ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

自己紹介: 初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの: 絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝

ひとこと: アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

全1234件中 31 ～ 40件目

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おはよう！！　

投稿日：2024/10/08

おふとんさんとおはようのあさぴっかぴかえほん
	作: コンドウアキ出版社: 小学館

布団は暖かくて気持ちいいですから、主人公のはあちゃんが寝坊するのが分かります。
特に幼い子にとって、早起きは大変ですね。
そんなはあちゃんに、おふとんさんは優しい提案をします。

それは遊園地に行くよりも、朝ごはんをお菓子にするよりも、とっても効果的。
はあちゃんでなくとも、誰もがやってみたい早起きですね。

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作成時間は、どれくらいでしょう　

投稿日：2024/10/07

アリのメアリ
	作: いわたまいこ出版社: ＢＬ出版

この絵本が切り絵で作成されていることを知って、とても驚きました。
いったい、どれほどの時間をかけて作成されているのでしょう？

切り絵もさることながら、お話の展開にも惹きつけられるものがありました。
ずっと蜘蛛に追いかけられていたメアリが最終的に仲間と合流できて、ほっとしました。

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極めるということ　

投稿日：2024/10/04

かんばんのないコーヒーや
	作: かめおかあきこ出版社: ほるぷ出版

この絵本を読んで、極めるということはこういうことか、と感心しました。

ある日出会った究極に美味しいコーヒーを目指して、努力を続けるオオカミくん。
それまで経営していた古本屋を閉めてまで、究極のコーヒーを何年も何年も追い求めるオオカミくん。
最初はくまマスターのそっけなさにいただけないものを感じましたが、それはくまマスターなりの優しさなんだと分かりました。

ある日のちょっとした出会いで、こんなにも人生が変わるのか。
読み進めながら、感慨深いものを感じました。

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メルヘン　

投稿日：2024/10/03

きつね山の赤い花
	作: 安房直子絵: えがしらみちこ出版社: マイクロマガジン社

とても牧歌的な、メルヘンなお話でした。
自分も小さい頃おままごとをしていたので、懐かしい気持ちになりました。

安房直子さんの優しい文章とえがらしみちこさんの柔らかな描写で、お話の世界にどんどん引き込まれていきます。
文章がとても多いはずなのに、それを全く感じませんでした。

２回３回と読み返したいような、魅力的な絵本でした。

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楽しそう　

投稿日：2024/10/02

おさるのれっしゃ
	文・絵: 牛窪良太出版社: アリス館

おさるのれっしゃ、おもしろいですね。
こんな列車があったら、私も乗ってみたい。

キップがお金ではなくバナナというところも、いいですね。
そして、最後にはそれらを食べてしまうなんて、なんて効率的なんでしょう。

ページをめくるごとに空の様子が変わっていくのも、丁寧に創作されているのを感じて、好印象でした。

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素直でかわいい　

投稿日：2024/10/01

ちっちゃくたって
	作・絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: ギョウ・ヤマグチ出版社: イマジネイション・プラス

とても素直でかわいい絵本でした。

小さくて弱いライオンが主人公だからか、文字や絵がとてもかわいらしいです。
文章にも臆病なこととか怖がりなこととかが書かれていて、文字のかわいらしさと相まって、好印象です。

主人公のライオンは小さくて臆病なことがコンプレックスのようですが、読んでいるうちに、それでいいじゃないか！と抱きしめてあげたくなります。

小さくて臆病で怖がり。
でも、友達思いで勇敢。

とても素敵な個性だと思いました。

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素晴らしい長所　

投稿日：2024/09/28

まじょのメルとひかるスープ
	作: たなか鮎子出版社: 小学館

魔女のメルは魔女らしいことは得意ではないけれど、聞き上手という素晴らしい長所があります。
そのおかげで一人の男の子を元気にして、そして友達になることができました。

お話が進むにつれて、男の子の表情がだんだん明るくなっていきます。
それがメルの聞き上手のおかげのような気がして、私の心も明るくなっていくようでした。

柔らかな言葉と優しい絵で、とても癒されました。

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かわいらしい　

投稿日：2024/09/27

しっぽーのおさんぽ
	作・絵: いりやまさとし出版社: PHP研究所

大きなしっぽを持つレッサーパンダのシッポー。
お散歩が大好きで、水たまりをぴょーん！
大きな切り株をぴょーん！

とてもかわいらしいお話で、読んでいると頬が緩みます。
最近は文章の多い絵本ばかり選んでいたので、新鮮でした。

小さなお子さんが、とても喜びそうな、切り株があったら一緒にぴょーん！と飛び越えそうな、かわいらしい絵本です。

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回るというだけで　

投稿日：2024/09/26

こどものともまわるおすしやさん
	作: 藤重ヒカル出版社: 福音館書店

回るということだけで、こんなにもアイデアが出てくるのですね。
キツネの言う「まわるおすしやさん」は、回転寿司のこと。
でも、見たことも聞いたこともないサルたちには、なんのことなのか分かりません。
だから、みんなで知恵を絞って、色々と試します。
その試し方が、何とも言えず面白いのです。

それにしても、キツネは優しいですね。
質問すればちゃんと答えてくれるし知らないことを馬鹿にもしません、そして、結局間違っていたとしても黙っていてくれるのですね。
最後には本当の「まわるおすしやさん」に連れて行ってくれるし、とても素敵なキャラクターだと思いました。

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利発なたねぼうず　

投稿日：2024/09/26

にげだしたてじなのたね
	作・絵: 田中友佳子出版社: 徳間書店

タイトルが「にげだしたてじなのたね」だったので「およげたいやきくん」を想像して、少し暗い内容なのかな、と思いました。
でも、違っていました。

利発なたねぼうずの、明るくてそして少し教訓めいたお話。
手品師のもとから逃げ出したけれど、こっそりそばにいる優しい男の子。

絵もカラフルで楽しいし、文章も分かりやすい。
作家の田中友佳子の他の絵本も読んでみたいと思います。

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