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ゆぺち

ママ・30代・岡山県、女3歳 男1歳

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ゆぺちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大きく育て!  投稿日:2010/01/21
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
心も体も大きくのびのび育て!って感じの気持ちの良い絵本でした。

大きなクレヨンは誰の?ぞうさんのクレヨンでした。大きなぞうさんが大きなクレヨンでお〜っきな絵を書きます。絵と言うか色を塗っているだけなんだけど☆ぞうさんの書いた絵が大きすぎて、小さな動物達が勘違いをしてしまします。青を塗ったら池だと思い、赤を塗ったら火事だと思うという具合!その発送が面白いですよ。
子供にも分かりやすくて、絵もダイナミックですごく良かったです。
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ふつうだと思う こどもに負けない!  投稿日:2010/01/20
だから?
だから? 作・絵: ウィリアム・ビー
訳: たなかなおと

出版社: らんか社
図書館で好みの絵の素敵な表紙にとても惹かれて借りましたが…とてもシュールな内容で、う〜ん4歳児には難しいですね。

何をしてあげても「だから?」としか言わないビリー。ビリーは子供だけど、何となく今の日本の無気力な若い子たちの姿に見えたりして。
最後にはお父さんからきつ〜いお仕置き?仕返し?が。
ありえないお話しだけど、そうでもないような(^^;)何しても「だから?」ばかり言って感動の無い子にお灸の様な絵本です。
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なかなかよいと思う 清々しい〜  投稿日:2010/01/20
のびのびのーん
のびのびのーん 作・絵: 川上 隆子
出版社: アリス館
表紙から溢れる楽しい感じ!思わず手に取りました。
色々な動物達が目一杯の伸びをしていく単純なお話し。
可愛い動物達の気持ち良さそうな表情と、明るい色使いで気持ちがウキウキして思わず一緒に伸びをしてしまうこと間違いなし☆
子供と一緒にのびましょう!2歳の息子も喜んでいました^^
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ふつうだと思う 混乱!  投稿日:2010/01/19
さかさのこもりくんとおおもり
さかさのこもりくんとおおもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
逆の言葉を話すこうもりの親子のお話。例えば好きは嫌いという具合。
仲良し親子のほのぼのストーリーだけど、4歳の娘には理解出来ないところも多く混乱していました。
絵はコミカルだし、うんちのところは子供にはとてもうけていて楽しいところもあります。
飛び立てないこもりくんにお父さんが飛ぶな!という所なんかは、うちも良く使うな☆と共感できる部分も。

もう少し大きくなってからまた読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい仕掛け!  投稿日:2010/01/19
おにがでた!
おにがでた! 作: 木村 裕一
絵: 田中 四郎

出版社: 偕成社
幼児のイヤイヤ期(反抗期)にはぴったりな絵本です(^^)
ママのいう事を聞かないうさぎのみみた。
もう夕ご飯だから外にいっちゃだめと言われたのに、遊びに出かけてしまいます。
と、日がどんどん暮れていくと・・・・ほら鬼が!!!
みみたはすっかり反省します☆
という解りやすいストーリーで、おにが表れる仕掛けが面白い!アイデアいいな〜と感心しました。
絵も子供向けで可愛らしくて読みやすいです。
聞かん坊のお子様に是非♪
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自信を持っておすすめしたい だって=想像力  投稿日:2010/01/19
だって・・・
だって・・・ 作: 石津 ちひろ
絵: 下谷 二助

出版社: 国土社
ママのお叱りに「だって」と言い訳するこども。だっての先の言い訳が笑えます。
そんなわけ無いじゃ〜ん!と単純に子供と笑って読みました。その時点では私にとってはただの面白い絵本でした。
が、カバーの裏の作者の石津ちひろさんと絵の下谷二助さんの対談を読んで胸にズーンときました。大人が実は「だって」の大切さを見失っちゃってるというお話です。だってがどれだけ大切なのか考えさせられます。いつも「言い訳ばっかりして!」と怒っていた自分を反省。だって=想像力という事が理解できました。
それを読んだ上で改めて絵本を読むとまた違った感じがしました。
絵本もさることながら、この裏表紙の対談は是非沢山のママパパに読んでほしいと思いました。
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なかなかよいと思う なんでもにぎにぎ  投稿日:2010/01/19
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
長新太さん好きにはたまらない一冊だと思います。「いかにも長新太!」的な不思議ワールドな感じだと思います。
両手の形の大きな雲がつぎつぎに山やビルをにぎにぎとおにぎり型にしちゃいます。このナンセンスは子供に大うけ。ちなみに私も!
さいごのお母さんの顔は爆笑でした。
色使いも長さん独特の使い方でこれまた不思議な感じに仕上がっております☆
絵本を読み終わったあとは子供とにぎにぎのし合いっこ(*^^*)
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自信を持っておすすめしたい 私のは?  投稿日:2010/01/03
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
それぞれの大切な個性。それは神様から頂いた宝物であり、みんな持っているという中身の詰まったお話です。優しい文章と暖かい貼り絵で子供に伝わりやすく描かれています。
この絵本を読んだら誰もがきっと自分がもらった贈り物はなんだろうと考えると思います。そして、それを大切にしようと感じるでしょう。
私もまずは子供たちの事を思い、次に私のもらった物はなんだろう?って考えました。
自分を大切にする事を教えてくれる素敵な絵本です。そして、他の人の個性も大切にしようと思えます。「あばたもえくぼ」その気持ちを忘れずに。
最後の作者のひぐちみちこさんのメッセージがあり、母親として同じ想いがあるところに何だかジーンとしました。
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自信を持っておすすめしたい 近くに感じる。  投稿日:2010/01/02
まいごのサンタクロース
まいごのサンタクロース 作・絵: 佐々木潔
出版社: 講談社
サンタクロースをとっても身近に感じられる、可愛いお話でした。
方向音痴なサンタクロース。道に迷いトナカイを探してオロオロと歩いている様子が可愛らしくて、人間味溢れていて何だかくすっと笑えたり、ホッとしたりしました。
こんなに一生懸命にプレゼントを配ってくれているんだ!と思ったらもっとサンタクロースに感謝し、愛しく感じます^^
また、トナカイも良い味だしてます☆
シンプルで優しい絵がほのぼのとしていて、気持ちが落ち着きます。
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なかなかよいと思う お守り☆  投稿日:2010/01/02
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
娘が入院中に小児病棟にあった絵本で、いかにも病院らしい絵本で読んでみました。
かさぶたの不思議や活躍っぷりが、子供に分かりやすく、面白く書かれています。絵がとってもユーモラスで子供受けが良かったですね。あまり、こういう体の難しい仕組みについて?学ぶ機会ってないのでこういう絵本は有り難いです。
かさぶたは痛い痛いとこ守ってるんやな!と4歳の子供なりに理解していたのが笑えました☆
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