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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ふしぎな はこ(評論社)

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ぴょ〜ん

ママ・50代・千葉県

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ひとこと
私の評価は★4つのものが多いです。
本当は★5つつけたい絵本がもっとたくさんあるのですが、
「どなたにもおすすめ」できるか?ということを考えたらこんなことに・・・。

大好きなのに、泣く泣く★4つの評価にした絵本は、その分
感想で思いのたけを吐いています。
でもやっぱり★5にすればよかったなあ。



ぴょ〜んさんの声

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ふつうだと思う 異世界へのいざない  投稿日:2006/10/11
まどのそとの そのまたむこう
まどのそとの そのまたむこう 作・絵: モーリス・センダック
訳: わきあきこ

出版社: 福音館書店
美しくて、ちょっと怖い異世界にいざなう絵本です。
私は5歳の娘に2歳の弟の面倒を見てもらいながら台所に立ったりしているので、
現実味を感じつつ読んでしまいました。
そして、上でとび丸さんがうまく文章に書いていらっしゃるような事を感じました。拍手!
娘は、「ここはどこの国?」「なんで(外なのに)裸足なの?」
「ゴブリンってなーに?」「何で踊るの?」など、分からないことだらけだったようですが、
読み終えた後は満足気でした。
読んだことによって、空想の幅が広がっていく絵本です。
絵のすばらしさといい、表現といい、センダックの凄みを感じる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい すごく読んでもらいたい絵本  投稿日:2006/09/24
からすたろう
からすたろう 文・絵: 八島 太郎
出版社: 偕成社
タイトルも意味不明だし、絵もたぶん子供ウケしない。
それでも。それだからこそ、この本は私が読んであげる!!と思っていました。

そういうのって、子供にとっては迷惑なのかもしれません。
なんか押しつけっぽくて。特に私のような親を持つ子は。

なので、子供が高学年になったとき、黙ってうちの本棚に置いておこうと思います。
うちの娘は私に似たのか、本棚あさりが好きな子なので、
きっとみつけて、こっそり自分で読むでしょう。

今から5年はかかる長期計画ですが、作戦が成功したらまた
感想をアップさせていただきたいと思います。

この本を学校で読んでくださっている方がいらっしゃるようですが、
私もいつかそういうことをしてみたいです。
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なかなかよいと思う なんて洒落た絵本!  投稿日:2006/09/24
よるのねこ
よるのねこ 作・絵: ダーロフ・イプカー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
人が寝ている時間に、猫は何をやっているのでしょう?
この絵本は、農場の飼い猫の「よるの姿」が描れています。

ネコ苦手な私でもこの絵本は好きです。
なぜなら・・・読んでいただければ分かりますが、とにかく洒落ている!のです。
絵本好きの方には是非一度手にとって頂きたい作品です。

画家も、各地の美術館を飾っている一流の方のようですし、
内容もさりげなく素敵。

翌朝、飼い主の奥さんに
「おはよう、ねこちゃん。ゆうべはよくねむれた?」
なんて声をかけられ、猫はあくびをひとつしただけで、
ミルクをペロペロ飲んでいますが、
すべてを知る読者はニヤリとさせられます。

最近ようやく5歳娘に読んでみましたが、とても楽しんで聞いて(見て)いました。
2歳前の息子もあちこち指さして楽しんでいました。
絵本のカバーには「小学校初級以上向け」とありますが
そんなことはないと思います。
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ふつうだと思う ことばを覚えたい子  投稿日:2006/09/19
0さい〜4さい こどもずかん 英語つき
0さい〜4さい こどもずかん 英語つき 絵: よしだ じゅんこ
出版社: Gakken
娘が3歳の時、「とても売れてるらしいよ」と母からプレゼントされました。

動物、果物、野菜、のりものなど、ジャンル毎に分けられて、
絵と日本語と英語(カタカナで読みかた付き)が表記されています。

娘はとても喜んでみていました。
英語の読み方も面白かったみたいです。
4歳半頃にはほとんど開かなかくなりました。
0−4歳というのは看板に偽りなし。

弟の方は、1歳前から喜んで開いていました。
まずは「からだ」のページばかり、次は果物と乗り物です。
指を差して「ななな(ばなな)」などと言う姿は親ばかには溜まりません。
今2歳前なのですがまだお気に入りのようです。
紙が丈夫で、小さい赤ちゃんにもめくりやすい所も良いです。

この本はシリーズになっていまして、結局4冊いただきましたが、
2冊以上お家に置くのでしたら、本の置き場所の問題、語彙と使い方が載っている点、
収録語数の多さと、長く使えることを考慮して、私なら
三省堂の「こどもことば絵じてん」のほうをおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 名著認定!  投稿日:2006/09/19
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
読み聞かせをしているお母さんたちの本を読んでいたら、
いろいろなお母さんが異口同音に「あかたろう」に子どもが夢中になったと
言及していたので、買ってみました。

娘3歳に読んだところ、一度でお気に入りになりました。
家の中でお母さん探し、電話、数字、お店やさん、当てっこ、団らん。
シンプルな物語の中に、幼い子供の琴線に触れるポイントが沢山ある絵本なのです。

私は「こんな良い絵本を知らなかったなんて!!」という気持ちと
「良かった!間に合った!!」と言う気持ちと両方を思いました。

現在は1歳息子の大のお気に入り。
(お母さんが居ないところで、一度泣きそうな顔をされましたが)
息子は、果物と車の絵本ばかり持ってくる子なのですが
この絵本は例外みたい。

発行は1977年で、現在73刷。
これからも読み継がれる気がします。
幼い子に大大おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 出産の様子  投稿日:2006/09/12
うちにあかちゃんがうまれるの
うちにあかちゃんがうまれるの 作: いとう えみこ
写真: 伊藤 泰寛

出版社: ポプラ社
お母さんに、4人目の赤ちゃんが産まれます。
家族みんなと助産婦さんに囲まれての出産です。

赤ちゃんの誕生を、6歳の女の子の目線で追った写真絵本。

私も5歳の娘も興味津々で読み終えました。
生まれたての赤ちゃんを見て、娘は「かわいい!!」となでなで。
私は、その反応にちょっと感動しました。

巻末に家族の対談みたいなのが載っていて、読んで聞かせると
そこも大いに気に入って、後から自分でも読んでいました。

中でもへその緒を、お兄ちゃんズが切ってくれたのですが
そのときの感触の話などはおどろきでした。
夫もやっぱりそこに反応していました。

年齢を問わない、いい本です。
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自信を持っておすすめしたい 場に応じた使い方を身につける  投稿日:2006/09/12
三省堂ことばつかいかたじてん
出版社: 三省堂
「三省堂こどもことば絵じてん」がとても良かったので、こちちらも欲しくなりました。

この本は、「語彙を読んで覚えることが目的ではなく、場に応じた使い方を
絵を見ながら自然に身につける」「毎日の生活の中で使うことばを、
さまざまな場面にちりばめ、その使い方を示した」ものだと書いてあります。

たとえば、「おふろにはいる」のページには、銭湯のような場所で
「はいる」「かげんをみる」「ゆにつかる」「あふれる」「のぼせる」
「でる(あがる)」「ゆをくむ」「こする」「せなかをながす」「しぼる」等
沢山の言葉が描かれています。

また、「うつす・うつる」のページには
「風邪をうつす」「風邪がうつる」「鏡に映る」「テレビにうつる」
「はこにうつす」「えをうつす(なぞる)」「席をうつす(うごく)」
「田舎にうつる(ひっこす)」「写真をうつす(とる)」「写真にうつる」など
これまたいろいろな情景が描かれています。

娘は「これおもしろい!」とかぶりついて見ていました。
知ってることの確認や、新しい発見が出来るようです。
2歳前の弟も気に入ったページだけ開いて、描いてある絵を指さして、
言葉を求めたり、自分の知ってる言葉を言っています。
なぜかお気に入りで本棚にしまうと怒られるほど。

ちょっと値段は張りますが、お家に1冊あっても良い本だと思いました。
(うちは、祖父母のお誕生祝い(弟の)として調達させてもらいました。感謝です。)
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ふつうだと思う パパ奮闘す  投稿日:2006/09/09
こんにちは どうぶつたち
こんにちは どうぶつたち 作: とだ きょうこ
出版社: 福音館書店
2歳3ヶ月の娘の反応は上々。
楽しんで動物たちに「コンニチハ」していました。
パパはオノマトペを取り入れ読んであげて、娘大受け。
レッサーパンダが出てくると苦肉の奮闘をして、母大受け。
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自信を持っておすすめしたい 出産祝いにおすすめ  投稿日:2006/09/09
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
私は本人からの希望がない限り、出産祝いにはいつも絵本を贈っています。
その時必ず、この本か、ましませつこさんの歌の本を入れています。

絵本を読んであげるのが苦手なお母さんも、寝かし付けの時など、
歌を歌うことは多々あります。そんな時、
歌詞を確認するのにももってこいだし、開いて歌っているうちに、
お子さんのお気に入りになるみたい。
お子さんが2歳ぐらいになると、必ず感謝される1冊です。

妊婦の頃に胎教代わりにこの絵本を見ながら歌ってあげて、
生まれてからこの本に入っている歌を歌うとフシギと
赤ちゃんが泣きやむのよーと報告を受けたこともあります。

我が家の娘もこの絵本が大好きでした。
1歳半から良くねだるようになり、
2歳前には歌の意味を見いだそうと真剣に絵に見入り、
2歳では自分の知ってるフレーズを一緒に歌おうとしました。
そのうち1人で楽しそうに歌うようになりました。
その姿は親ばかにはたまりません。
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ふつうだと思う 擬態語の楽しみ  投稿日:2006/09/09
ごつん ふわふわ
ごつん ふわふわ 作: 谷川 俊太郎
絵: 中野 正隆

出版社: 福音館書店
言葉を話し出す前に、擬態語にふれるのはいいらしいと聞いて、
1歳11ヶ月の娘に読んでみました。

私が弱虫なので、砂場のシーンなど(娘が真似したら嫌だー)
などどはらはらしてしまいましたが、良い絵本だと思います。
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