のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ニッタッチ

ママ・30代・千葉県、2歳　0歳

自己紹介: ２歳の女の子と０歳の男の子のママです。
娘が絵本を「これ読む～」と言う機会が増えてきて、私も絵本の魅力にはまりつつあります。
良い本をたくさん読んで聞かせたい。
素敵な絵本にたくさん出会いたいです。

ニッタッチさんの声

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色々な音　

投稿日：2009/01/31

ごぶごぶごぼごぼ
	作: 駒形克己出版社: 福音館書店

世の中には色んな音がありますが、この絵本は「水」に関した色々な音が出てきます。
思えば「水」に関した音の絵本を読んだのは初めてかな？

音と一緒に描かれているのはハッキリした色の、水を連想させる様々な形。
しかもところどころ穴が開いてるので、そこに指を入れてみたり覗いてみたり♪
ちょっとしたしかけ絵本みたいで楽しいです。

０～１歳の子供はまだ絵本に集中する事はなかなか出来ませんが、この穴のおかげで、すごく興味を持って触ったりめくったりしてくれました。

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息子が大好きな絵本です。　

投稿日：2009/01/30

どうぶつ
	作・絵: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんえほんの中の１冊。
動物の絵が出てくるだけのとてもシンプルな絵本です。

はっきりとした色彩とかわいい絵で、０歳の息子に大ヒット。
読むと必ずニコニコ。
ページをめくる度に楽しそうに笑ってくれます。

本自体もハード仕様なので、すぐ舐めてしまう赤ちゃんにも安心です。

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何とまぁ、ユニークな大掃除ですね。　

投稿日：2009/01/30

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

冬の間にたくさんたまってしまったほこり。
さあ、ぐりとぐらは大掃除を始めます。

その大掃除の方法が面白いっ♪
ぼろ布を体に巻いて、自分たちがほうきになったりぞうきんになったりしちゃうんです。
ぐりとぐらの手にかかれば、面倒な大掃除だって楽しくなっちゃうんですね。

そして最後はお約束のおいしそうなおやつの時間。

これまた春を感じるほんのり温かい１冊です。

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ころんじゃった・・・　

投稿日：2009/01/30

くつくつあるけ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

「くつ」が主人公。
はいてるのは男の子かな？女の子かな？
でも人は出てきません。

「くつ」がぱたぱた、とんとん、ぴょんぴょん、歩いたりつまさき歩きしたり跳んでみたり・・・

２歳の子供に読み聞かせましたが、読んでいる間はくつと一緒にお散歩気分なのでしょうか？
くつが転ぶと、「転んじゃった！」と自分も体をゆらして楽しそうです。

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こわいっ！でもニヤニヤ・・・　

投稿日：2009/01/30

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

ウチの子はまだおばけを良く理解してません。
「おばけ？こわいっ」というものの、ニヤニヤ。

「おばけ」の存在は何となくわかっていても、大人の思う「怖さ」とイコールではないようです。

「まだ起きてるの？おばけがくるぞ～」とおばけになったつもりで読んでも「キャー」と笑いながら走りまわります。

もっと月齢があがれば、この本の真意が伝わるのかな？

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素敵な色、素敵な世界　

投稿日：2009/01/30

ミニ版はらぺこあおむし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

娘が０歳の時、よく読み聞かせてました。
話自体は０歳には長いのでよく次々とめくられてしまいましたが、色んな色が使われていて綺麗で、見てるだけでも素敵な絵本の世界を楽しめます。

良い刺激になるはず！との信念を持って繰り返し読み聞かせてました。
また、あおむしの食べた後が丸く穴があいていて、指を入れてあそんだり。

２歳になった娘は今度、下の子に「ちょうちょ～」と言ってパタパタさせてみせてあげてたりします。
今や美味しいものや甘いものをたくさん覚えた娘。
「アイス！ケーキ！食べたーい」とくいしんぼうのあおむしのようです。

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最近のお気に入り　

投稿日：2009/01/30

ねずみのおいしゃさま
	作: 中川正文絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

最近、毎日のように読まされるのがこの絵本。

２歳には話もやや長いかな？と思いきや、最後までじーっと聞いてくれます。
ぐりとぐらと思ってるかな？とも思いきや、ちゃんと違いもわかってました。

雪が降って寒い日。
りすさんのぼうやが熱を出しています。
ねずみのおいしゃさまは雪の中、スクーターででかけていきます。

今の寒い時期とピッタリ重なりますね。

しかし、途中で寝てしまうなんて・・・ほんとのんきなおいしゃさんです。
そののんきさが絵本全体にのんびり感を持たせているのでしょうね。

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優しく、かわいいお母さん　

投稿日：2009/01/30

しーっ！ぼうやがおひるねしているの
	作: ミンフォン・ホ絵: ホリー・ミード訳: 安井清子出版社: 偕成社

かわいいぼうやがお昼寝をしていると・・・
「ウィーン」と蚊が飛んできます。
「ぼうやがお昼ねしてるでしょう？静かにしてね」
と優しく頼むお母さん。
そうすると今度はとかげ、黒猫、色んな動物がやってきます。

このおかあさんの頼み方が優しくて、すごくかわいいのです。
子供を思う気持ちは万国共通なのですね。

そして、一生懸命ぼうやのお昼寝の邪魔をしないように頼みまわるお母さんのはしっこでなんと実は起きてるぼうや。
そこは絵だけで表現されてますが、その滑稽さがまたなんとものんびりとした雰囲気を出しています。

タイの村の雰囲気も、絵の色づかいもすごく素敵だなぁと思ったお勧めの一冊です。

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名前をあてる楽しさ♪　

投稿日：2009/01/30

おうちのともだち
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

柳原さんの絵本のシリーズは、子供がとてもお気に入り。
身近にある「物」にお顔がついて「お友達」。

２歳の娘はもう物の名前がほぼ何でもわかるので、ページをめくる度に名前を当てるのが楽しいようです。
この本は、読み聞かせる、というよりは娘があたかも自分で読んでる状態です。
しかもかわいい顔がついてるので、親近感沸きますね。

身近にあるよく使うものが出てくるので、０歳の子の読み聞かせにも持ってこい！です。

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娘と重なって・・・　

投稿日：2009/01/29

おでかけのまえに
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

今日は楽しいピクニック！
あやこは嬉しくて嬉しくてたまりません。
おかあさんやおとうさんのお手伝いをしようと、色々してくれちゃいます。

娘の行動と重なって笑いながら読んでしまいました。
子供って色々お手伝いをしてくれようとしますけど、本当に余計なお世話と言いますか・・・
私なら「こらーーー！」っと怒ってしまいそうだけど、あやこのおかあさんおとうさんは優しいな。

私も子供の気持ちも汲んで、見習わなければ。

２～３才の女の子にお勧めです。

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