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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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ゆぺち

ママ・30代・岡山県、女3歳 男1歳

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ゆぺちさんの声

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なかなかよいと思う はじめての音の出る絵本☆  投稿日:2009/04/01
たまちゃんとひよちゃん どうぶつメロディ
出版社: ベネッセコーポレーション
以前、私がたまひよに凝っていた時に生まれたばかりの娘の為に集めた絵本です。

音はオルゴールで優しく、中の絵本はたまひよのかわいいイラストと歌詞が載っています。後ろの方のページには手遊びがひよちゃんのイラストでのっていて、とっても楽しいです。0歳の時には音楽を聴くだけですが、3歳になった今は手遊びのイラストをみて、真似するようになりました。
曲はげんこつやまのたぬきさん・いぬのおまわりさん・ぞうさん・ぱんだうさぎこあらで子供が喜ぶ物ばかりです。おまけ?にびょんびょんというジャンプ音が付いていてとっても楽しくて、子供はその音に一番くいついていたかな☆
我が家のはじめての音の出る絵本でした。
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なかなかよいと思う ころころ、ぷるぷるにやみつき!  投稿日:2009/04/01
メロディで ころころっぷるぷるっ リズムあそび
出版社: ベネッセコーポレーション
たまひよに凝っていた私が、娘用に買いました。

曲はげんこつやまのたぬきさん・いとまきのうた・てをたたきましょう・おもちゃのチャチャチャの4曲のメロディーです。
そこまではよくある音の出る絵本ですが、とても面白い機能が付いています!『コロコロ』『プルプル』ボタンです☆音が個性的で面白く、子供も私もやみつきになって押して遊びました。もう、曲関係なしです(^^;
たまひよのイラストがとても可愛く、最後のひよちゃんによる手遊びの講習(笑)がいいですね☆子供と一緒に遊べます。
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自信を持っておすすめしたい 絵本好きになるきっかけ。  投稿日:2009/04/01
えほんを よんで、ローリーポーリー
えほんを よんで、ローリーポーリー 作: リリ・シャルトラン
絵: ロジェ
訳: 徳永 玲子

出版社: ポプラ社
何かを始める時、何かに気付く時、ちょっとしたきっかけをどう生かすか。
もりで人間を脅かす事が仕事のローリーポーリー。ある日、驚かせた少女が1冊の絵本を落とします。
初めて絵本を見たロリーポーリー。中を開いて絵の美しさに心奪われます。そこが第一のきっかけ。落ちていた絵本に気付かなかったり、絵本を無視したり、拾ってもそのまま捨てちゃっていたらその後のローリーポーリーはいなかったでしょう。
そして、興味を持ちそれについて知りたいと思ったのが素晴らしい!今まで知らなかった「文字」を一生懸命勉強するところもいいですね。好きこそ物のじょうずなれ…きっとローリー(略)はすぐに文字を覚えたのではないでしょうか。頑張って勉強する姿は子供にいい教訓になると思います^^
そして、絵本の楽しさがみんなに伝わっていく。みんなが絵本を好きになっていく。素敵ですね!ラストもとてもいいです☆
全然怖くない?!コミカルなモンスターたちが面白いです。
子供たちが絵本を好きになるきっかけに是非どうぞ^^
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自信を持っておすすめしたい 灯台下暗し  投稿日:2009/03/31
ともだちがほしかったこいぬ
ともだちがほしかったこいぬ 作・絵: 奈良 美智
出版社: マガジンハウス
自分からお友達を探す勇気をもらえる絵本です。

友達がいない淋しい子犬。何故かって…めーっちゃくちゃ大きいんです。大きすぎて誰も気付いてくれない!う〜ん、メルヘンですね^^

でも、ある日一人の女の子が偶然にも子犬と出会うのです。
そして、女の子がおうちに帰る時に子犬にいいました。『またね』
その一言で、子犬はもう淋しくなくなりました!素敵な言葉ですね。
私の大好きな言葉です。

そして、最後に作者さんからの素敵なメッセージがあります。子供たちにとっても伝えたい事でした。

奈良さんの絵はよく見かけるので馴染みがありました。とても素敵な優しい絵です。女の子の表情がいいです☆子供が真似していました^^

ちょうど今の季節にこれから、入学・入園されるお子様にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい シュール好きにはたまりません!  投稿日:2009/03/31
おまかせツアー
おまかせツアー 作・絵: 高畠 那生
出版社: 理論社
爆笑…じゃなくて、このふつふつと湧き上るおかしさ・・・もう、たまりません!依存症?やみつき?この感覚、嫌いじゃないです^^;

動物の動物らしからぬ行動と、いかにも動物的な行動が混じっていて、それぞれの動物の個性が光ります☆そこが面白いんだと思います。それを助長する、何ともシュールでクールな絵!面白すぎます。
可愛い絵が好きな3歳の娘には絵があまりお好みでは無かった様で^^;風に飛ばされていく動物には笑っていましたが。。。

高畠さんの他の作品を是非読んでみたくなりました!
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なかなかよいと思う いっしょに、ばあ!  投稿日:2009/03/31
いないいないばあ!
出版社: ベネッセコーポレーション
娘が産まれてから、私がたまひよにハマッていた時期があり、たまひよの絵本を沢山買った中の一冊です。
単純にいないいないばあを繰り返し、分かりやすい大きな絵なのでファーストブックに良いくらいの小さい子にお勧めです。
子供の一番のお気に入りは最後の布団?(布?)をかぶった感じになってみんなが出てくるところでした☆
厚紙で丈夫な所や、角が丸くしてある所など、さすがたまひよだなと思う作りです。
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自信を持っておすすめしたい そこに必要なもの。  投稿日:2009/03/28
チョコだるま
チョコだるま 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ほるぷ出版
マルタさんがチョコレートで作ったチョコだるま。
いつもお客さんや、ショウウィンドウから見える子供たちを見守っています。ラブラブカップルのお話を子供に聞かせるのはちょっと恥ずかしかったり(*^^*)私が星五つにした一番の好きなところは、ママと娘のお話。二人の優しい気持ちに感動して涙が出ました。我が子もこんな優しい子になってほしいなと思いました。でもそのためにはママが優しくなくてはいけないということですね。

ある日、お金持ちがチョコだるまを買いとりました。チョコだるまは悲しくて泣いてしまい顔が溶けて…。残念な結果で結局、返品されてしまうのですが。お話的にはお金持ちが悪人っぽくなっていますが、私はお金持ちもそんなに悪い人じゃないと思います。愛する子供を喜ばせようとしてチョコだるまを買ったのに、あんなことになって…怒るのは当然の気がします。私でも怒るか、すごく悲しくなると思います。
でも結果、返品されてマルタさんもチョコだるまも、お客さんも子供達もみんな喜んでいて良かったと思います。みんながチョコだるまを必要とし、またチョコだるまもみんなを必要としている。そんな温かい存在です。

作者の真珠まりこさんは『もったいないばあさんがくるよ』シリーズの作者さんと言えばお分かりになる方が多いのではないでしょうか?絵が柔らかく、ほのぼのしていて素敵でした。ホットチョコレートが必ず飲みたくなりますよ☆
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なかなかよいと思う おおきい!おおきい!  投稿日:2009/03/28
アンナちゃん、なにがみえた?
アンナちゃん、なにがみえた? 作: インゲル・サンドベリ
絵: ラッセ・サンドベリ

出版社: ポプラ社
いかにも外国の作者さん!って感じの絵だと思いました。キャラクター的には大人ウケしそうな感じがしました。

お話は大きなおじさんの頭に乗せてもらったアンナちゃんがいつもの視点と違うところからの景色で、何が見える?という単純なものです。絵も可愛らしいし、文字も少なくて、小さい子でも分かりやすくていいです。
やはり、おもしろいのはせいたかおじさんが大きすぎて、ページをまたいでいるのはアイデアがいいですね!子供も「うわっ!おおき〜い!」とその大きさを理解していましたから☆
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なかなかよいと思う おしゃれな絵本☆  投稿日:2009/03/25
ジャッキーのちいさなおはなし
ジャッキーのちいさなおはなし 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
詩集みたいな、とってもおしゃれな絵本です☆

短編のジャッキーの日記のような、ほのぼのした日常が描かれています。色んなお話が詰まっていて、楽しみも倍増って感じです☆

いつもあだちなみさんの絵には癒されます。ジャッキーのお洋服は可愛くて、見ているだけで幸せな気分に♪

3歳の娘はもちろん、私も大好きです。女の子にはたまらないって感じですね☆
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ふつうだと思う 本当の幸せに気付くこと  投稿日:2009/03/25
しあわせなおばあちゃま
しあわせなおばあちゃま 作: ドロシー・クンハート
絵: J.P.ミラー
訳: 木原 悦子

出版社: ほるぷ出版
おしゃれなおばあちゃま『ティクルフェザーさん』と海鳥の『ポール』は大の仲良しで二人暮らし。
ティクルフェザーさんはひまわりの花が大好きで、ポールに言います。「あたくし、いつの日かひまわりの花を一輪いただけたらこれ以上の幸せはないわ。」と。それを聞いたポールは、家を抜け出しひまわりの花を探しに行きます。
朝目が覚めて、ポールが居ない事に気付いたティクルフェザーさんは大騒ぎ。おまわりさんに探してもらうことにしました。
おまわりさんが一生懸命に探してくれるのですが…そこの所はちょっと納得出来なかったり、意味のわからないストーリーでした。
ティクルフェザーさんも慌てるわりには自分では探しに行かないのね…と何だか残念感もありました。
無事にポールが戻ってきて、ティクルフェザーさんとても喜び、ひまわりの花を一輪貰うよりもポールと居る幸せに気付くという要点はわかるのですが・・・言葉の使い方や、おまわりさんへの接し方など腑に落ちないというか、何となく不消化のような感じがしました。

絵は優しい感じで、色使いも綺麗でおしゃれな感じがよく表れていて良かったです☆
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