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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おかぽん

その他の方・20代・東京都

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自己紹介
絵本好きの大学生です。
まだ先のことになるだろうけど、何百冊と絵本があるあったかい家庭を築きたいなぁと思っています。
仕事に追われる生活よりも、のんびりと家族と過ごす時間を大切にしたいな。
好きなもの
荒井良二さん
川端誠さん
たかどのほうこさん

など。絵本大好きです。
ひとこと
もっともっと、絵本のことを知りたいと思います。

何年先になるか分からないけど、たくさんの絵本に囲まれた、あたたかい家庭を築きたいと思っています。

よろしくお願いします♪

おかぽんさんの声

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自信を持っておすすめしたい あったかくて、やさしい絵がすてき!  投稿日:2006/03/18
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
みんなに慕われているアナグマさんが、死ぬ前に残してくれていった、「わすれられないおくりもの」とは?

子どもたちに死について考えるきっかけを与えてくれ、大人達をあったかい気持ちにさせてくれる絵本です。

原画を見る機会があったのですが、スーザン・バーレイのイラストがとてもステキでした。
ほんとうにステキな贈り物をもらったような、不思議な気持ちにさせてくれるイラストでした。
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なかなかよいと思う おるすばんは大事件!  投稿日:2006/03/18
おるすばんごっこ
おるすばんごっこ 作・絵: キャサリーナ・グロスマン・ヘンゼル
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
子どもにとって、おるすばんは大事件。
ところが、この女の子はやってきたどろぼうさんたちと仲良くなってしまいます。
どろぼうさんたちとのやりとりが楽しく、痛快にストーリーは進んでいきます。
文字の書き方が、まるで落書きみたいで楽しい絵本です。

わたしの小さいころのお留守番を思い出してみると、ただただ怖くて布団の中に隠れていました。もっと、おるすばんごっこを楽しめばよかったなぁと後悔しています。もしかしたら、わたしのところにもどろぼうさんたちが来たかもしれないのに。
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自信を持っておすすめしたい つかれているママに  投稿日:2006/03/18
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
「もしもぼくがりんごのきになっちゃったら…それでもママはかわいいとおもう?」というぼうやの質問に、一つずつやさしく答えるママ。

子どもの、ママに嫌われるかもしれないという漠然とした不安を、リアルに描いている絵本。
どちらかというと、子育てに疲れているお母さん、お父さんに読んでもらいたい作品だと思います。
子どもを叱ったり、イライラしてるときなどに見ると、きっと温かい気持ちをくれます。
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自信を持っておすすめしたい お化けといっしょに遊びたい  投稿日:2006/03/18
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
おなじみ、お化け屋敷のお化けたちが、海水浴にやってきました。
お化けたちがそれぞれ、得意技を活かして遊んでいます。
こんな楽しそうなお化けだったら、仲間になりたいなぁと思いますよね。

この絵本は、作者の川端さんの講演会で作る過程を紹介してもらえた作品で、とても印象深いものです。
下書きなどを何枚も見せていただき、色を塗る過程も知ることができました。絵がとても細かいところまで描き込まれていて、さすが川端さんと思わせてくれます。
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自信を持っておすすめしたい それぞれの解釈で読んで欲しい  投稿日:2006/03/12
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
おおきな木が、男の子にすべてを与え続けて、最後には切り株になってしまいます。

いろいろな解釈がある絵本で、木は女性の象徴と考えられ、「女性は与える姓だ」と書かれている。ジェンダー差別の本であると言う意見を聞いた時には、この本を嫌いになってしまいました。

でも、シルヴァスタインのほかの本『ぼくを探しに』や『ビッグ・オーとの出会い』を読む中で、やっぱり作者はキリスト教の無償の愛を書きたかったのではないかなぁと思うようになりました。

そう考えると、とってもやさしい絵本に見えてきました。
今では、大好きな絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい シュールな絵本大好き  投稿日:2006/03/12
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ロシアというか、ヨーロッパで有名な民話。

おだんごぱんが、おじいさんや動物たちから食べられないように、歌を歌いながら逃げ出します。

でも、さいごに出会うきつねは、なかなか頭がよくて、おだんごぱんの歌をほめちぎる。

きつねにのせられたおだんごぱんは、だんだんきつねに近づいていき、最後にはしたべろの上で歌うことに。

最後は・・・ご想像通りです。

とてもシュールでどうしようかと、思いました(笑)

でも、楽しい繰り返しが続いてあっと驚く結末。

子どもたちは、こうゆうお話、大好きですよね♪

おだんごぱんの歌を、みんなでアレンジするのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい いろんな解釈ができるよね  投稿日:2006/03/12
ビッグ・オーとの出会い
ビッグ・オーとの出会い 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
『ぼくを探しに』の続編です。
今度は、かけらが主人公。


ちょっと落ち込んでいるときなどは、『ぼくを探しに」と2冊セットで読んで、元気をもらっています。
大学入学当初、新しいことばかりで自分を見失いかけていたときに、助けてもらった大切な本です。

最後には訳者さんのあとがきがありますが、個人的にはそれにとらわれずに読んで欲しいなぁと思います。
いろんな解釈ができる本だと思いますので。
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自信を持っておすすめしたい 自分らしく生きること  投稿日:2006/03/12
新装 ぼくを探しに
新装 ぼくを探しに 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
とっても、奥が深い絵本です。
シルヴァスタインは、私たちにいろんなことを考えさせてくれます。

この本では、一部が欠けた「まる」が、その欠けた一部を探しにいきます。
いろんなかけらと出会いますが、大きすぎたり、小さすぎたり、なかなか合わない。
でも、ぴったりのかけらがついに見つかる!!
・・・だけどね。完璧なのがいいとは、限らないんだね。

結末は、ぜひ本でご覧になってください。

子どもも楽しめる本だと思いますが、大人になって読むとまた違う気持ちがわきあがります。
わたしもこの本を読むことで、肩の荷が下りたような気がしました。

自分らしく生きたいなぁと思わせてくれた本です。
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自信を持っておすすめしたい 雪国の楽しさが伝わってくる!  投稿日:2006/02/28
お化けの冬ごもり
お化けの冬ごもり 作: 川端 誠
出版社: BL出版
この絵本の最大の魅力は、雪国の暮らしをリアルに描いた、その絵でしょう。
画面いっぱいに降る雪、時間とともに変わる色。
新潟県上越市出身の川端さんだけあって、雪国の魅力をとってもうまく伝えていると思います。

ひょろけが持っているスコップの柄の部分の赤が剥げかかっているところなんて、歓心していました。

この絵本を読むと、幼い頃に実家で雪遊びしたことを思い出します。
この絵本は決して昔のことではなく、今でも雪国の子ども達はこんな遊びを楽しんでいると思いますよ♪
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも楽しい仕掛け絵本  投稿日:2006/02/27
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
とっても楽しいしかけ絵本です。

ちょうちょの形に穴が開いていて、その穴から見える黄色いものは、なんでもかんでも捕まえます。

でも、ページをめくって見ると…
「あれっ!ちょうちょじゃない」
と、種明かし。

何を捕まえたのか、わくわくドキドキしながら読んでください♪

最後には
「きいろいのはちょうちょじゃない」
と言ってしまうけれど・・・
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