかよいと思う 大人も(大人の方が?!)笑えます!  投稿日:2007/06/23
だって・・・
だって・・・ 作: 石津 ちひろ
絵: 下谷 二助

出版社: 国土社
「どうしておふろがきらいなの」、「どうしてテレビばかりみるの」などなど、お母さんが子どもによくいう小言?!に、子どもが「だって・・・」といいわけをしようとして、ページをめくると、一目瞭然、その理由が分かります。

例えば、「どうしておふろがきらいなの」に対しては、浴槽に牙をむき出した大きなサメが入っている絵が描かれていて、そりゃきらいなはずだ!というオチになっています。

内容的にはややシュールな感じがして大人向けかな?!と思いましたが、3歳の息子は「だって・・・」のセリフが気に入り、だっての部分だけは自分で読んでいます。一目瞭然のいいわけの絵の部分は、少し言葉を足して、オチが息子にも分かりやすいように読んでいます。

最後は、立場が逆転し、子どもがお母さんに「どうしてだっこしてくれないの」と聞き、お母さんが「だって・・・」といいわけする場面、これもまた笑えます。確かにこんなんだったら抱っこしたくない、、というよりできないかも。
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自信を持っておすすめしたい トイレ大好き  投稿日:2007/06/11
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
息子が2歳のときに初めて図書館で借りてきました。そのときも、もっちゃうもっちゃうのリズムが面白く、いろんな形のトイレに興味津々で何度も何度も読まされました。

その後1年たって、突然息子が「トイレが上の方についてて、できないよーの絵本が読みたい。」と言い出しました。一年前とはいえ、インパクトの強かったこの絵本、私もすぐに思い出して、久しぶりに図書館で借りてきました。図書館で同じ絵本を二度借りたのはこの絵本が初めてです。

久しぶりに読んで見たところ、息子はまたまた大喜び!たいていは「ママ、読んでー。」と持ってくるのですが、この絵本に限っては、一人で何度も何度も読み返して喜んでいました。特にこうもりのトイレがお気に入りです。

何がきっかけで読みたくなったのかは謎ですが、それほどインパクトが強く、子どもの好奇心をそそるユニークな絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 大好きだった絵本  投稿日:2007/06/09
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
私が幼い頃、大好きだった絵本のひとつです。とこちゃんを探し出すおもしろさのみならず、細かく描かれた人々や周りの風景も楽しくて何度も何度も読み返したのを覚えています。

迷路やかくれんぼの楽しさがわかってきた3歳の息子に、ぜひと思い図書館で借りてきました。最初は探すぞーと意気込んで見入っていたのですが、難しいようでなかなか探し出せず、しまいには「ヒントは?」、「ママも探してー。」とだんだんあきらめモードになり、最後は「分からないからいやだー。」と途中で投げ出してしまいました(涙)。

もう少し集中力がでてきたら、再挑戦したいなと思います。
私としてはおすすめ度☆5つなのですが、息子の反応がこんな感じだったので、☆ひとつ減らしました。集中力のあるお子さんにはぜひ!おすすめします。
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なかなかよいと思う カラフルな絵とリズミカルな文!  投稿日:2007/06/09
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】 作: バイロン・バートン
訳: 手島 悠介

出版社: ほるぷ出版
幼い頃に好きだった絵本です。当時は純粋に、カラフルな絵とリズミカルな文、話がどんどんつながっていくのがおもしろくてよく読んでいました。

3歳の息子に読んでみたところ、私が幼い頃に感じたのと同じように、ぶんぶんぶるるんのリズムにのって楽しげに見ていました。

ただ、読み聞かせる側になった私は、改めて内容をみると、みんな怒り顔で、怒りがどんどんつながっていく、読んだ後もなんだかすっきりしない感じで、純粋に楽しめなくなっていました。本当は、怒りの連鎖は、どこかで断ち切らないと延々と続くものなんだという大事なことを伝えているんでしょうけどね。
読み聞かせるときは、そういうこともふまえて、誰かがやつあたりしなければ、みんな笑顔になれるのにねと付け加えるといいのかな。それとも、息子自身がいずれ気づくときまで何も言わないほうがいいのかな、、など考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい こういう電車があったらいいな。  投稿日:2007/06/09
でんしゃえほん
でんしゃえほん 作・絵: 井上 洋介
出版社: ビリケン出版
息子が電車ブームの真っ只中だった2歳のときによく読み聞かせした絵本です。息子はもちろん、私もこんな電車があったらいいなぁと一緒に楽しめる内容でした。この絵本を読むと、こういうのもおもしろいかも、といろいろな電車を考えて、しまいには何でも電車になっちゃうかも!と思えます。

発想力豊かでとてもおもしろい絵本なので、でんしゃえほん2が出ないかなぁと期待しています。
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なかなかよいと思う とにかく絵がステキです。  投稿日:2007/06/08
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
私が小さい頃にお気に入りだった絵本です。息子が入園したのをきっかけに、久しぶりに読んでみようと図書館で借りてきました。

ん十年ぶりに読む内容は、私にとってはなつかしく、また時代を経ても飽きのこない堀内誠一さんの絵がとてもかわいらしく、じっくり眺めて楽しむことができました。

3歳の息子の反応は、ぐるんぱがなんで汚いのか?、途中仕事を転々とするところもなんで大きいとだめなのか?など不思議がっていて、最後のぐるんぱのようちえんで子どもたちが楽しそうに遊んでいる場面だけは目を輝かせて見ていました。内容的に少し難しかったのかな?
もう少し時間をおいて、また改めて読んでみようと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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