新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

mybow

ママ・20代・北海道、女4歳

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自己紹介
3歳の娘がいます。

ラボパーティーでも絵本の世界を体験させてもらっているので、
ますます本が大好きな子になってきました。

もっぱら、中古の絵本とラボの本を愛読中です。
好きなもの
100%ORANGEさんと菊田まりこさんの本が大好きです!!
ひとこと
本屋で絵本探しするときは、よくジャケ買いしてしまいまーす。

mybowさんの声

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自信を持っておすすめしたい 年中のクラスで読みました  投稿日:2010/06/15
じーっと じっと
じーっと じっと 作・絵: あかし のぶこ
出版社: 福音館書店
年中の子どもたちに読む機会があったので、選びました。

ちいさなうさぎの兄弟が隠れながら話をしている本なので、
あえてヒソヒソ声で読んでみました。

声の抑揚をつけにくい分、子どもたちもじーっと見入っていて、
うさぎ達と一緒に隠れている雰囲気を出していました。

文字数やページは多くないんですが、
本の中に入ったような感覚がとっても楽しいと思います^^
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自信を持っておすすめしたい 3歳児も食いつきよし!  投稿日:2009/06/07
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
牛乳がどくどく流れ出し、家からあふれ出し、想像しないところまで…。

幼稚園の3歳児クラスで読みました。
「給食にも牛乳出てくるよね?もしこぼしちゃったらこの本を思い出してね」
と一言伝えてから読んでみました。

話しがどんどん飛躍していく本なので、まだ理解できていなかったかも
しれませんが熱心に見入ってくれていました。

読み終わったら、「牛乳すごいこぼれちゃったねぇ!!」と何人も
ニコニコしていたので、面白さは伝わったんだと思います。

大人は大人で、気にしていることを指摘されるとドキッとしてしまう
あたりで共感するところがあるんじゃないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 入園してしばらくは繰り返し読む。  投稿日:2009/06/07
わたしようちえんにいくの
わたしようちえんにいくの 作: ローレンス・アンホールト
絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
入園前から買って読んでいました。

主人公の女の子が見る幼稚園の世界はいろんなこと目白押し。
入園前の娘の反応は「ふーん」くらいでしたが、入園してから激変。
本で読んでいた世界に実際の園生活が重なり、何度も何度も
読み返していました。

知識と経験が結びついたようで、楽しそうに読んでいます。

「幼稚園ではこうしましょう・しなきゃいけません」
と言う本じゃなく、「こういうことをしてるんだよ」と雰囲気が
伝わってくるところがいいです◎
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なかなかよいと思う おならか!  投稿日:2009/05/07
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
さつまいもが土の中で人間らしい生活を送っていて、
人間に掘られまいと筋トレしているなんて思うと
すごく面白いです。

幼稚園に通い始めた娘は、下ネタ好きになりつつあります。
子供たちのおならがたくさん書かれているので、
ものすごく反応が良かったです◎

秋には祖母の家で収穫できると思うので、
そのときに経験と結びついてくれたら記憶に残って
素敵な思い出になるだろうと、今から楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい 起きるために寝る  投稿日:2009/05/07
あすはきっと
あすはきっと 作: ドリス・シュワーリン
絵: ガンダーシーマー

出版社: 童話館出版
自分が眠るとき、ほかの友達は何をしているんだろう?
明日起きたらどんなことがあるだろう?

そんな仮定の話しがたくさん書かれています。
今は眠るのが嫌でも、「あすには」いろんなことがある。

明日という感覚が少しずつ掴めてくる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 宝物の本になりそうです  投稿日:2009/01/28
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: リンダ・グリフィス メリー・マックレン
絵: リンダ・グリフィス メリー・マックレン
訳: わだ よしおみ

出版社: 大日本絵画
私が小さいころ、母に買ってもらい宝物だった本です。

最近の仕掛け絵本は立体的に浮き出てくるものが多いですが、
この本は奥に仕掛けが広がっています。

本をぐるっと開き表紙と裏表紙の紐を結ぶと、とっても綺麗です。
絵のカエルが少しリアルですが、おやゆびひめも王子様も
かわいらしくて素敵です。

古い作品なので新品を探すことは難しいと思います。
娘には中古ですが状態の良いものを探しプレゼントしました。
娘も大切にしてくれるといいなぁ^^
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自信を持っておすすめしたい 本棚で浮いた存在  投稿日:2009/01/28
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
良い意味で^^

縦長い本なので。

レオニさんの「フレデリック」が好きな娘にはヒットだったようです。
ねずみの絵が可愛らしいですね。
1月から12月まで、双子のねずみは木の変化が気になるらしく、
毎月やってきては会話を楽しんでいます。
でも、家族でおでかけの月は、木に手紙を書いて置いていきます。

のんびりとした本なので、寝る前でも良いですね◎
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自信を持っておすすめしたい 父ちゃんしっかりしろ!  投稿日:2009/01/28
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
1ページ1ページ、細かいところまで暖かい絵です。

海に向かうまでの電車の中、帰りの電車の中。

海では、実は泳げない父ちゃん(残念。)を
兄弟が力を合わせて助けます。

情けないなぁ、と思ってしまいますが、子供たちが
頼もしく嬉しくなってしまいます。

このシリーズはどれも親子が協力しているので、
読んでいると「もっとコミュニケーション取らないとなぁ」と
思ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 偏屈?立派?  投稿日:2009/01/28
Frederick(フレデリック)
Frederick(フレデリック) 作・絵: レオ・レオニ
出版社: Alfred A. Knopf
ノネズミたちが冬支度をする話しです。

ほかのネズミたちは一所懸命に食べ物を集め、冬眠の準備をしています。
しかしフレデリックだけは何もしない。
周りの仲間たちは次第に不満が募ってきます。

そして、冬。
用意していた食料もなくなってきて、ノネズミ達は
フレデリックの話しに耳を傾けます。

おひさまのあたたかさ、周りに溢れていた沢山の色、
とても素敵な言葉でみんなに話し、一緒に心が豊かになっていきます。

フレデリックは、実はたくさん準備していたんですね。

読んでいても、暖かい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい 旦那との関係かも。  投稿日:2009/01/28
僕のとなりには
僕のとなりには 作・絵: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
絵が可愛らしいので、娘にも読んでいます。
でも、まだ内容は理解できていないような…。

二匹の男の子ガエルのお話し。

いつも一緒にいるのに、ちょっとずつお互いに不満が出てきた。
「相手はきみじゃなくてもいいんだ」と、別のパートナーを見つけ、
一緒の時間を過ごしてみた。でも、やっぱり何かが違う。
あの子との思い出が、どんどんよみがえって来る。
今頃何してるんだろう、と相手のことを思う。
やっぱりあの子と一緒にいたい!!

お互い同じ気持ちだったからこそ、また仲良しに戻れた。

大人のほうが、感情移入しやすい本ですね。
でも、ずっと本棚に置いておけば、子供が同じ気持ちになったとき
この本を読んでくれるような気がします。
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