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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい ナイスアイディア  投稿日:2016/01/27
紙芝居 にげだしたポケット
紙芝居 にげだしたポケット 脚本: はせがわ さとみ
絵: 松成 真理子

出版社: 童心社
ポケットが好きですね〜、子どもたち。
女の子は、おしゃれとして。
男の子は、遊びの延長線上のツールとして。

主人公のかいくんもズボンのポケットを随分便利そうに使っていました。
あんまりぎゅうぎゅうに詰めるので、ポケットが怒り出し、ズボンから剥がれて、新しい居場所を探しに行きますが、・・・・・・。

ポケットの性でしょうか、どこでも「これは便利」とぎゅうぎゅうに詰め込まれ、・・・・・・。

最後はどんな解決方法があるのかな?って読み進めたら、かいくんのおかあさんのナイスアイディアに、「な〜るほど〜」って感心しました。

松成先生の絵が、ピッタリでした。
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自信を持っておすすめしたい 何気ない日常の大切さ  投稿日:2016/01/27
おとうさんぼくね…
おとうさんぼくね… 作: 長谷川 義史
出版社: 保育社
毎日放送の番組「ちちんぷいぷい」特別企画「地球半周南極文通ものがたり」で南極へ行った山中アナウンサーと著者が文通をかさねた中で生まれた絵本だそうです。

幼稚園を卒園した山中氏の次男・快くんの目線から描いたそうで、「会えない時間もいつもおとうさんのこと思ってるよ」という想いが、なんともけなげです。

家族と一緒だった何気ない日常が消え、おとうさんの長い留守で、お互いを深く見つめ合う良い機会になるのかもしれません。

長期出張や単身赴任で、ご家庭を留守にしているおとうさんにも読んでいただきたい作品です。
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自信を持っておすすめしたい おとうさんに、ビールと一緒に差し出したい  投稿日:2016/01/27
ケチャップマン
ケチャップマン 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
幻のデビュー作品にやっと出会えました。

いや〜、これはシュールレアリスム的芸術作品ですね。

もうケチャップマンに体温を感じ、感情移入してしまいました。

自分にしかできない何かを探して毎日悩むケチャップマン。
何とストイックな姿勢なのだと感心しつつも、笑いがこみ上げて来ます。

ポテトフライ専門店に売り込みに行っても見向きもされず、なぜかそのままアルバイトとして、店長にポテトの揚げ方の厳しい指導を受けるケチャップマン。

ある日、店に現れたトメイト博士との出会いで、自身の魅力を初めて認めてもらえたのですが、・・・・・・。

初めてケチャップに出会ったあの衝撃を思い出しました。
甘さと酸っぱさの中に広がるトマトの旨味。
ケチャップマンの人生そのものの味ですね。

ケチャップマンの後ろ姿、いろいろと語っていますね。
鈴木先生の画力に改めて感銘しました。

この作品は、大人向けかな?
疲れて帰って来たおとうさんに、ビールと一緒に差し出したい。

まあ、小学校高学年から理解ができる作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい マーヴリナさんの絵には、本当に妥協がない  投稿日:2016/01/27
わいわいきのこのおいわいかい きのこ解説つき
わいわいきのこのおいわいかい きのこ解説つき 挿絵: タチヤーナ・マーヴリナ
文: レーマ・ペトルシャーンスカヤ
翻訳: まきのはら ようこ

出版社: カランダーシ出版
わぁ〜、きのこがいっぱい!と、所見の感想。
あらあら、こんな可愛い表情をして〜♪と、絵を楽しみもう一回。
巻末の〈きのこはかせのかいせつ〉を読んでからもう一回。
そして、最後にもう一回。
丁寧に読みました。

マーヴリナさんの絵には、本当に妥協がないと思いました。

「おたんじょうのおいわいのひ」は、「名の日のおいわいのひ」だそうです。
ロシアには、自分の名前を守護聖人にちなんでつけた場合、その守護聖人の記念日を「名の日」としてお祝いする習わしがあるそうです。

お話は、むかしむかし森の中、木の根元にヤマドリダケのおじいさんが住んでいました。
ある時、孫のナラタケたちに「今日は、わしのたんじょうのおいわいのひ」だから、おきゃくさんをよん来てくれと頼みます。

トウヒの林・シラカバの林・ポプラの林から、やってくるきのこたちが、それぞれお祝いの品を用意してやって来ます。
どのきのこも、虫たちも可愛らしく描かれています。
蚊がバイオリンを弾く様子には笑ってしまいました。

宴もたけなわというところで現れた招かれざるお客が、・・・・・・。

この作品を通して、茸博士さんが誕生するかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい この仕立て屋さんに注文したのは、大正解でしたね  投稿日:2016/01/27
クリスマスのおおしごと
クリスマスのおおしごと 作・絵: 長谷川 直子
出版社: 教育画劇
やっと借りられました。

どんなお話かワクワクして読みました。
小さな町の仕立て屋さん。
いつになく寒い12月に、最後の大仕事にとりかかります。

仕立て屋さんがとってもチャーミングで、絵がとってもポップです。

お話もリズミカルに進み、とても読みやすい作品です。

仕立て屋さんの仕事場の雰囲気も作業の様子も、素敵です。
終盤に入ると、やはり予想通りでした。

この仕立て屋さんに注文したのは、大正解でしたね。
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自信を持っておすすめしたい フフフフフ〜と笑ってしまいました  投稿日:2016/01/27
もぐらのおとしあな
もぐらのおとしあな 作: いわきたかし
絵: しまだみつお

出版社: 童話屋
あらあら可愛い落とし穴って、読み始めたら、もぐらのもっくのいたずらは、だんだんおおきな落とし穴になって行き、ホントに楽しんだろうなぁ〜って、感心しました。

そして、最後に掘っている落とし穴の大きさに、誰を落とそうと考えているのかしら?思ったら、フフフフフ〜と笑ってしまいました。

読後感の良い夢のあるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい ほげちゃんごめんなさい  投稿日:2016/01/27
ほげちゃん まいごになる
ほげちゃん まいごになる 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
せっかく一緒に動物園に行ったのに、落とすといけないからって、かばんに入れられ不満げなほげちゃんに、クスッと笑いながら、また暴れちゃうのかな〜?って期待しちゃいました。

迷子になってしまったほげちゃんが、カバを見て「・・・へんなかお〜」って笑っているところで、つられて笑いました。
やっぱり熊さんというよりはカバさんにお顔が近いような気がします。

ほげちゃんが必死にゆうちゃんたちを捜している様子にちょっとホロリ。

「・・・あんぽんたんのオタンコカラス」に大爆笑でした。
でもこのあとのほげちゃんにふりかかった災難に、もう一度笑いが出てしまい、ほげちゃんごめんなさい。

ぬいぐるみさんって、大変なんですねぇ〜。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんって大変  投稿日:2016/01/19
ゆきのひのいえで
ゆきのひのいえで 作: まるやま あやこ
出版社: Gakken
おかあさんって大変。
第二子が、生まれると赤ちゃんで手は一杯なのに、長子にも心を向けなくちゃいけない。

さて、まなちゃんも可愛い反抗に出ました。
心の中の不満をエネルギーに、家出の準備をする姿に、あんなこともこんなこともできるんだ〜、しっかりしてるな〜と感心しました。

でも、家を出た後の様子に、フフフ。
追いかけてくれるか、かおかあさんを庭先からこっそりのぞいている姿の可愛いこと。

この後のおかあさんの手紙が、素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい パパは、きっと心の中でガッツポーズをしているんじゃないかしら  投稿日:2016/01/19
アルノと サッカーボール
アルノと サッカーボール 作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳: 野坂 悦子

出版社: 講談社
お絵かき大好きのアルノのまた登場です。

タイトルのサッカーボールに、おや体を動かすことにめざめたかな?と思い、開いたら、やっぱり絵を描いていました、サッカーボールの。(笑)

試合用の本物のサッカーボールなんですね。
パパが買ってくれたんですね。
体も動かせ〜!って事かしら?

でも、ママの「大事にするのよ。パパがいいボールを買ってくれたんだから。」の一言が、ブレーキになっちゃったかな?

ボールを持って外に出て、サッカーの試合を見ているうちに、小さな子に声をかけられ、、一人二人とゴールのあるサッカーをする場所を探しながら仲間ができて行きました。

そして、アルノはサッカーの楽しさを知ってしまったのです。
家に帰ってからのママの小言なんかもう聞こえていないでしょう。

黙っていたパパは、きっと心の中でガッツポーズをしているんじゃないかしら?
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自信を持っておすすめしたい これから犬を飼おうかと考えているご家庭に  投稿日:2016/01/19
こいぬ、こいぬ、わたしのこいぬ
こいぬ、こいぬ、わたしのこいぬ 作: キャサリン・アンホルト ローレンス・アンホルト
絵: キャサリン・アンホルト ローレンス・アンホルト
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
私も犬派かな。

アンナは犬好き。
身の回りには犬のグッズばかり。
でも本当の犬はいません。

パパにねだってみましたが、飼うってことは大変なんだと諭されます。
犬大好きの熱いおもいで、とうとうテスに出会い、家へ迎えます。

ところが、飼ってみると、・・・・・・。

犬を飼うってことの大変さ、解ります。
子犬ならではの習性でアンナもついに癇癪を起しちゃうんです。
でも、あんなに飼うことをしぶっていたパパが、テスを弁明してくれます。
これが、飼うって(家族を迎える)ことの責任ですね。

これから犬を飼おうかと考えているご家庭に読んでいただきたい作品です。
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