新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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蒼良

せんせい・40代・兵庫県

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蒼良さんの声

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自信を持っておすすめしたい 文字は少ないけれど・・・  投稿日:2010/02/06
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
全体的に文字が少ないのだけど、
「絵」が物語っている絵本という感じでしょうか。

ちょっと濃い絵なので
個人的にはあんまり好きじゃないなぁっと思っていましたが
読んでみると、なかなか面白い。

文字が少ないけれど
ちょっと大きい子向けの絵本ですね。
絵を見て、想像して楽しむ。

じっくり絵を見ていると
擬音やキツネの叫び声とかが聞こえてきそうです。

それにしても、最後の最後まで
一切気付かないでいたロージー・・・
もしかして、気付いていたけど動じなかっただけ・・?

なんてことをちょっと思っちゃうラストでした。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2010/01/31
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
以前子どもに「この本面白いよ」と紹介され
ふーん・・・と思っただけでしたが
何となく読んでみると、これが思いのほか面白い。

絵本・・?というような気もするけれど
小学生以上の子どもには楽しめるでしょうし
大人が読んでも面白みを感じられると思いました。

それにしても・・・・
続きが気になります。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう☆  投稿日:2010/01/31
ラーメンのかわ
ラーメンのかわ 作・絵: 赤川 明
出版社: 講談社
ラーメンが大好きな人にはたまらない絵本かもしれません。
特に午前中に読んでしまうと
おなかがグゥーっと鳴っちゃいそうです。

こういう発想、センス
とっても好きです。

子どもの発想という感じの絵本で
ラーメンが大好きな子どもに大うけでした。

何てことはないお話ですが
子ども目線の絵本という印象を受け
とても好感が持てました。
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自信を持っておすすめしたい オオカミがカワイイ☆  投稿日:2010/01/31
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
絵本に出てくるオオカミは
たいてい悪者であることが多い。
途中で良いオオカミになることもあるけれど
たいていは、退治されてしまうような役どころ。

そんなオオカミ像をちょっと覆すような絵本。

それにしても・・・・
ぶたの種という発想が面白い!
木になっているブタの姿も何だか可愛らしいけれど
ラストのオオカミがまたなんともいえないくらいにカワイイ☆

ブタを食べようとしているのだから
他の絵本に出てくるオオカミ同様悪者的な要素を含んでいるのに
憎めないキャラクターがとっても愛おしい。

そんなオオカミが出てくるこの絵本。
子どもにも、大人にもオススメです!
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なかなかよいと思う 大人向けの絵本ですね  投稿日:2010/01/25
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
絵本を読む前からだいたいの内容は知っていましたけれど
読み終えた後もやはり大人向けの絵本だと改めて思いました。

一つ一つ
積み木のように積み重なった家の数だけ思い出がある。
年齢を重ねている人ほど
心に響く絵本なのかもしれません。

絵本全体の色合いがとても優しくて
読み手の心を和ませてくれるような雰囲気なのに
おじいさんの顔がちょっと怖くて…
でも、ラストのおじいさんの表情を見て
何だかほっこりとした気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい 大好きです  投稿日:2010/01/25
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
よしながさんの絵本とっても大好きです。
内容も「食育」というテーマがわかりやすく描かれていて
大人にも子どもにも受ける作品だと思いました。

ただ、やはりそれ以上に
何だかよくわからない生き物を発見する楽しみがある
それがとっても楽しいです。

「あっ!こんなところに・・・」と
子どもと一緒になって見つけ合えます。

普通な感じでわけのわからないものが
あちらこちらに描かれている、
その粋なセンスに毎回感激しちゃいますし
何度読んでもあきさせない絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 誰かなー?  投稿日:2009/12/27
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
子どもと一緒に
後ろにいるのは誰だろう〜?とクイズ感覚で
楽しく読むことのできる絵本。
ずっと後ろに続いていくのかと思いきや
後半になると色々な方向になって
最後には、全体が見えるので
何だかスッキリした気持ちになりました。
案外、4,5歳の子でも楽しめる絵本かもしれません。
全体の様子をイメージしながら読めるようになると
更に楽しそうですが
とりあえず2歳になりたての子が
じーっと真剣に見入ってくれた絵本です☆
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ふつうだと思う 夕暮れは怖い時間…  投稿日:2009/12/23
こっそり どこかに
こっそり どこかに 作・絵: 軽部武宏
出版社: 長崎出版
表紙を見て絵のタッチが可愛くないなぁっと思いつつ
ペラペラとめくってみると
主人公と思われる男の子が黄色い合羽を着て探し物をしている。
けれど、街の様子がとても変。
あちらこちらに、怖くて不気味なものがたくさん描かれていて
まさしくホラー絵本という感じでした。

とっても怖いのに何故か引き込まれてしまう、
怖いもの見たさの好奇心をくすぐられるのかもしれませんが
子どもにはちょっと難しいかもしれません。

そういえば、僕も子どもの頃夕暮れ時から夜にかけてというのが
何だかよくわからないけれど、漠然と怖く思っていました。
色々なところに、この絵本のような
怖くて不気味な姿を見出していたのかなぁなんて思ったり。

もしかしたら、そういうのをリアルに感じている子どもには
もっともっと怖く感じる絵本なのかもしれない…。
誰向けの絵本なのかわからないですけど
僕には何故か心に残って引っかかってしまう絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大爆笑!  投稿日:2009/12/22
だれでも知っているあの有名な ももたろう
だれでも知っているあの有名な ももたろう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
さすが五味太郎さん。
イラストも可愛く親しみがもてますし
内容も誰でも知っているあの有名な桃太郎・・・・
のはずが、実は知られていなかったことがたくさん描かれていて
五味太郎ワールド全開でクスクスと笑ってしまいました。

けれど、この絵本は6,7歳以上じゃないと
ちょっと難しいかもしれないですね。
所謂「誰もが知っている桃太郎」の話を理解し、
その上で、この絵本のユニークさを理解しようと思うと・・・
読み聞かせをするなら小学生以上になるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 蜂が関西弁。  投稿日:2009/12/22
とびっきりのごちそう
とびっきりのごちそう 作・絵: 海谷泰水
出版社: 長崎出版
とっても面白い絵本です。
ヤギのメアリーが主人のカウボーイに
日ごろの感謝の気持ちとして
とびっきりのごちそうを求める冒険絵本。

最初に蜂蜜をとろうとするんですけど
その蜂が何故か関西弁。
これは是非気持ちをこめて読みたいと思いました。
何で関西弁なの!?っていう素朴な疑問は置いておいて
その後もヤギの冒険は続きます。

沢山苦労して、ようやくご馳走にありつけたと思ったら
まさかのオチ。現実ってそんなもんなんですよね。
でも、絵本なんだからもっと
楽しく終わってもよかったかなぁなんて思うんですが
僕個人としてはとても面白いオチだと思いました。

あり得ない展開、そんな現実
何だか深い絵本なのかもしれない、と思いました。
参考になりました。 0人

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