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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ニッタッチ

ママ・30代・千葉県、2歳　0歳

自己紹介: ２歳の女の子と０歳の男の子のママです。
娘が絵本を「これ読む～」と言う機会が増えてきて、私も絵本の魅力にはまりつつあります。
良い本をたくさん読んで聞かせたい。
素敵な絵本にたくさん出会いたいです。

ニッタッチさんの声

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涙が出ます。　

投稿日：2008/10/10

ちょっとだけ
	作: 瀧村有子絵: 鈴木永子出版社: 福音館書店

１歳９ヶ月でおねえちゃんになった娘。
こちらのレビューで気になったので早速読んでみました。

主人公のなっちゃんは３歳くらい？
娘よりは実質おねえちゃんのようです。
自分でやろうとする姿がとっても健気・・・

娘は赤ちゃんに関係なく堂々と甘えてくるので、なっちゃんと重なる部分はありませんが、それでも何でも自分でやりはじめる・出来る年齢になってきたので考えさせられました。

なっちゃんのママのように優しく受け止めてあげられるお母さんでいたい・・・
優しく抱っこする場面で涙がこぼれました。

娘に、というよりも、自分のための絵本です。

参考になりました。

0人

文章ではないけれど　

投稿日：2008/10/10

さる・るるる
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

みる・ける・やる・・・

すべて「る」で韻を踏んでいて、これだけの言葉でちゃんと物語が成り立つのね～と感心。

子供には「みる」と言った後、「おさるさん、何を見つけたのかな～？」「りんごかな～？」とつけたして読み聞かせています。

娘はおさるさんが転んでしまう場面が好きなようで、「いたいいたいしちゃったの～？」「お薬ぬるの～？」といつも心配そうにおさるさんを見てます。

文章になっていない絵本だからこそ、こちらが色々つけたして読むことができるのでしょうね。

逆に言葉が広がる絵本。面白いです。

参考になりました。

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がっしゃーん！！　

投稿日：2008/10/10

さる・るるる one more
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

「さる・るるる」とセットで家にあるのがこちらの絵本。

こちらも「る」で韻を踏んでいて、本当にこれだけで物語が成り立ってるのが面白い。
日本語ってすごいなぁ。

おさるさんにはかわいそうだけど、娘は「がっしゃーん！」ってお皿を「わる」場面が大好き。
「あーあ、食べられないね。かわいそうだねぇ」と言ってもなぜが大笑い。

日本語も絵本の内容も、楽しい１冊です。

参考になりました。

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最後はママが・・・　

投稿日：2008/10/10

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

子供の大好きな「いないいないばあ」。

最初はジッと見ていたけれどすぐに手が出てページをめくろうとしてました。
おててがめくれて顔が出てくるのがやっぱり面白いようで、ニコニコしながらみてました。

ちょっと指先が器用になり、自分でめくれるようになると最初から最後まで、最後までいったらまた最初から・・・エンドレスでした。

最後、ママが覗き込むとそれはもう大喜び。
ゲラゲラ笑ってました。

２歳になった今でも、自分で覗き込んでみたりして結構遊んでます。

参考になりました。

1人

トンネルトンネル♪　

投稿日：2008/10/09

のせてのせて
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

まず、子供が運転手なのが良いですよね♪

色んな動物さん達が乗ってきて・・・

どちらかというと、赤ちゃん向けの本のようですが、２歳のしかも女の子でもすごく楽しんで読んでいます。
特にトンネルのページがお気に入りで、小さい声で
「まっくらまっくら」
そして
「でた！おひさま！」と大きい声で読んでいます。

最後のページの小さい絵も、誰が乗っているかジーッっと見ています。
２歳にもなるとそんな観察力までつくのかしら？
とちょっぴり発見。

参考になりました。

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すっきりうんち！　

投稿日：2008/10/09

ばいばいまたね
	作・絵: さとうわきこ出版社: 金の星社

動物さんやコップさん、身近な物たちに「ばいばい、またね」
「ばいばい」って、赤ちゃんが一番初めに覚える挨拶かも？？

この本でおまるに座って
「すっきりうんち！」
しているところを見て、うちにあったおまるを指差し、「うんち！うんち！」と言っていました。
（しかも絵にはウンチが描かれていたので、わかりやすかったのかな？）
そして自分で座ってみたり。
トイレトレーニングを始めるきっかけになりました。

絵もほのぼのしていて、とってもかわいいです。

参考になりました。

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きれいないろだまがころころころ・・・　

投稿日：2008/10/06

ころころころ
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

０歳の娘に初めて見せた時、かなり見入って凝視してました。
「ころころころ」という単純な音の響きと、きれいで色んな色の玉がたくさーん出てくるので、赤ちゃんの目の刺激にはすごく良さそう。

ハイハイができるようになって、ボールを「ころころころ」といって転がすと、楽しそうにボールを追いかけてました。

色玉が描かれているだけだけど、子供には頭の中で色んな方向に動いていたりするのかな？
想像力も広がりますね。

２歳になった今でも図書館や児童館でみかけると
「ころころころ！」
と言ってもってきます。

参考になりました。

0人

反応が楽しい♪　

投稿日：2008/10/06

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

市からもらった、娘のファーストブックです。
３ヶ月の時に初めて見せました。
最初は読んで見せても全く反応はなかったのですが、一生懸命絵を目で追っていたようです。

そのうち、自分でページをめくろうとしたり、笑ってみせたり。
反応がどんどん変わってくるので楽しかったです。

今では０歳の息子に読み聞かせています。
彼は娘と違って、いきなり本に触ろうと一生懸命手を伸ばしてきます。

２歳になった娘は、自分でページをめくって
「いないいない・・・ばぁ～」
と言って遊んでいます。

子供って本当に「いないいないばあ」、好きですよね。

参考になりました。

1人

シンプルだけどリズミカル♪　

投稿日：2008/10/06

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

２歳の女の子ですが、電車が大好き！
「がたんごとん」というリズミカルな音と一緒に膝に乗せて動かせてみせると、とても楽しそうです。
自分で「のせてくださーい」と言って、乗客気分です。

乗客もみんな子供には身近なもの。
無表情なようだけど、ほんわかさせられる絵も好きです。

内容はすごくシンプルなので、どちらかというと０歳の息子に読み聞かせるのにぴったりかな？
と思いました。

参考になりました。

0人

あれ？だれかさんが・・・　

投稿日：2008/10/06

きゅっきゅっきゅっ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

みんなで仲良くスープを飲んでいるけれど、みんながどこかにこぼしちゃう・・・

ぬいぐるみで遊び始める１～２歳の子供にはビンゴ！
ではないでしょうか？
うちの娘もお世話したがりやさんなので、本をめぐると一緒に
「きゅっきゅっきゅっ」
と言います。
一緒に拭いてるつもりなのでしょうね。

そして、「だれかさんが・・・」の部分では
「あれ～？」と言いながらうれしそうにお口を指差します。

そして最後に私が娘の口を「きゅっきゅっきゅっ」と拭いてあげるとゲラゲラ笑います。

単純だけど、結構遊べます。

参考になりました。

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