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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ニッタッチ

ママ・30代・千葉県、2歳　0歳

自己紹介: ２歳の女の子と０歳の男の子のママです。
娘が絵本を「これ読む～」と言う機会が増えてきて、私も絵本の魅力にはまりつつあります。
良い本をたくさん読んで聞かせたい。
素敵な絵本にたくさん出会いたいです。

ニッタッチさんの声

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どんな味？？　

投稿日：2009/01/19

バーバパパのジュースづくり
	作・絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

果物がたくさん収穫できたので、バーバ一家はジュース作りに挑戦！！

バーバパパの一家は家族全員で自分たちの食べるものを作ります。
「水車小屋」では小麦粉を作ったけど、今度はジュース。
自分たちで食べるものは自分たちで作る、とてもロハな一家。
こんな生活ができたらいいなぁと思ってしまいます。

家族がみんな仲良くて、賑やか。
こんな素敵な家族になりたいなぁといつも思いながら読み聞かせています。

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牛乳ください！　

投稿日：2009/01/19

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

５さいのみいちゃん。
おかあさんにおつかいを頼まれました。
１人でおつかいできるかな？？？

１人でおつかいに出かけるみいちゃんですが、転んじゃったり、お店の人に声をかけられなかったり。。。
読んでいる私もみいちゃんと一緒にドキドキ。
子供の緊張がよく伝わってきます。
そして優しく見守るおかあさん・・・

私もみいちゃんのお母さんのように優しく見守ってあげられてるかな？と自問自答。

娘はまだまだ１人でおつかいはできません。
「牛乳ください！」とマネしていうだけ。
そのうち１人でおつかいできるようになったら、私もみいちゃんのお母さんのようにあれこれ手をかさずにそっと見守ってあげたいです。

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色んな音　

投稿日：2009/01/19

ぶーぶーぶー
	作: こかぜさち絵: わきさかかつじ出版社: 福音館書店

ぶー　と出てくる赤色の車
プー　と出てくる青色の車
ただ車が出てくるだけだけど、それぞれ音が違って色も違う。

ちょっと違うだけで色んな車になっている。
色んな音が楽しいこの絵本。

音も絵もとてもシンプルで、赤ちゃん向きではありますが、２歳の娘も声をだして楽しそうに読んでいます。

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やさしい声で・・・　

投稿日：2009/01/19

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

夜。
屋根の上からお月様がでてきました。
「こんばんは」

お月様のやさしい顔を見ながら読んでいると、自分の声がとても優しく聞こえるんです。
「あれ？私の声ってこんなんだっけ？」
と思うくらい。

「読み聞かせが子供にいい」というのがわかった気がしました。

そんな単純なことにふっと気付いた一冊です。

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おばけ？　

投稿日：2009/01/19

きれいなはこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

きれいなはこが落ちています。
そこにやってきたねこさんといぬくんがとりあって・・・

なかよくしないと怖い目にあうぞ！という教訓？のようなお話ですが、２歳の娘には難しいのかよく理解できなかったようです。
３～４歳くらいになればわかるのかな？？

でもなんとなーく「おばけは怖い」というのはあるようなので、
「お友達と仲良く遊ばなかったらおばけに連れて行かれちゃったね。
お友達とは仲良くしようね。」
と付け足して読んで聞かせてます。

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いやだ　プー　

投稿日：2009/01/19

ふうせんねこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

なんでもかんでも「いやだいやだ」というねこさん。
まるでうちの娘のようです・・・。

「いやだいやだ」ばかり言っていると、ねこさんみたいにプーってふくらんで飛んで行っちゃうよ？
と言ってみても、よくわからないのかうまく伝わりません。

さらにねこさんのマネをして、
「いやだ　プー」とまで言うように・・・

でも「あぁ、マネしてるのね」と思うとちょっと笑えます。

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ほのぼの　

投稿日：2009/01/19

なーらんだ
	作・絵: 三浦太郎出版社: こぐま社

とりさん、くるま、くれよん・・・
いろんなものがなーらんだ。

全て身近にあるものが、ページをめくるとスッキリせいとん。
わかりやすいです。

絵もほのぼのしているけど、やっぱり最後の笑顔が一番！

「なーらんだ」と笑顔で子供のほっぺに顔をくっつけると、私自身、とってもほのぼの。

和む一冊です。

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ピタッ。　

投稿日：2009/01/19

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

きんぎょさんが・・・
あひるさんが・・・

何ともかわいいイラストで、でてくるものがくっついちゃう。

私も「くっついた！」と言いながら子供にピタッ。
子供も「キャッ！」と言いながら嬉しそうに笑ってくれます。

大人も子供も幸せなひと時を過ごせる、素敵な一冊です。

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まてまてぇーー！　

投稿日：2009/01/19

まてまてまて
	案: こばやしえみこ絵: ましませつこ出版社: こぐま社

あかちゃんがハイハイをしているうしろから
「まてまて」と色々なお友達（お人形さん）が追いかけてきます。

今ハイハイまっさかりの息子に、「まてまてぇーーー！」と床を叩きながら追いかけると、
「うっきゃぁーー！」ととびきり楽しそうな声でハイハイします。
ただハイハイでおいかけるより、床をたたくとテンションがあがるようです♪

遊びのヒントをもらった一冊です。

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からいかお！　

投稿日：2009/01/19

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

目が２つ、鼻は１つ、口も１つ。
顔ってシンプルだけど、色んな表情ができますよね。

この本を読みながら、娘と色んな顔になって遊んでいます。
特にからいかお！はお気に入りのようで、なんとも味のある顔をしてくれるので笑えます。

赤ちゃんって「顔」が好きですよね。

大きい顔ばかり出てくるので、０歳の赤ちゃんも本をバシバシ叩いてとても良い反応を見せてくれます。

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