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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どまどま

ママ・40代・東京都

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どまどまさんの声

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ふつうだと思う 迷路のレベルがちょうどいい  投稿日:2011/02/27
ノンタンおばけむらめいろ
ノンタンおばけむらめいろ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
3歳目前の子供と読みました。

最近、おばけに興味津々の息子。
この本のおばけはみんなかわいくて、「おばけ好きなの!」と言っていました。

この本は、迷路遊びが中心で、ストーリ(物語の起伏)はほとんどありません。
でも、迷路は複雑すぎず、迷路の道も細くないので、子供の指でゴールまで進むのにちょうどよい感じです。
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自信を持っておすすめしたい 14匹シリーズで一番好き!  投稿日:2011/02/27
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
3歳目前の子供と読みました。

子供はどのシリーズも食いついてみていますが、私はこの本が14ひきシリーズの中で一番好きです。
みんなでお家を作るというコンセプトが大好きです。

いっくんとにっくんが、父親の片腕としてたくさんの兄弟を守り、働く姿にいつも感動します。
子供は、やんちゃで元気なごう君がお気に入りのキャラクターで、いつも「ごうくんは?」と探しています。
背表紙や裏表紙まで楽しめて、どのページもずーっと眺めていて飽きません。
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自信を持っておすすめしたい かわいそう、でも、とっても嬉しい  投稿日:2011/02/27
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
3歳目前の子供と読みました。
私自身も子供の頃に読んだ本。よく覚えていて、とても思い出深い本です。

ノンタンの誕生日のために、ないしょでクッキーやケーキを作るお友達。
「なにしてるの?」というノンタンに、笑顔で「なーいしょ、ないしょ」と言います。
今だから、お友達の心がわかりますが、3歳の息子には、まだそこまで読み取れないらしく、「いじわるー」と言っていました。
確かに、一人で泣きながら走っていくノンタン、親の私が見ても、ちょっとじーんしちゃいます。
でも、だからこそ、ラストシーンのみんなの笑顔が胸にしみます。
みんながノンタンにクッキーやケーキを披露する場面で、「みんなね、ノンタンをびっくりさせようとして、ないしょで作ったんだよ」と息子に教えると、「そうかー」と納得しているようでした。
もうすぐ3歳、こういう言葉の真意とか、心理的なものも、読み取れるようになっていく年頃かなと思います。

この本を読んで以降、しばらくの間、息子の口癖は「なーいしょ、ないしょ!」になりました。
満面の笑みを浮かべて言っています(笑)
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自信を持っておすすめしたい やっぱりはまった!  投稿日:2011/02/27
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
3歳目前の子供と読みました。

バム・ケロシリーズが大好きな私たち。こちらを読み尽くして、次はガラゴシリーズだ!と、やってきました。

案の定、はまりました!!

ガラゴのカバンはドラえもんのポケットのように、なんでも出てきます。
カバンの中にある写真立てに飾ってあるのはバム?
出てくるカエルはケロちゃんの兄弟?親戚?
と、見れば見るほど不思議な発見があり、見飽きることがありません。

ガラゴ、どっちかというと、かわいいキャラクターじゃないのに、
憎めないのはどうしてでしょう?
島田ワールドから抜け出せませ〜ん(笑)
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自信を持っておすすめしたい もう少し大きくなったらもう一度  投稿日:2011/02/27
じぶんだけの いろ
じぶんだけの いろ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
2歳後半の子供と読みました。
どちらかというと、親が感銘を受けました。

自分独自の色がなく、どこへいっても周りの色に変ってしまうカメレオン。
それを悲しく思ったカメレオンは、別のカメレオンと一緒にいることにしました。
そうしたら、行く先々で色は変わるけれど、でも、二人はいつも一緒です。

私は、まるで家族みたいだなぁと思いました。
家族の構成員は、その一人一人がもちろん自分の色を持っているけれど、でも、「家族」という運命共同体としての「色」を一緒に引き受ける。そんなことを思いました。
さすがレオ・レオニだなーと感服。

子供がもう少し大きくなったら、もう一度一緒に読んで、彼の感想を聞きたいと思いました。
小学生くらい、かな〜。
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なかなかよいと思う 子供の大のお気に入り  投稿日:2011/02/27
にゃんこ にんじゃ おばけたいじのまき
にゃんこ にんじゃ おばけたいじのまき 作・絵: ミミィとミーヤン
出版社: ポプラ社
2歳後半の子供と読みました。

最近、お化けとか忍者とかが大好きな息子。
これは、図書館の棚の大量の本の中から自分で選び出してきて、「これ、借りる」と宣言した本です。
めちゃくちゃ気に入ってしまって、延長して借りた1か月近くの間、毎晩のように読まされました。

すごい忍者だったご先祖を持つにゃんこ忍者が、ひょんなことからお化けの封印を解いてしまい、お化け屋敷にほうりこまれますが、ご先祖様の知恵を借りて、お化けをふきとばしちゃう、というお話です。
にゃんこ忍者たちの、脱力具合がツボにはまります。

でも、毎晩毎晩読まされていた夫は、しまいには、
「お化けの方がかわいそうになってきた…。にゃんこ忍者を驚かしているいるだけで、たいした悪さもしていないのに、吹き飛ばされるなんて…」と言っていました(笑)
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なかなかよいと思う 大家族の幸せ  投稿日:2011/02/27
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
2歳後半の子供と読みました。

14ひきシリーズはどれも大好きですが、これは、「懐かしい大家族の風景」という気がしました。
みんなで入る広いお風呂、とっても素敵です。
夜寝る前のみんなでのお話タイム。
おばあちゃんやお母さんのお話。
どのページを見ていても心があったかくなると同時に、不思議と、核家族のさみしさがふっと押し寄せてきます。
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自信を持っておすすめしたい モグラ君のなぞ  投稿日:2011/02/27
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
2歳後半の子供と読みました。
おそらく、バム・ケロシリーズの中で彼の一番のお気に入りです。

おもしろい所を上げるときりがないけど…
うちの家族皆の最大のなぞは、
「どうやってモグラ君がおじいちゃんのお家にやってきたか!」です。
作者に尋ねてみたいのですが、一応、我が家の結論は一つにまとまりました。
みなさんは、どう推理しますか??(笑)
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自信を持っておすすめしたい かいちゃん、かぜひかないでね〜  投稿日:2011/02/27
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
2歳後半の子供と読みました。
バム・ケロシリーズ、大好き親子です。

かいちゃん、凍っちゃって寒くないのかなぁ。
素朴な疑問ですが、妙に心配です。
他のシリーズにもかいちゃんがいっぱい出てきますが、この本を読んでやっと名前がわかり、なんだかうれしくなりました。
絵本ナビの特集ページを見ると、他のキャラにも名前があるんですね?
(おじぎちゃん、とか)
深いなぁ、バム・ケロの世界!
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自信を持っておすすめしたい 依然としてピーマンは食べないけど…  投稿日:2010/12/24
グリーンマントのピーマンマン
グリーンマントのピーマンマン 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
2歳後半の子供と読みました。

泣き虫ピーマンが、バイキンをやっつけてヒーローになるお話。
「ピーマン、ニガニガキック!」「パンチ!」とか、
子供心をくすぐるようで、とってもはまりました。
(でも、なぜかうちの子はヒーローのピーマン役よりはバイキン役をすることが多かった…笑)

この本のおかげで、「はらいたバイキンがくるよ!」という親の言うことは聞くようになりましたが、依然としてピーマンは食べられないようです。
ま、気長に、気長に^^
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