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どまどま

ママ・40代・東京都

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自信を持っておすすめしたい かわいくってどうしたらいいかわからない  投稿日:2012/11/30
うちにあかちゃんがうまれるの
うちにあかちゃんがうまれるの 作: いとう えみこ
写真: 伊藤 泰寛

出版社: ポプラ社
ちょうど第二子を妊娠中に、上の子が保育園で読み聞かせしてもらっていて、お迎えの時に私も一緒に読みました。
産後に図書館でも借りて、もう一度読みました。
とても素敵な写真絵本です。心があったかくなります。

3番目のお姉ちゃんが、生まれたばかりの赤ちゃんのことを
「どうしていいかわからないくらいかわいい」という場面があります。
それが影響しているのかどうなのか、ウチの上の子も同じことを言います。
そう思ってもらえて、本当によかった。いい時期にいい絵本に出会えたなと思いました。
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なかなかよいと思う とってもかっこいい!!  投稿日:2012/11/30
おとうさんはだいくさん
おとうさんはだいくさん 作: 平田 昌広
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
お父さんが、とってもかっこいいです。
まさに大工!という感じの、逞しくて、精悍なお父さん。
家はみんなで作るものなんだ、というお父さんの心意気が素敵です。

子供って、親の働く姿を見る機会がほとんどないと思うのですが、この絵本のように、仕事場に連れて行ってもらうだけでも、とっても尊敬し、感動するだろうなぁと思いました。
お父さんを尊敬できるって、子供にとっても嬉しいことですよね☆
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しめます  投稿日:2012/11/30
しごとば
しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
親子一緒になって、わいわい言いながら楽しく読みました。
「これ、何のお仕事だと思う?」と当てっこ。
4歳でもかなりわかるようでした。
(難しかったのはグラフィックデザイナー)
大人でも「へー」「これ何ー?」と、隅から隅まで楽しめます。

最後に、作者の鈴木さんの仕事場が描かれており、ほっこりしました。
「小さい赤ちゃんがいるみたいだね!」「きれいな部屋だね」など、親子であれこれ感想を言い合い、なんだかお宅訪問したみたいな気持ちになってしまいました。^^
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自信を持っておすすめしたい 世界が広がります  投稿日:2012/11/30
続・しごとば
続・しごとば 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
「しごとば」に続き、こちらも親子そろって楽しく読ませていただきました!

この本の素晴らしいのは、仕事場のリアルな絵だけでなく、そのお仕事をしている人の一日の流れとか、仕事の詳細が書かれていること。
書店や花屋さんなど、自分も知っているお店で働いている人のことがわかるのは、子供にとって身近な場所の裏側がのぞけるような感じで、世界が広がることのようです。

次は3作目を読むぞ〜!
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自信を持っておすすめしたい 宇宙まで広がる  投稿日:2012/11/30
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
息子が図書館で自分で選んできた本です。

シロナガスクジラより大きいもの、どんどん比較して、最後は宇宙まで広がっていきます。
4歳には少し難しかったかもしれませんが、動物や自然、宇宙などへの興味が広がってきているところなので、ワクワクした目で絵本をめくっていました。
動物や宇宙など、図鑑で見るのも面白いけれど、この本のように、かわいい絵と、わくわくするようなユニークな比較で科学的な「面白い」の芽を育ててくれる絵本、とても貴重だなぁと思いました。

もう少し大きくなったら、もう一度読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい おいしくて美しくて!  投稿日:2012/11/30
和菓子のほん
和菓子のほん 作: 中山圭子
絵: 阿部 真由美

出版社: 福音館書店
読んでいるうちに、どんどん和菓子が食べたくなる絵本です。

景色や絵を閉じ込めたような、小さくてかわいい和菓子たち。
今までは、どこでも手に入るようなおまんじゅうやどら焼きしか食べたことのなかった息子ですが、「こんなのが食べたい!」と連呼していました。
読み聞かせているこちらも、食べたくて仕方なーい!という気持ちになります。

洋菓子も素敵ですが、和菓子も本当に素敵。
和菓子屋さんって、ケーキ屋さんに比べたら少ないので、なかなかこんな素敵な和菓子たちにお目にかかることがないのですが、ぜひ、目だけでなく舌でも味わ輪せてあげたいと思いました。
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なかなかよいと思う 怒ったときって…  投稿日:2012/11/30
アップルムース
アップルムース 作・絵: クラース・フェルプランケ
訳: 久保谷 洋

出版社: 朝日学生新聞社
男の子とお父さんのお話です。
男の子の目線で描かれているのだと思いますが、怒った時のお父さんが、まるで怪獣か妖怪か、とにかくとっても怖いです。
子供から見たら、怒ってる親ってこんなふうに見えるのかなぁ。
でも、アップルムースを作ってくれる時のお父さんは、とってもやさしそうです☆
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なかなかよいと思う 絵が本当にきれい!  投稿日:2012/01/02
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
3歳の息子と読みました。

雪というと、黒雲とか灰色の空とかを一緒に思い浮かべることが多いかもしれませんが、この本の雪の日は、夜の間に降った雪と翌朝の真っ青な空、そしてキラキラ輝く明るい雪の景色が広がっています。雪は単に白いだけではなくて、お日様の光や風の色を写して淡く光っています。
切り紙や貼り絵で描かれているようですが、本当に絵がキレイです。
子供は、実際の雪をほとんど見たことがたいので、あまりピンとこなかったようで、子供より、私が魅了されてしまった感じです。
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なかなかよいと思う お母さんみたいな愛情  投稿日:2012/01/02
やさしいきょうりゅう
やさしいきょうりゅう 作・絵: オオノ ヨシヒロ
出版社: 小学館
タイトルの通り、やさしくてやさしくてたまらない恐竜と、子供たちのお話です。

子供たちのお世話をして、一緒に遊び、夜なべをして、いたずらする子供たちをかわいいなと思う恐竜。
無償の愛を受けた子供たちは、恐竜と離れた後も、恐竜からしてもらったことを忘れません。

それって、まるで親子の愛情みたいだなぁと思いました。
子供にしてあげたことは、離れても、子供の中に残るんだなぁ、って。
恐竜好きの息子にとっては、それだけで楽しめる絵本でしたが、私には穏やかな余韻も残してくれました。

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なかなかよいと思う 音にさそわれて  投稿日:2012/01/02
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
3歳の息子と読みました。

傘が大好きで大切すぎて、その傘をさすことができない、不思議なおじさんのお話です。
そんなおじさんが、「ポンポロロン、ピッチャンチャン」という子供の歌う雨の音に心動かされ、傘をさしてしまいます。

ポンポロリン、ピッチャンチャンという音、確かにとってもかわいい。
そんな風に雨を感じたことがなかったなぁ。
でも、子供って、雨の中を傘さして長靴はいてレインコート着て歩くのが大好きですよね。
水たまりにぼちゃ、傘をくるくる、そんなふうにしていると、本当にポンポロロン、ピッチャンチャンって聞こえるのかもしれないなぁと思いました。
今度の雨の日、耳を澄まして聞いてみます。
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