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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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きのぴい

ママ・40代・栃木県、女の子18歳 男の子16歳 男の子11歳

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自己紹介
娘と二人の息子をもつ30代のママです。
週に1回図書館に子供たちを連れて行くのが楽しみです。
私自身も、子供の頃から週に1回図書館に通うのが習慣でした。
子供よりも絵本に夢中になっているかもしれません。
子供にいろいろ読み聞かせをしているうちに、過去を思い出しては新しい発見にわくわくの毎日です。大人になって、絵本の奥深さにおどろいています。
絵本セラピストとしても活動しています。
好きなもの
バスケットボール、絵本、文房具、手芸など。
ひとこと
絵本が1冊あるだけで、大人も笑顔になれると感じています。
どの世代でも受け入れられる絵本って素敵!!
もっともっといろいろな絵本に出会いたいです♪

きのぴいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泣きました  投稿日:2014/07/11
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
本屋で時間をつぶしているときに、優しくて温かい絵が目にとまりました。なんとなく惹かれて、中身も確認せず購入しました。

家に帰って一人になったときに読みました。
涙が出ました。

そうか。助けてって言ってもいいんだ。
見た目はとげとげでも、素敵なところもあるんだ。
悪いところだけじゃない、好きって言ってくれる人もいるんだ。
1人で頑張りすぎなくてもいいんだ。

泣けないサボテンは、私でした。

大人になるとなかなか弱音を吐けないし、涙も見せられないし、強がって生きるしかないような気がしてました。
強がっているけれど、本当は誰かに認めて欲しい。優しく声をかけて欲しい。

そんな気持ちを、この絵本が優しく温かく包み込んでくれました。
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自信を持っておすすめしたい みんなでどっしーん!  投稿日:2014/06/06
どっしーん!
どっしーん! 文・絵: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
毎朝、起きるときにぐずぐずの娘。
早く起こさないと学校に遅れてしまう!!

そんな時、ひらめいてこの絵本を読み聞かせしてみました。

「いそげ、いそげ、どっしーん!」
って子どもに体当たりしながら読むと……

ニコニコして娘が起きてくれました。
一緒にどっしーん!
コミュニケーションもとれて、笑顔になれて、最高の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 幼くても伝わる  投稿日:2013/11/22
あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて−
あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて− 作: レイフ・クリスチャンソン
絵: ディック・ステンベリ
訳: にもんじまさあき

出版社: 岩崎書店
4歳の息子が、寝る前に読んでとこの本を持ってきました。
私が中学校の道徳で使おうとひそかにあたためていた本です。
「まだ難しいかもね」と言いつつも、リクエストに応えて読み聞かせました。

じっと最後まで聞いていた息子は、読み終わったとたん質問をいくつもいくつも投げかけました。
「この鳥さんはどうしたの?」
「なんでこうなっちゃったの?」
「誰がやったの?」
「なんでみんなわたしのせいじゃないっていうの?」

小さい頭で、たくさんの「なぜ」「どうして」と向き合っていました。
純粋な心で、真実を見ようとしていました。

シンプルな言葉と絵、白黒の写真がまっすぐに心に訴えかけてきます。
どの年代の人にも手にとってもらいたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 発想がすごい!  投稿日:2011/12/04
ひとふでがきどうぶつずかん
ひとふでがきどうぶつずかん 出版社: チャイルド本社
 保育園で本の申し込みがあり、たいして中身を確認せずに買いました。だから、はずれでも仕方がないかな・・・と思っていたのですが。

 見事にそんな思いを裏切ってくれました。
とにかくおもしろい。
ひとふででこんな絵が描けてしまうの?と驚きがいっぱいつまっていました。

 子どものためにと思って買った本でしたが、渡す前に私がはまってしまい、何度も見ていると子どもも反応。
一目見て気に入ったようです。

 一生懸命本を見ながら真似して一筆書きをはじめました。
ただ、なかなか本のように描けず、今では写し絵のように紙を上にのせて描いています。
いろいろな色で描いてもかわいいです。
その上、この本の最後の方には、一筆書きの利用法まで書いてあります。

 最初は真似から入るのでしょうが、そのうち想像力も芽生えてくるかな・・・なんて思いながら、この本で遊んでいる娘を見ています。
今回はどうぶつずかんですが、違うバージョンも出版されないかなと期待しています。
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自信を持っておすすめしたい こんな話だったんだ!  投稿日:2011/10/07
三びきのこぶた イギリスの昔話
三びきのこぶた イギリスの昔話 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
私の知っている「3匹のこぶた」は、わらのおうちも、木のおうちも吹き飛ばされてしまうけれど、レンガのおうちに逃げて3匹とも助かるという話でした。

けれど、この絵本のあらすじは、もっとシビア。
2匹のこぶたは食べられてしまうし、レンガのおうちのこぶたも何度も知恵を絞ってようやく生き延びるといった話です。

なんとなくハッピーエンドで終わってしまう絵本よりずっと素敵。
現実的で、昔話はこうでなくちゃと思いました。

この話がオリジナル?なんでしょうか。
すっかり気に入ってしまい、何冊かある3匹のこぶたの絵本の中でもこの1冊を何度も読み聞かせしています。
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自信を持っておすすめしたい 誰にでも  投稿日:2011/10/07
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
道徳の時間に読み聞かせをしました。

中学生ともなると、人に対してそれなりの意見を言えるようになります。
意見を言うときは、どちらかというと批判の方が多くなってきて、友達と会えば、誰かの悪口なんて光景もよく見かけます。

そんなとき、ちょっと見方をかえてほしいなと思ってこの絵本を読みました。

たとえば泣くこと。
泣いてばかりいれば、泣き虫というレッテルが貼られてしまうかもしれない。でも泣き虫の裏にあるいいところはなんだろう?
この絵本は、欠点に見えてしまうところに長所が隠れているかもしれないという視点を与えてくれました。

人それぞれ、かみさまから良い部分をもらっているのです。
悪いところに目を向けてしまっているだけ・・・
そんな風に思わせてくれる一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい お買い物ごっこ  投稿日:2011/10/07
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
我が家では5歳の娘と2歳の息子が、この絵本を使って買い物ごっこをしています。

実にたくさんのユニークなパンたち。
いろいろな種類があることで子どもたちの想像力をかきたてるようです。

我が家の近くにはカラスがたくさんいます。
この絵本を読んでから、「どのからすがパン屋さんなのかな〜」なんていいながら空を見ています。

この絵本の世界から子どもたちがいろいろ想像し、新しい遊びや見方が生まれて面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 食べてみたい  投稿日:2011/02/22
かいじゅうズングリのピザやさん
かいじゅうズングリのピザやさん 作: 末吉 暁子
絵: 西川 おさむ

出版社: ポプラ社
かいじゅうズングリが作るとあって、ユニークな名前のピザが勢揃いです。
「ぎょろぎょろめだまピザ」「チクチクサボテンピザ」「にょきにょきニョッキーピザ」「アフアフげきからピザ」「ブリブリぶりっ子ピザ」

とても遊び心のあるネーミングです。
普通の名前でないところが、子どもの想像力をくすぐるのでしょうか?

最近はこの絵本を開きながら、おままごとをしています。

娘のお気に入りは、「アフアフげきからピザ」
「から〜い!」と言いながら食べる真似をしています。

届ける途中に迷路があるのも楽しいようです。
こんな遊び心満載の絵本もよいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 中学生に読み聞かせ  投稿日:2011/02/22
ビッグブック とべバッタ
ビッグブック とべバッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
中学校でおはなし会を行いました。
その時に、図書委員が読み聞かせをしたのが、この本です。

図書委員が自分たちでこの絵本を選びました。

迫力のある絵。
よけいな言葉のない文。

あっという間に観客はこの本の世界に入ることができました。

子どもたちの感想も
「バッタが飛べてよかった」
「不格好でも、やれることをやるとかっこいいんだ」
などと前向きなものが多かったです。

中学生による読み聞かせなので一生懸命さが伝わってよかったのかもしれません。
大型絵本は幼い子どもたちだけでなく、中学生ぐらいにもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 新しい試みも・・・  投稿日:2011/02/22
続々・しごとば
続々・しごとば 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
今回取り上げられている仕事は、これまでよりも身近なものでした。
でも、身近な職業でも案外見逃しているものなんだなぁと、新しい発見がありました。

この中に、実は自分の職業もあったのですが・・・
え、こんなことまで調べたんだ!と驚きでした。

今回は、それぞれのページに「かえる」が隠れているというおまけもついていて、むきになって探してしまいました。
シリーズものは回を重ねるごとにマンネリ化しがちですが、新しいチャレンジが見られておもしろかったです。
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