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ちょうおもしろい

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たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵も内容も推せる!  投稿日:2023/08/30
きょうりゅうオーディション
きょうりゅうオーディション 著: たしろ ちさと
出版社: 小学館
まずこのリアルなようなメルヘンなようななんともいえない絵がたまりません。調べてみたら、葉っぱや木や和紙などを駆使していたんですね。
そして内容!プテラノドンの翼は○○(実際読んでみてください!)だったなんて知らなかった!こんな感じでサクサク進むストーリーのなかに小ネタがちりばめられていて、読み聞かせている大人も退屈しません。
有名な恐竜から初めて名前を聞く恐竜まで色々いて、楽しくてあっという間に読んでしまいました。
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なかなかよいと思う テンポが良くてイイ!  投稿日:2023/08/25
からだ たんけんれっしゃ
からだ たんけんれっしゃ 作: 濱田 真理
絵: 大橋 慶子

出版社: 交通新聞社
食べた物がうんちになるまでが、小さい子供も飽きずに読み進められるテンポの良さで描かれていました。
また、毎回ページの隅に「今は体のどのあたりか」が小さく描かれているのも良かったです。1度読み聞かせしたあと、私が台所で作業しているあいだに子供が1人で読んでいたのですが、ページをめくるごとに「今はここなんだよ」とわざわざ台所まで見せに来る・また戻る、を何度も繰り返していました。
また、最後のページにはもう少し細かく描かれていたので、幅広い年代で楽しめそうだと感じました。
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なかなかよいと思う 大事なことに気付くのは子ども  投稿日:2023/08/24
むらの英雄
むらの英雄 文: 渡辺 茂男
絵: 西村 繁男

出版社: 瑞雲舎
袋は12あるよ…?
そう、周りに飲まれててんやわんやの大人ではなく、大事なことに気づくのはだいたい子どもですよね。笑

4歳の子供に読み聞かせたのですが、面白さがちゃんと伝わっているかどうかはきわどい感じでした。架空の英雄の話で盛り上がるたびに「これ誰の話だろうねぇ〜?!」と問いかけてみてもいまいちピンと来ていない様子で、でもとりあえず謎の盛り上がりが面白かったらしく、笑いながら聞いていました。
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なかなかよいと思う この猫は!!  投稿日:2023/08/24
ねこのすしやさん
ねこのすしやさん 作・絵: KORIRI
出版社: 金の星社
と、子供が表紙を見ただけで叫んでいました。笑
ラーメン屋さんの話がとても気に入っていたのですが、今回は子供の大好物お寿司がテーマとのことで更にテンションアップ!
相変わらず背景や小道具などの書き込み文字も細かくて、読み聞かせしてる大人の方が夢中になって小さい文字を探してしまい、全部読み上げる羽目に…親子でいっぱい楽しめてヨシってことですね。子供の観察眼も身につくかも?

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なかなかよいと思う 大人から見ても美味しそう  投稿日:2023/08/24
ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん
ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
アイスとかき氷が普通に店に売っていそうなくらい本格的だったことが非常に印象的です。子供も表紙だけ見て早くもビビッと来たらしく、読む前にまず紙と色鉛筆を持ってきて、一言もしゃべらず一生懸命アイスとかき氷の絵を描いていました。
お話も、どちらが優れてるとかじゃなくお互いの素敵なところを認め、さらに合わさることでもっと素敵になる、そういった内容をうまく食べ物の話で表しており、押しつけがましくないのが良かったです。
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よいと思わない これは…  投稿日:2023/08/24
カップねこ
カップねこ 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ニコモ
生き物として見ちゃいけない本なのかしら?なんだか非常にお手軽な命に扱われているように感じて、読む人を選ぶ本だな…という印象でした。猫(になるもの?)が入っているカップに熱湯を注ぐという描写も、カップ猫を生き物として見てしまうと正直きついです。
4歳の子供に読み聞かせしましたが、子供もいまいち反応に困っていました。
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なかなかよいと思う 絵がシュール…!  投稿日:2023/08/24
あめちゃん
あめちゃん 作: たけがみ たえ
出版社: 好学社
個人的になかなか好きな絵です。笑
また、あめちゃんの友達の名前もだいぶツボです。
ストーリーも「情けは人の為ならず」が自然に描かれていて、シンプルながら良い絵本でした。あめちゃんというタイトルから想像した通りの大阪のおばちゃん感があってほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい 是非食卓近くへ!  投稿日:2023/07/14
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
短くて絵もシンプルだけど何度も読み返したくなる1冊です。初めて読み聞かせしたのはたしか1歳で、もうすぐ5歳になる今でもお気に入りです。
我が家では休日の朝ごはんで時折ホットプレートを使用しパンケーキを作るのですが、焼こうとすると毎回といっていいほどこの本を持ってきて「今ここ?」「やけたかな」「まぁだまだ」と、焼けていく過程を描いたページと見比べています。
飽きずに見比べる子供がとてもかわいらしいので、是非食卓近くに収納してほしい1冊です♪
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自信を持っておすすめしたい 正体不明?!  投稿日:2023/04/04
こねて のばして
こねて のばして 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
パン生地かと思ったら、違うんかーーーい!
と、思わずつっこみたくなるラストでした。
「こねて のばして またこねて」とリズム感もよく、なんだか大人も子供もクセになります。
終始リズム感よくて、読みやすく覚えやすいため、4歳の子供も少しずつ覚えてお風呂で「こねて のばして・・・」とそらんじていました。途中でオリジナルの動作を加えて遊んでも楽しそうです。
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なかなかよいと思う これだけ長くてこの最後…笑  投稿日:2023/04/04
ぼくのニセモノをつくるには
ぼくのニセモノをつくるには 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
思ったより読むところが多くて読み聞かせが大変でした…!
まぁ、唯一無二の「自分」を説明するんだから、そりゃ長くて当然なのですが。
そしてこれだけ時間かけて「ぼく」を分解していったのにこの最後!空想世界を繰り広げつつも現実的なスパイスが入っているのがさすがヨシタケシンスケさんです。
これは長すぎて子供飽きるかな?と思ったら、意外と気に入って何度も何度も読まされました。自分とそれ以外の人、について考え始める5歳前後の子にはちょうどいい題材なのかもしれません。
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