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いやん、ウチと同じ!
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投稿日:2009/07/30 |
どこの家でもこういうやりとり、あるんでしょうねぇ。
時にうっとうしく感じる、けれど愛おしい。
テンポのいい母子のやりとりに、我が家のこども達も喜んでいました。
我が家の息子は私を「母ちゃん」と呼ぶのですが、
本当に家事がはかどらないほどに「母ちゃん」って連呼されて、
しかもその内容が、この絵本と同じようにどうでもいいような内容で
いらついてしまうこともしばしば。
けれど大切なのは、こどもが問いかけてきている内容よりも、
「母ちゃん」に聞いてほしいという思いなのでしょうね。
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我が家もですっ。
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投稿日:2009/07/30 |
「これ読んだら、誰でもカレー食べたくなっちゃうよねぇ〜!」
って、絵本を閉じてからこども達と話していたのですが、
他の方のレビューをみて、やっぱりね!って思いました。
この絵本を読むと、きっとカレーが食べたくなりますよ!
カレーの匂いさえしてきそうです。
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いい本に出会えました
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投稿日:2009/06/13 |
我が家はこの絵本に出てくる男の子と同じく小学校1年生です。
男女の双子なのですが、ついついやんちゃな息子のほうばかりを叱ってしまいます。
絵本の中に出てくる
「ぼくはどないしたら おこられへんのやろ。
せっかく 1ねんせいになったのに。」
というフレーズが、我が息子の心を代弁しているかのように思えて
切なくなりました。
息子も自分の思いと重なる部分があるのか、
「これ、気に入った。」と聞き入っていました。
お母さんがこども達に言った
「ふたりとも おかあちゃんの たからものやで。」という
言葉が、我が子にも伝わりますように…と願いを込めて
読み聞かせました。
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夢実現!
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投稿日:2008/10/12 |
インパクトのある表紙にまず我が家のふたごは釘付け!
そして、毎日のごはんがお菓子という展開に興奮!
けれどもそこには、おやつの食べすぎでお母さんの手作りのカレーライスを残してしまったというエピソードが…
我が子から
「ごはんをいただくってことは、作ってくれたおかあさんの気持ちも一緒にいただくってことなんだよね?」
と、驚きの発言が飛び出しました。
本当はお米や野菜を作ってくれたおじさんや、それを仕入れてきてくれたおじさんや…と、もっと伝えたいことはあったのですが、今回はこのうれしい発言を大切に頂いておくことにしました。
山ほどお菓子を食べるって、小さい頃は誰もが憧れますよね〜。
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うまく説明できないけれど…
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投稿日:2008/10/12 |
子どもたちによみ聞かせる前に、ひとりで夜中によみました。
私自身が両親との関係に常に不安を持ちながら育ってきたり、育児に疲れて子ども達ときちんと向き合えなかった時期があったせいなのか…
理由はよくわかりませんが、今回は子供たちにはよんであげられませんでした。
もっと穏やかな気持ちで愛情を注げるようになったとき、子どもたちによんでやりたいと思います。
そう、いくつになっても子どもは子ども。
いつまでも…いつだって愛しているんですよね。
よい絵本に出会えました。
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亡き人に思いを馳せる
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投稿日:2008/09/13 |
私自身が祖父にとっても可愛がってもらったため、こういう絵本には
必ず手が伸びます。
核家族化が進んでいる今、こうして何世代もの家族が共に暮らして
老いていく姿や病んでいく姿を見ていくことって、
時にはとっても辛いのですが、必ずみんなの心の糧になると思います。
この世に存在しなくなってしまったとしても、
亡き人を思い出し、命を吹き込むごとくしっかりと自分で立つ。
そうすることで、目には見えないたくさんの愛情をうけとることが
できると思います。
未就学の子供たちなりに、
「かなしいけど、おじいちゃんはずっといっしょなんだよね?」
と言っていました。
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楽しみながら歯のお勉強
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投稿日:2008/09/13 |
ナーバスなほどに虫歯にならないよう気をつけていたのに、
5歳の娘が虫歯を指摘されました。
私自身もショックだったのですが、娘も
「はみがきがヘタだったからだ…はいしゃさん、いや…」と涙。
この絵本をよんでみて、虫歯になりにくい人もいれば、
どんなに気をつけていても虫歯になってしまう人もいるのだと解り
ちょっと安心したようです。
どうして小学生前後で虫歯になる子が多いのか、
どんなことに気をつければいいのか、楽しく学べます。
1週間後歯医者さんにいった娘は開口一番
「しっかりプラークをとってください!!」と言い、
スタッフの人達を驚かせていました。
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そうなのそうなの!
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投稿日:2008/09/13 |
とりたいなぁとりたいなぁ、かさぶたとりたいなぁ…
そうなんです。
ウチの息子も何度も何度もかさぶたを無理に剥がして
また血が出て…の繰り返し。
なんでかさぶたが何日もくっついているのか、
わかりやすく伝えるのにもってこいの1冊でした。
「ぶたにくー!」とか「きずのうんこじゃ〜!」とか、
子供ならではの発想には私も大笑いでした。
かさぶたくんにますます愛着が湧いたのか、以前より更に
かさぶたをいじりまくっております(笑)
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楽しくて切なくて、愛おしい。
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投稿日:2008/08/30 |
こんちゃんの前に突然現れた大きなカブトムシ。
すぐに仲良しになるこんちゃんとカブトくん。
シャミシャミ…とスイカを食べるシーンや
羽を使って体を乾かしたりするシーンは
子ども達も大笑いしてました。
けれどもカブトくんが森へ帰りたいという
場面では神妙な表情で絵本に見入ってました。
こんちゃんがカブトくんを森にかえすと
決心したときは「もう会えないの?」と
不安気でしたが「待ってるからね。」と
約束を交わしていたのでほっとしたみたいです。
お互いを気遣う心が切なくもあり、
心がほわーんともしました。
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