新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ねも6

ママ・30代・東京都、男0歳

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自己紹介
2008年11月に男の子を出産しました
私自身、絵本が大好きなので、我が子も一緒に楽しんでくれたら嬉しいな〜と思っています。
好きなもの
手芸。
この頃はなかなか時間をとる事ができないのですが、子供のおもちゃになるような布の絵本や、フェルトのおもちゃを…作ってみたいな〜と、思っています。
ひとこと
ここでは本や絵本が大好きな方や子供さんの感想やエピソードがたくさんあっていいですね。

今のところ、子供よりも私が楽しんでいます。
育児の合間の良い息抜きです。

ねも6さんの声

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自信を持っておすすめしたい 声に出すと面白さ倍増!  投稿日:2009/04/16
狂言えほん(1) ぶす
狂言えほん(1) ぶす 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
狂言なんて見たことないし、敷居が高そう…なんてちょっと思っていたけれど、心配御無用なのであります。

声に出して読んでいるうちに…その気になってきて…
気分は野村萬斎さん。

なんだかねぇ、狂言は見ていても言葉が分からないよ〜と、思っておりましたが、こんな話だったんですね。
これを娯楽として楽しんでいたんだから、昔の人はえらいのう。

子供は絵をじーっと見ております。
言葉が面白いらしく、だまーって聞いております。

読んでいるうちに…この声の調子はどのように言ったら…ホンモノの狂言っぽいのかしら?と、気になってきました。
今度はテレビでちゃんと見てみようかな。

その気になって読むとかなり面白いです。
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自信を持っておすすめしたい パパも一緒に読んでみて!  投稿日:2009/04/16
うん このあかちゃん おとうちゃんの出産絵日記
うん このあかちゃん おとうちゃんの出産絵日記 作・絵: 長谷川 義史
出版社: クレヨンハウス
絵本作家、長谷川義史さんの「おとうちゃんの出産絵日記」です。
こんな素敵な本を描いてもらえるなんて…いいなぁ。

長谷川さんは大阪産まれのおっちゃんで、3人の男の子のおとうちゃん。
上のお子さんから、祥ちゃん、禄ちゃん、礼ちゃん、それぞれの出産記録です。

どのページも、おとうちゃん目線が新鮮で、ホウホウ。ウンウン。と楽しく読めるのですが、特に題名にもなっている禄ちゃんの出産シーンは…たまらず吹きだしました。

あぁ。家族っていいなぁ。すごいなぁ。
出産って女性の仕事、なんて言われるけれど、そんな事ないかもしれない。家族になる大切な道なのかもしれない。

赤ちゃんは生まれてくる力がある。
きっと、自分で育つ力もある。
一人の人間が生まれるって、すごいなぁ、と感じた本でした。
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自信を持っておすすめしたい 技がなくても楽しいよ!  投稿日:2009/04/07
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語の本は読むのが難しいかな、と思っていました。
退屈させない読み方なんて、できるかしら…

しんぱ〜いないさ〜!

そこは工夫されています。
絵本のあとがき(?)には川端さんからの軽いアドバイスもあります。

生き生きした絵とリズム
まだ赤ちゃんの我が子は、やっぱりキョトンとしながら聞いていますが…
「ぽんぽこぽんぽこ」言葉のリズムと音は楽しいようです。

もう少し大きくなったら一緒に「じゅげむ」を言いたいです。
私はもう、覚えました!準備万端!
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自信を持っておすすめしたい まさかこんな話とは…  投稿日:2009/04/07
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
「りんごです」「バナナです」「いちごです」
とても可愛らしい絵本でした。
「うえきばちです」というタイトルを見たときに、またどんな可愛らしい本だろうとページをめくると…

そこには…!

のっけから…おかしい。
可笑しい、ではなく、おかしい。
ありえない。コワイ。嫌〜〜〜!
でも止まらない。

私が子供だったら間違いなく大好きな絵本の一冊になる…いえ、大人の今だって…これは、面白い。

もう一回、読み返しても面白い。

読み聞かせで、これほどもったいぶってページをめくりたくなる本があるだろうかと思うほどです。
めくるよ、めくるよ…「ひやー!」
大盛り上がりになる事、間違いなしです。

川端さんの本は、本当に言葉が生き生きしています。
お友達を集めて読みたいな。
キャーキャー言いながら。
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自信を持っておすすめしたい この手、だれの手?  投稿日:2009/04/07
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
ファースト絵本で紹介があった絵本です。

リアルな果物、おいしいそう。
果物、いろいろ、さあ、どうぞ。と差し出される。
その手はだれの手なんだろう。

ママの手?
子供に読みながら、私もこんな風に「どうぞ」と果物を剥いてもらっていたことを思い出す。

冬が終わって春、夏、秋、冬、また春が来て。
一体、何度くり返す事ができるのだろう。
きっと私も子供に果物を剥いて、やがて子供も誰かの為に果物を剥いてあげてほしい。

食べる事は優しさと繋がっていてほしい。

今はじっくり絵を見ているだけ。
「おいしいよ、食べたいね、あまいよ、食べようね」
もうすぐ離乳食が始まります。
母ちゃんは、張り切ります。
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自信を持っておすすめしたい テレビ感覚で読みました  投稿日:2009/02/11
ようこそ森へ
ようこそ森へ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
きれいな緑色の絵本です。
キャンプに来た3人の親子を森のカケスの目線で見ているストーリーです。

一ページにある言葉は少なく(ないことも…)絵を見ながら「この虫はてんとう虫だよ」とか「この木は白樺かな?」とか話しながらゆっくりとページを進めました。

子供にたくさん話しかけたいのに、まだキャッチボールができないと、私は話がなかなか続きません。
いつも同じような事ばかり話しているような気がしてしまいます。

この本は絵にたくさん小技が隠れているので「一緒にキャンプしたいな〜」とか「夜には星が満天だね」とか「パパとママは二人で何を話しているんだろうね?」とか、発見の糸口が盛りだくさんです。

もっと大きくなったら子供に自由にページをめくらせてみたいです。

今のところ、私がマネをするカケス君の鳴き声「ジェー、グエッ!」が面白いみたいで、ご機嫌で聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい な、なぜ笑う??  投稿日:2009/02/03
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
赤ちゃんへのファースト絵本に推薦されていたので購入してみました。

息子は2ヶ月なのですが、この頃、いない いない ばあ の遊びに笑顔を見せたり、声を出して笑うようになってきました。

そこで…
まだ絵本なんて早いかな〜と思いつつ読んでみると…声を出して笑うんです。
子供の顔を見ると、しっかりページの色と絵を見ている様子です。
ホントに!?と、読みながら驚き、嬉しい反応に私が興奮しました…。

この絵、ちょっと怖いよ?ホントに?ホントに面白いの?

にゃあにゃ、くまさん、ねずみさん…ばぁ!

とやる度に期待している目が…。
しつこいようだけど、ホントに?

キツネさんの色が好きみたいで、じーっとみてニコニコしています。
息子よ、これからも楽しい絵本をさがしていこう。と、思った本でした。
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自信を持っておすすめしたい お!おいしそう!  投稿日:2009/01/21
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
色とりどりの野菜、美味しそうな具材
リアルな優しい絵でリズミカルにサンドイッチを作っていきます

具材を一つづつ積み重ねていく工程が楽しい絵本です。
シンプルで、次のページをめくる楽しさがあります。

最後に完成したサンドイッチをみると、大人でも思わず「わ−い!」と叫びたくなってしまうワクワク感でいっぱいになります。

我が子はまだ離乳食も始まっていないし…
絵本を読んでみてもサッパリなのですが…

今のところ、読んであげている私が一番楽しんでいます
もう少し大きくなったら、色や形を一緒に楽しんでくれるかな。
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