新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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なかなかよいと思う 大人としてはやぎょうさんの恋路が気になる(笑)  投稿日:2024/11/29
おばけのポーちゃん(12) ぶきみ!ドクローランド
おばけのポーちゃん(12) ぶきみ!ドクローランド 著: 吉田 純子
絵: つじむら あゆこ

出版社: あかね書房
シリーズものだったんですね。おもむろに子供がこれだけ図書館で借りてきて読みましたが、これ単品で読んでも全く問題なく楽しめました。
主人公たちはおばけなのに怖くない一方で、ドクローランドで出てくるおばけたちはちゃんと(?)ちょっと怖く書かれていて、その対比が面白かったです。
やぎょうさんが憎めない感じで応援したくなります。
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なかなかよいと思う トカゲって嫌われ者なの?!?!  投稿日:2024/11/29
きらわれものの こがらしぼうや
きらわれものの こがらしぼうや 作・絵: 仁科 幸子
出版社: PHP研究所
こがらし…確かに「寒い〜!」って嫌われちゃいますよね。でも「こがらしぼうや」に擬人化されるととたんに「こんなに嫌われてかわいそう!」となってしまう不思議。
途中で出てくる嫌われもの集団、ナメクジとかはわかるんですが…カエルやトカゲって嫌われものなの?!?!子供の通っている保育園ではとくにトカゲが大人気で、園庭でよく探され捕まえられているので、読みながら親子で「??」となってしまいました。
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ふつうだと思う 最後はちょっぴりモヤモヤするかも  投稿日:2024/11/13
いじめっこ
いじめっこ 作: ローラ・ヴァッカロ・シーガー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
言った方にとってはちょっとした憂さ晴らしだったり、むしゃくしゃして深く考えず言ってしまった一言だったりが、受け取る方にとっては立派ないじめですよということを示した本でした。
子供にわかりやすく伝えるのはこれが限界かもしれませんが、ごめんと一言謝ればすべてチャラになるようなラストは個人的にちょっぴりモヤモヤしました。
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なかなかよいと思う 方言が全然わからないーでござる(笑)  投稿日:2024/11/13
ひめさま! おばけも おばけ こわいーでござる
ひめさま! おばけも おばけ こわいーでござる 作: 丸山 誠司
出版社: 光村教育図書
コロナ禍でずいぶん有名になったアマビエさん、熊本の妖怪だったんですね!アマビエの出身地(?)はもしかしたら知ってる人も多いのかもしれませんが、一反木綿などは初めて知る人の方が多いのでは?!他にも「アラあなた〇〇県の妖怪だったのね!」なんて驚くこと請け合い。
さて、それらのおばけが方言で何か言ってるんですが…全然わからない!じいたちの空耳解釈に毎度笑ってしまいました。
絵も、ひめさまが終始可愛くてなかなか良かったです。
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なかなかよいと思う 設計図や相関図も地図のひとつなのか  投稿日:2024/11/13
ぼくはいったい どこにいるんだ
ぼくはいったい どこにいるんだ 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
普通の地図にとどまらず、設計図や説明図、相関図も出てきて、なるほど言われてみればこれらも地図と呼んで差し支えないのかもと納得。
さらには時間の地図や気持ちの地図まで出てきて、「おつかいの地図」からここまで展開できるヨシタケシンスケさん凄い…と今回も驚かされました。
毎度ヨシタケさんの本はオチも楽しみにしているのですが、今回もなかなかフフッと笑ってしまう終わり方でした。
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なかなかよいと思う 恐竜図鑑もびっくり  投稿日:2024/11/13
きょうりゅうたちがけんかした
きょうりゅうたちがけんかした 文: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
恐竜図鑑もびっくりの、細かい書き込みに感動しました。
お話も「あ〜、こういうことしちゃう子いるよねぇ…」と気が滅入りそうな展開からの、「そんなことはしません」と、強面の恐竜からは想像できない可愛らしい解決法にほっこり。
シリーズものなのですね。是非他の本も読んでみたいと思いました。
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ふつうだと思う ちょっと惜しい感じ。  投稿日:2024/10/22
キティちゃんのじしんがきたらどうするの?
キティちゃんのじしんがきたらどうするの? 監修: セコム子を持つ親の安全委員会
出版社: ポプラ社
前半は絵本仕立てですが後半は「地震が来たらこうしましょう」というポスターのような描かれ方で、ちょっぴり拍子抜けでした。全部絵本仕立てにするのは難しいのかもしれませんが、大事な部分が子供には読みづらいというかとっつきづらいかなと感じました。実際、読み聞かせた6歳の子供は1回で飽きていました。
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ふつうだと思う なんかちょっとシュール  投稿日:2024/10/22
ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる
ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる 原作: アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン
文: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
似たような顔つきの2人(2匹?)があまり表情を変えず淡々と(?)ケーキを作っているように見えて、なんだかシュールだな…と感じてしまいました。
話そのものはタイトル通りりんごケーキをつくるだけで、6歳の子供はキティちゃんに惹かれて手にしたものの1回読んだだけで飽きてしまっていました。
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なかなかよいと思う 何が爆発するのかな〜  投稿日:2024/10/22
ビッグブック ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
ビッグブック ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
もはやノラネコぐんだんシリーズは手にした瞬間「さて今回は何が爆発するのかな」と考えてしまうようになりました。
色々もってるワンワンちゃん、まさか汽車まで…!ワンワンちゃん本当に何者なのでしょうか。そしていつも通り「かんたんだね」とナメてかかるノラネコぐんだん。簡単なわけあるかーぃ、なんてつっこみながら楽しく読みました。
何が爆発するのかは、是非読んでみてください。
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なかなかよいと思う おいしそう〜  投稿日:2024/10/22
パンのようちえん えんそくにいく
パンのようちえん えんそくにいく 作: さとう めぐみ
出版社: 教育画劇
登場キャラだけでなく風景も食べ物なのがおいしそうでたまりません。読み聞かせた子供も気に入ったようで早速にくまんやまなどの絵を描いていました。
怒って真っ黒になったトースト先生があっさりと元の美味しそうなトーストに戻っていた場面では少々つっこみたくなりましたが、パンだけでなくごはんも色々出てきて面白かったです。
そして読み終えたころにはカレーが食べたくなること請け合いです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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