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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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りゅうあ

ママ・40代・山口県、男の子18歳 女の子16歳

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自己紹介
二児の母です。
絵本、大好きです☆昔から絵本を読むことが好きでしたが、今は子供たちにお昼寝前と夜の就寝前にそれぞれ2冊ずつ絵本を読んであげる時間が、とっても幸せに感じてます。
好きなもの
絵本(特にこぐまちゃんシリーズ)
手芸
ゲーム
ひとこと
文章力がゼロなんで、すてきなレビューは書けませんが、オススメな本だけでも気にとめていただけたらなぁ・・・なんて思ってます。

皆様のレビューも、とても楽しく読ませてもらっています☆

りゅうあさんの声

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なかなかよいと思う ユーモア電車  投稿日:2012/03/06
かん かん かん
かん かん かん 作: のむらさやか
出版社: 福音館書店
かん かん かん・・・と遮断機が下りて、
色々なユーモア溢れる猫や食べ物などの電車が前を通り過ぎていきます。
通り過ぎていく時の音の表現が、物や動物によって変わるので面白く
1〜2歳の子どもにはとても楽しいようです。
最後のオチ(!?)もとても可愛くて大好きです。

布や綿、紐などで絵を表現されていて、感動しました!
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なかなかよいと思う ばあっ  投稿日:2012/03/06
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
子どもが1歳の時に、義母よりいただきました。

いないいない…の掛け声で、「ばあ」と次々に色々な動物が登場してきます。
最後には男の子も出てきて、一緒に「ばあ」。
この本のおかげでいないいないばあ大好きになりました。

素朴な絵のタッチもお気に入りです。
赤ちゃんにピッタリの本ですね。
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なかなかよいと思う かず、数えるよ  投稿日:2012/03/06
おいしいおいしい1・2・3
おいしいおいしい1・2・3 出版社: 小峰書店
子どもが3歳の時に友人よりいただきました。

かわいい動物たちが集まって、とてもおいしそうな食べ物をみんなで食べます。
カレーが1。めだまやきが2。
後半には、プリンが9。りんごが10。と、デザートも出てきます。

1は1皿のカレー、2は2皿のめだまやき…というように、
きちんと数に合わせて絵が描かれているので、
指差ししながら数を数える練習ができます。
数のお勉強におススメですね。
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なかなかよいと思う リアルな鳴き声  投稿日:2012/03/05
どうぶつ なんて なく?
どうぶつ なんて なく? 絵: 凹工房
出版社: ポプラ社
子どもが1歳の時に、友人よりいただきました。

ボタンを押すと、カエル、にわとり、犬などなど10種類の動物のリアルな鳴き声を聴くことができます。
カエルやにわとりなどという言葉は1歳の子はなかなか発音できなくても、この本のおかげで鳴き声を覚えて発音することができるようになりました。
絵もほのぼのしていて好きです。

子どもに初めてプレゼントする音の出る本としてオススメです。
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自信を持っておすすめしたい おもいやりの心  投稿日:2010/06/15
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
とても人気の作品なので、以前から非常に気になっており、やっと入手しました。

うさぎさんが作ったどうぞの椅子に、色々な動物たちが現れてお世話になったお礼にと次に来る人の為に色々な物を置いて帰っていきます。
誰かの為に何かをするっていうのは、子どもたちにはなかなかできないことだけど、この絵本からそういうおもいやりの心を少しずつ育んでいってほしいなぁと期待しています。

最後のオチのところは3歳の長男は何のことやら理解出来なかったようですが、とても面白がって読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 目が悪くても大丈夫!  投稿日:2010/06/15
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
眼科に受診に行った際、初めて出会った絵本です。

山で遊んでいたうさぎちゃんが、夜になって大事なめがねを山に忘れてきたことに気が付いて、真っ暗な山にめがね探しに行きます。
そこに待ちうけていたのは、こわ〜〜いおばけ!!
でもめがねをかけていないうさぎちゃんは、おばけが見えず全く恐がりません。

最後のオチも非常に面白く、子どもたちは大喜びで何度も読みたがります。
私もド近眼なので夜になると、「お母さんはおばけ見えないけど、みんなは見えるだろうから早く寝たほうがいいよ〜〜」と言うと、子どもたちはそそくさと寝るようになりました(笑)
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なかなかよいと思う 町をドライブ  投稿日:2010/06/15
あかくんまちをはしる
あかくんまちをはしる 作・絵: あんどう としひこ
出版社: 福音館書店
真っ赤な車のあかくんが、真っ青な車のあおくんと一緒にドライブ。

町をドライブしていく何気ないお話ですが、ドライブの途中でゴミ収集車やパトカー、救急車など色々な車も登場してくるので、自分たちがドライブしているような感覚になってきます。
また、他の車だけでなく、バスに乗り遅れてひたすら走るサラリーマンやピクニックに出かける園児などの通行人もしっかり描かれており、色々な物に目をひかれます。

ドライブに行きたくなる絵本ですね。
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なかなかよいと思う ぼうし探し  投稿日:2010/06/15
こならぼうやのぼうし
こならぼうやのぼうし 作: 八百板 洋子
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
こならどんぐりのぼうやが木から落っこちたときに、大事な大事な帽子をなくしてしまします。
そこから、こならぼうやが帽子を探しに出かけるお話。

道中で色んなどんぐりに会うのですが、ぼうしをかぶらせてもらっても、なかなか自分に合うぼうしにたどりつきません。

普段、何気なく見ていたどんぐりですが、こんなにたくさんの種類のどんぐりがあったんだなぁと私まで感心して読みました。

秋になったら、子どもたちとどんぐりとどんぐりのぼうし探しをしてみたいと思いました。
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ふつうだと思う いろんな風  投稿日:2010/06/10
はっぱをゆらすのどんなかぜ
はっぱをゆらすのどんなかぜ 作: 富安 陽子
絵: 荻太郎

出版社: 福音館書店
木の葉っぱや、道のチリクズを吹き飛ばしちゃう風。
その風の正体は、どんな物??どんな生物??

日ごろ生活していたら、なかなか気にとめない「風」ですが、この絵本は風の正体がこんなものだったらいいなぁ、あんなものだったらいいなぁという、子どもたちに夢を与えてくれる絵本です。

この絵本を読んでからは、風が吹いて帽子が飛んで行ったりすると、風の王子様がふ〜って吹いたのかなと、いろんな想像ができるようになりました。
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なかなかよいと思う 昆虫図鑑!?  投稿日:2010/06/10
くさはら どん
くさはら どん 作・絵: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
くさはらを通って、河原にたどり着くまでに出会った昆虫たちが、所狭しと登場してきます。

その昆虫たちが、単なるちょうちょやトンボ、バッタと紹介されているわけではなく、モンキチョウだったりオニヤンマだったり、オンブバッタだったりしてかなり珍しい昆虫も登場してくるので、昆虫図鑑さながらの素晴らしさです。

男の子なのに昆虫が苦手な我が子ですが、この絵本は好んで読みます。
昆虫嫌いが治るかなと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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