新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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おかぽん

その他の方・20代・東京都

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自己紹介
絵本好きの大学生です。
まだ先のことになるだろうけど、何百冊と絵本があるあったかい家庭を築きたいなぁと思っています。
仕事に追われる生活よりも、のんびりと家族と過ごす時間を大切にしたいな。
好きなもの
荒井良二さん
川端誠さん
たかどのほうこさん

など。絵本大好きです。
ひとこと
もっともっと、絵本のことを知りたいと思います。

何年先になるか分からないけど、たくさんの絵本に囲まれた、あたたかい家庭を築きたいと思っています。

よろしくお願いします♪

おかぽんさんの声

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なかなかよいと思う こわい!・・・のも楽しい  投稿日:2006/06/19
落語絵本9 そばせい
落語絵本9 そばせい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
大人気、川端誠さんの落語絵本です。
落語を絵本用にアレンジしているので、文章のテンポがとってもいい作品だと思います。

大食いのそば清さん。はやとちりしたばっかりに、大変な結末に(>_<)
最後のシーンが、衝撃的!

へびが草を食べて食べたものを消化しているのを見て…っていうのも、有名なお話ですよね。

わたしは、このお話がちいさいころ大好きでした。
落語絵本になって、改めてみて懐かしく読みました。
怖いお話って、子どものころはとっても、刺激的なものですよね。あの、ドキドキが今になっても忘れられません。

最後のシーンはちょっと怖いけれど、子どもにとって忘れられない絵になるかもしれませんね。

「忘れられないくらいこわいもの」っていうのも、今思い出すと、ステキです。
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自信を持っておすすめしたい みんなの一体感が楽しい!  投稿日:2006/06/19
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
だれもが知っているこの作品。

何度聞いても、何十回聞いても飽きることなく、もう一回読んで!!とリクエストしていたものです。

この絵本の魅力は、なんといっても繰り返しの楽しさだと思います。

結果が分かっているのに、何度も何度も

「うんとこしょ、どっこいしょ」

この掛け声があるおかげで、まるで自分も一緒にかぶをひっぱっている気分になります。

読み手と、聞き手の一体感が抜群の絵本だと思います。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい すごく、ドキドキする絵本  投稿日:2006/06/19
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
こどもの目線で、はじめてのおつかいのドキドキをリアルに描いている絵本です。

自分のはじめてのおつかいを思い出しながら読むと、あの時の懐かしい気持ちが蘇ってきます。

ほんの300メートルほどの一人旅だったけれど、あの気持ちはもう味わうことがないんだなぁと懐かしく思います。

はじめてのおつかいがまだな子どもには、みぃちゃんがすごくお姉さんに見えるのではないでしょうか。

真似してみたい!っていう気持ちが、この絵本から生まれてくるかもしれませんね。

自分の体験と重ね合わせて、こんなにドキドキする絵本は、なかなかないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 年齢なりに、何かを感じることができる  投稿日:2006/06/19
ルフラン ルフラン
ルフラン ルフラン 作・絵: 荒井 良二
出版社: プチグラパブリッシング
荒井良二さんの絵って、子どもの落書きみたいなのに、とってもあたたかくてステキですよね。

言葉の選び方も、独特でありながら、幸せな雰囲気があふれています。

ルフランルフラン・・・とってもいい響きですよね。

意味を理解できるようになるまでは、かなり大人にならないと難しいかもしれませんが(大人になっても難しい?)、年齢なりに何かを感じることのできる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あの絵本の続編!  投稿日:2006/06/19
ルフランルフラン2 〜本のあいだのくにへ〜
ルフランルフラン2 〜本のあいだのくにへ〜 作・絵: 荒井 良二
出版社: プチグラパブリッシング
荒井良二さんの「ルフランルフラン」の続編です。
今度は、ルフランルフランが双子の女の子と出会います。

荒井さんの絵って、子どもの落書きみたいなのに、とってもあたたかくてステキですよね。黄色が、幸せな気分にしてくれます。

荒井さんの言葉の選び方も大好きで、一人で声に出して読みたくなります。

ルフランルフラン・・・とってもいい響きですよね。

前作のルフランルフラン同様、この絵本を読んでいろいろと考えるには、ある程度の年齢が必要かな・・・とは思いますが、読んだ年齢なりに何かを感じることのできる絵本だと思います。

こうゆう、不思議な後味の絵本を何冊も小さいころに読んでいれば、もっと感受性豊かになっていたのかなぁ・・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい エライひとも、かわいい!?  投稿日:2006/06/19
落語絵本6 めぐろのさんま
落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
大人気、川端誠さんの落語絵本です。

目黒の農家で食べたサンマの味が忘れられず、もう一度食べたいと思うお殿様…

世間知らずのお殿様が、とても親しみやすく描かれていると思います。

偉い人でも、こうゆうところがあるんだなぁ・・・

小さいころにこのお話を聞いたときは、そう思ったものでした。
落語には、おもしろくて、意外と有名なお話が多いので、それを絵本で親しみやすく知れるのは、とってもステキですね。
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なかなかよいと思う ひげをそった顔が、印象的  投稿日:2006/05/12
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉 作: イエルク・シュタイナー
絵: イエルク・ミュラー
訳: おおしまかおり

出版社: ほるぷ出版
冬眠から目覚めたら、森の景色は一変。

「ぼくはくまだ」

と言っても、誰にも信じてもらえず。

さらには、くまの仲間にまで「君はくまじゃない」

と言われてしまいます。

ぼくはくまのままでいたかったのに、人間の身勝手で工場で働かされることになってしまい・・・

絵が妙にリアルで迫力があり、読んでいて怖い気もしてしまう絵本です。

それだけに、メッセージがストレートに伝わってくる気がしました。

最後のシーンの、脱ぎ捨てた服や靴が、この物語の大切なことを静かに語っているように感じてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 今でも印象に残っています  投稿日:2006/05/08
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
名作中の名作で、多くの方が小学生のころに学校で読んだ記憶があるのではないでしょうか。

わたしは小学校一年生のときに、クリスマスプレゼントにもらって読みました。

当時の私にはお話が難しかったのか、ストーリーの印象はあまり残っていないのですが、この絵だけは、はっきりと覚えています。
静かで、独特の世界観のある絵で大好きでした。

当時の私は、きつねがいてもおかしくないような田舎に住んでいたので、わくわくしながらごんぎつねを探したものでした。

中学年くらいになってからは、おはなしの悲しさや切なさがわかってきて、また違う読み方をしていたように思います。

年齢に応じた読み方ができるのも、この『ごんぎつね』のすばらしさの一つではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらのうたって?  投稿日:2006/05/08
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
もう、だれもが幼いころに読んだであろう「ぐりとぐら」

最後のおちは、誰もが知っているはずなのに、何度見ても思わず笑ってしまいます。

こんなに大きなたまごがあったら、とってもすてきですね。

ぐりとぐらの歌は、みなさんどうやって歌っているのでしょうか。
わたしは、小さいころに図書館で聞いた、お姉さんの歌い方が印象に残っています。
あれからかなりたったのに、今でも私にとっては「図書館のお姉さんの歌」がぐりとぐらの歌です。

CDもでているので、正しい歌があるのかもしれませんが、好きなように歌うのも楽しいですよね。
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自信を持っておすすめしたい まねしたヒトも多いのでは?  投稿日:2006/05/02
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
きょうはなんのひ?
おとうさんとおかあさんの結婚記念日・・・
まみこは、ある方法で二人をお祝いします。

一つのヒントから、次々と見つかるヒントを追っていくのが、とっても楽しい絵本です。
まみこが、わくわくしながらこのしかけを作ったんだろうなぁと思うとほほえましいですね♪

でも、この本を読んでから、真似をしたヒトも大勢いるとか。
かくいうわたしも、その一人なのですが(笑)
こうゆう遊びもあるんだなぁと、教えてくれた絵本です。

ついつい、子どもからの、こうゆうどっきりを期待してしまいそうですね(笑)

瀬田貞二さんと、林明子さんのコンビ。
やさしいことばと、あたたかい絵が、このお話にぴったりです。
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