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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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かるか

ママ・50代・長野県、女の子24歳 男の子23歳 女の子19歳

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かるかさんの声

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自信を持っておすすめしたい 考えさせられます  投稿日:2010/02/25
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
私にはあまりなじみのない関西弁で書かれた絵本です。

男の子が死んでしまったお父さんに向けて書いた手紙という内容です。
まだ、身近な死を体験していない我が家の子ども達。
何か感じてくれたらいいなと思います。

懐かしむだけじゃなく、悲しむだけじゃなく、子どもってどんどん成長してるんだなと感じます。
この男の子の中ではきっとおとうちゃんは天国で生きていて、いつでも一緒にそばにいるんだろうな〜

絵がとても良くて、娘もとても喜んで見入っていました。
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自信を持っておすすめしたい そうだったのか!  投稿日:2010/02/25
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
ある朝、クレヨンのきいろくんがいなくなってしまいます。
そして、次から次へと、どんどんいろんないろがいなくなってしまって。
最後に残されたくろくんがみんなを捜しに出かけるというお話。

娘が保育園から借りてきた絵本です。
「これね〜おばけじゃないんだよ」
「ねずみさんがでてくるんだよ」
と、言って借りてきました。

そうか〜おばけじゃなくてねずみさんが犯人なんだね。と思って読み進めていったのですが…
とても温かいお話です。
ねずみさんのやさしさ。
クレヨン君たちのおもいやり。

クレヨン君たちが描いた絵を見て、
「わ〜!きれい!」とくぎ付けの娘。
最後は本当に温かいほんわかとした気持ちにさせてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 乗ってみたいな  投稿日:2010/01/31
かたつむりタクシー
かたつむりタクシー 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
アリさんくらいの小人がおばあちゃんの家まで出かけるのに、カタツムリタクシーに乗っていくお話です。

小人の街並みもいろんなものが家になっていて見ているだけでとても楽しいです。
山を登ったり、川を越えたり。
それが虫の世界でとっても楽しいのです。

子どもも「あ〜はは♪」と笑いながら一緒に楽しめました。

こんなタクシー、私も一度乗ってみたいな。
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自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2010/01/27
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
小さな女の子がピクニックに出かける朝の出来事を絵本にしたものです。
ちょうど娘と同じくらいの女の子が主人公で、思わず
「あるある〜!」と言ってしまう絵本です。
本人は早く出かけたいからか、素直にお手伝いしようと思っているんでしょうが…

娘も「あはは〜」と声をあげて笑いながらとっても楽しそう♪

実際、娘が同じことをしたら、このお母さんのように優しく「あらあら」なんて言えるかな?
そんな余裕が欲しいな、と思った一冊です。
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なかなかよいと思う 虫さんどこにいる?  投稿日:2009/07/06
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お庭で遊んでいると雨がポツポツ降って来て、葉っぱのおうちで雨宿り。
そこへいろんな虫さんも雨宿りにやってきます。

子どもは
「あ、ここに、カマキリがいる!」
「ここに○○がいる!」
と、虫さん探しに夢中で、見つけるたびに教えてくれます。

林明子さんの絵もほんわかと優しく、雨が大好きになりそうな絵本です。
こんな隠れ家みたいなおうちがあったらきっと子どももいろんなおもちゃを持ち込んで基地(?)にしちゃうだろうな〜
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なかなかよいと思う きゃ〜!  投稿日:2009/06/29
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
このせなけいこお化け絵本シリーズは大好きなシリーズです。

女の子が「いらない」って言っていろんなものを屑かごに捨ててしまいます。
すると…ねずみが出てきて穴をあけてしまいます。
それでも捨てる女の子。とうとうお化けが…

おばけに追いかけられるところでは私に抱きついて来て、目を覆いながら。でも、見たくて指の間から覗いてみています。

何回も何回も「読んで〜」とせがむお気に入りの絵本です。
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なかなかよいと思う 一緒に拍手してます  投稿日:2009/06/24
どうぶつサーカスはじまるよ
どうぶつサーカスはじまるよ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
真ん中の子どもが年中の頃の絵本ですが、今一番下の子が大喜びです。

アザラシ君の司会で動物サーカスが始まります。
最初はライオン君の火の輪くぐり。
「わ〜!」と絵本と一緒に驚き、拍手しています。

次はカンガルーさん。「あ、赤ちゃんもいる〜」と大喜び。
その次はワニさん。
組み体操をはじめるんですが、「アザラシ君が持って行かれちゃうよ〜」

いろんな曲芸が成功するたびにパチパチパチと拍手をしている娘。
実際にサーカスを見たことはないけれど、まるで客席にいるみたいに、絵本で十分楽しんでいます。
(事務局注:このレビューは、「どうぶつサーカス はじまるよ」こどものとも年中向き 2006年5月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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なかなかよいと思う 楽しい  投稿日:2009/06/22
サカサかぞくのだんながなんだ
サカサかぞくのだんながなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
4歳の次女が喜ぶかな〜と思って借りてきた本ですが。
9歳の長女と7歳の長男の方が興味津々で何回も読み返してました。

4歳の娘にはまだ逆さ言葉が理解できないので、言葉の楽しさは十分に伝わっていないのかもしれませんが、それでも、楽しそうな絵に興味をひかれ、
「あ、こんなところに虫さんがいる」とか、
「みんな泣いてるね」と楽しんでいました。

上の子二人は、声にだして読んでみて、また逆さまに読んでみて、
「あ、本当だ!」とか、とても楽しそうです。

大人も言葉遊びできる楽しい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んときました  投稿日:2009/06/21
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
こちらで高評価だったので、図書館で探してきました。
子どもよりも、私の方がじ〜んと来て、泣けてしまいました。

いつも怒られてばっかりの男の子。
何をしても自分ばかりが怒られてしまう。
どうしていつも怒られてしまうんだろう?
自分は「悪い子」なんだろうか?

そんな男の子が短冊に託したお願い。

子どもも、ですが、お母さんにぜひ読んでもらいたい一冊です。

私も、いっつも怒ってばかりだったな。
「しわが増えるで」って言われそう…
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なかなかよいと思う みえた!  投稿日:2009/06/17
おーい みえるかい
おーい みえるかい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 教育画劇
おーい、見えるかい?ってどこから聞こえてるんだろう?
子どものほうが先に見つけますね。

こういう声かけって子ども、大好きです。
「見えるよ」
「ここだよ」と、教えてくれます。

どんどんアップになっていくところがなんともユニークでいいですね。
何回も、何回も読み返しています。

そして、「あ、3時だ!おやつの時間だ!」って言ってます。
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