ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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ニッタッチ

ママ・30代・千葉県、2歳　0歳

自己紹介: ２歳の女の子と０歳の男の子のママです。
娘が絵本を「これ読む～」と言う機会が増えてきて、私も絵本の魅力にはまりつつあります。
良い本をたくさん読んで聞かせたい。
素敵な絵本にたくさん出会いたいです。

ニッタッチさんの声

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関西弁が楽しい♪　

投稿日：2009/01/29

あれこれたまご
	作: とりやまみゆき絵: 中の滋出版社: 福音館書店

たまごが主役の絵本。
売られてるところから始まり、色んな卵料理に変身！！

たまごの視点で描かれてるところが面白い。
たまごのおしゃべりも愉快だし、変身する卵料理も美味しそうっ♪
しかも、関西弁！！！

読むときは関西人になりきって読みますが、やっぱりイントネーションがちょっと変？
関西の人に読んでもらいたいっっっ！

関西弁で読んで聞かせた後は、「どないすんねん！」を連発。
（この言葉は絵本には出てこないのですが・・・）
関西弁を子供なりに理解しているのでしょうか？？？

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「ありがとう」の気持ち　

投稿日：2009/01/29

ありがとうのえほん
	作・絵: フランソワーズ・セニョーボ訳: なかがわちひろ出版社: 偕成社

ぽかぽかおひさま
こけっこっこーにわとりさん
おいしい牛乳くれる牛さん

みんなみんなありがとう。
全てのものにありがとう。

何事にも感謝する、という気持ち。
当たり前ですけど、大事ですよね。

外国の絵本なので「イースター」等説明しづらい部分もありますが、絵の感じも優しくて、ほんわかします。

自然に「ありがとう」が言える子供になってもらいたい、という気持ちを持って読み聞かせています。

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パパ怒ってる～　

投稿日：2009/01/29

バーバパパのすいしゃごや
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

小麦がいっぱいとれたバーバ家では、小麦粉作りの真っ最中。
でも子供たちはいたずらばかり。

いつも優しいパパが怒っちゃうところを初めて見ました。
子供も「パパ怒ってるの～？」と釘付け。

バーバパパシリーズを読んでいて感心するのは、昔ながらの方法で食べ物を作り、自給自足していること。
まさにロハですよね。

自分たちの食べるものは自分たちで作る！
今の時代では難しいですが、憧れます。

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かわいい　

投稿日：2009/01/29

こりゃまてまて
	作: 中脇初枝絵: 酒井駒子出版社: 福音館書店

あんよしたての子が、色々な物に興味を持ちながらよちよち歩く様子・・・。
そんなかわいい様子がゆったりした時間の中で描かれてます。

「あー、こんなかわいい時期もあったなぁ～」と懐かしい気持ちになりました。

２歳になった子供には、「お出かけするよ～早く早くっ」と大人の都合に合わせてせかしてしまいがち。
子供の視点に戻ってゆっくり見守ってあげる気持ち、大事ですね。

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絵がリアル。　

投稿日：2009/01/29

どうぶつのおかあさん
	作: 小森厚絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

市からファーストブックとして頂きました。

どうぶつのおかあさんが子供たちを運ぶ様子が描かれてます。
くわえたり、だっこしたり、自分の力でついていったり・・・

大人の私も「へぇ～」と感心しながら読み聞かせました。

動物の絵がとてもリアルなので、何の動物か一目瞭然。
子供にも伝えやすくてよかったです。

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ミシン　カタカタ　

投稿日：2009/01/20

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

うさぎさんのワンピース。
お花畑を歩いたらお花模様に
雨が降ったら水玉模様に
色んな柄になっちゃう素敵なワンピース。

とっても夢があって、想像が膨らみますね。

特に小鳥模様になって飛んじゃうなんて夢がある！

私は子供の前でミシンを使ったことがなかったのですが、この本を読み聞かせてしばらくした後にミシンを使ったら
「ミシン　カタカタ。私のワンピース。」
と子供が言い出しました。

子供の記憶力ってすごいですね。

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にっこり　

投稿日：2009/01/20

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

くまさん、ねこさん、きつねさん
みんな出てきて「いいおかお」

ファーストブックでいただいた「いないいないばあ」と同じ絵、同じ登場人物で親しみやすかったです。
絵も大きいし、「いいおかお」と言うだけなので、赤ちゃんにピッタリ。
それに「いいおかお」と言ってニッコリしてみせれば、とても優しい気持ちになれます。

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泣いちゃったの？　

投稿日：2009/01/20

バーバパパのふうせんりょこう
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

ピクニックに出かけたバーバの子供たちとクロディーヌ。
バスケットに入った子犬ごとワシにされわれてさぁ大変！
子犬を助けにいかなくちゃ！

一見悪者に見えたワシも実は子供がいておなかがペコペコ。
娘はワシが泣いてるのが気になって「泣いちゃったの？」と何度も聞いてきます。
自然の厳しさをちょっと垣間見ました。

でもやっぱりバーバの一家は優しいですね。
みんなで仲良くお昼ごはん。
よかったよかった♪

よいことをした後の風船旅行は気持ちが良いでしょうね。

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集中して聞いてくれます　

投稿日：2009/01/20

ちいさいじどうしゃ
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

スモールさんのちいさいじどうしゃ。
ちいさいじどうしゃを整備して、ドライブして、町へ出て・・・

娘は女の子ですが、車好き。（１～２歳の子供は男女問わずみんな好きなのでしょうか？）
この絵本は１ページの文字数も、全体のページ数もそこそこあるのに、最後まで動かずに集中してジーッと聞いてくれます。
図書館へ行くと、モノクロ版とカラー版と両方借りて、比べて読んだりもします。

絵もかわいいですよね。

自分も車に乗ってスモールさんと一緒にドライブしているのかな？？

お気に入りの一冊です。

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異国の雰囲気　

投稿日：2009/01/20

スモールさんはおとうさん
	作・絵: ロイス・レインスキー訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

娘が好きなスモールさんの家族のお話。
一週間の出来事をつづってますが、食事からお掃除から、普段の生活がとてもアメリカの匂いがして面白いです。

とても家族思いのスモールさん。
家族が助け合って生活している様子がよく伝わります。

この本を読んでから、娘もお父さんの髭剃りに関心を持つようになりました（笑）

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