世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ハリボー

ママ・50代・京都府

ハリボーさんの声

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2歳の今でもお気に入りです。　

投稿日：2006/04/14

ごあいさつあそび
	作: きむらゆういち出版社: 偕成社

出産祝いで、同じシリーズの「いないいないばあ」とあわせていただいたのですが、息子が赤ちゃんの頃からのお気に入り絵本です。大きく描かれた登場人物（動物？！）たち、とても分かりやすい大胆なしかけで、しつけとして、とても大事なあいさつ（こんにちは、ありがとう、いらっしゃい、など）を自然に教えてくれます。

2歳になった今、またこの絵本をよく読むようになりました。特に、「こんにちは」や「いらっしゃい」、「ありがとう」が手書き風の吹き出しになっているのがおもしろいらしく、言葉と文字を指差しながら読んでいるうちに、ひらがなに興味を持ち、少し読めるようになりました。絵本をきっかけに、いろんなことを吸収しているんだなぁとしみじみ実感した1冊です。

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裏表紙まで楽しめます！　

投稿日：2006/04/13

タンタンのハンカチ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

「タンタンのぼうし」、「タンタンのずぼん」とどちらも毎日何度も読むほど2歳の息子の大好きな絵本なので、この「タンタンのハンカチ」も購入してみました。結果、やはり気にいったようで、3冊セットで毎日何度も読んでいます。

「ハンカチ　カーチ　カチ」のおまじないで少しずつハンカチが大きくなっていくのですが、言葉がゆっくりめの息子はこの響きが気にいったようで、一緒に声を合わせて読んでくれるのが微笑ましいです。

そして、本の内容のみならず、裏表紙にもタンタンがハンカチを使っていろんな姿に変身しているのですが、息子は特にここが好きなようで、私が「タンタンのスカート、タンタンの雪だるま」などと説明すると大喜びです。

ほのぼの温かいタンタンの絵本、これからもシリーズがいろいろ出て欲しいなぁと親子で期待しています。

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とってもユニークな絵探し　

投稿日：2006/04/12

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

「きんぎょがにげた」、「きいろいのはちょうちょ」など五味太郎さんの絵さがし、しかけ絵本をきっかけに、息子が絵本好きになったので、もう一冊と思い、この絵本を購入しました。結果、やはりとても気にいったようで、数回読んで場所を覚えてしまった今でも、得意げにあてて喜んでいます。

子供向けとはいえ、「さくらんぼをたべたのはだあれ」でぞうさんのしっぽにさくらんぼがぶらさがっていたりするので、あれれ！という意外性、そして次のページは一体どんなびっくりな絵がまってるのかな。。とワクワクしながら読み進められるという点で大人でも楽しめるのがいいですね。毎回ながら、五味太郎さんのユニークな発想に親子で大いに笑わせてもらっています。

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びっくり楽しいナイフ　

投稿日：2006/04/12

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

こちらのレビューを見てぜひとも読んでみたくなり、息子のためにではなく、久しぶりに自分のために購入しました。今では親子でお気に入りの絵本になっています。

まるで本物そっくりに描かれた一本のナイフが、本物とは想像もつかない形に次々と変化していく姿に驚き＆笑いがいっぱい詰まっています。このナイフ、あまりにも自然に形を変えていて、読み進めていくうちに、うちの台所にあるナイフも実はこんな風に七変化するのでは。。と期待？！してしまいます。

2歳の息子には、形の変化を、絵本に書かれている動詞（われる、とける、ちぎれるなど）以外にも勝手に音つきで（パリーン、ドロドロ、ぶちっぶちっ）読んであげると大喜びで真似しています。最後のページには文章はなく、私が何も言わなくても、ページを開いた途端、息子が自らイメージして「パーン」と読んだのには
びっくりしました。

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とても心地よい絵本です。　

投稿日：2006/04/10

もうねんね
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

リズムがあってテンポよく、そして温かい文章が心地よいです。動物たちがおやすみなさいとあいさつしてねんねしていき、最後にももちゃんももうふもおにんぎょうさんも、みんなねんねします。

息子は赤ちゃんの頃から寝るのが下手で寝かしつけには苦労していました。寝かしつけになりそうな絵本を読もうとすると嫌がるほど。でも、この絵本だけは気にいって、一緒にねんねと言ってくれます。私も読んでいると、一緒に「とろとろねんね」してしまうほど心地が良いので、この絵本は親子にとって寝る前の大事な絵本になっています。

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景色を楽しむ絵本　

投稿日：2006/04/07

ドライブにいこう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

家族で赤いオープンカーに乗ってレッツゴー。まちを抜けて、お花畑や谷川、滝、湖、森など自然いっぱいの中をとおり抜け、山の頂上に到着。一面広がっていた雲が晴れると、頂上から見渡す景色はすばらしいです。自動車好きの息子はもちろん、親子でドライブ気分で楽しめます。

ただ、「あめのひのえんそく」と同様、せっかくの自然豊かな景色のなか、道路には所狭しと自動車が描かれていて、ちょっとごちゃごちゃしている感じがします。自然と車社会の共存は難しいのかなとストーリーとは関係ないことを考えさせられました。車好きの子どもには、いろんな色、種類の車が見れるのでいいんでしょうけどね。

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カラフルでオシャレな絵　

投稿日：2006/04/07

あるあめのひのケン・バーン
	作: 丸山もも子鍬本良太郎出版社: 小学館

息子が1歳の頃、でこぼこフレンズにはまった時期があり、なかでもケンバーンがお気に入りだったので、この絵本を買いました。

ケンバーンの赤ちゃんの頃の写真や、住んでいるところの街並み、お部屋の中など、普段テレビでは見れないケンバーンの一面が、カラフルでオシャレな絵とともに楽しめました。息子もいろんな表情のケンバーンを見れて喜んでいました。

ただ、絵本の内容としては、いろいろ盛り込んであるせいか、間延びしている感じがたので、一つの話に焦点をあてて、もっとコンパクトにしてもいいのになぁというのが感想です。テレビのアニメ風の作りなのかな？

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実物よりもおいしそう。　

投稿日：2006/04/06

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

実物よりとてもおいしそうで、思わず手がでてしまいます。
きっと、丁寧に描かれたくだものだけではなく、それぞれのくだものにあった器やそれに添えられた温かみのある手がよりおいしそうに見せているのだと思います。

息子も赤ちゃんの頃から2歳の今でも気にいってよく見ています。このような温かみのあるステキな絵は、きっといくつになっても飽きないでしょうね。お気に入りナンバー１にはならなくても、お気に入りの一冊でありつづける本だと思います。

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何度となく読んだ絵本　

投稿日：2006/04/06

きいろいのはちょうちょ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

息子が1歳すぎてから今にいたるまで、何度となく読まされた絵本です。単純だけどとてもユニークなしかけで、親子で楽しめます。

息子は単純にちょうちょだと思っていたものが、実はちょうちょじゃない違うものだったという、ストーリーそのものを楽しんでいますが、親の方は、ちょうちょの形の穴が、次のページでは想像もしないようなものになっているつくりのおもしろさを楽しんでいます。

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何曜日がお気に入り？　

投稿日：2006/04/06

月ようびはなにたべる？－アメリカのわらべうた
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

タイトルを見ただけでも、おもしろそうですよね。
月ようびはさやいんげん、火ようびは、、と曜日ごとにいろんな食べ物とそれを食べている動物たちがでてきます。内容はいたってシンプルですが、色鮮やかで迫力ある絵がとても魅力的です。

息子はぞうさんがゾーーープを食べる「水ようびはゾーーープ」がお気に入りで、毎回このページで大喜びです。このゾーーープという不思議な響きがいいみたいです。私はてっきり「スープ」がぞうさん風になまった言い方なのかと思っていましたが、実際のゾーーープの絵をみると、スープではなく、確かにゾーーープでした。ゾーーープが何かは絵本をみてのお楽しみです。

何曜日がお気に入りかな？と子どもと一緒に読むと楽しいですね。

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