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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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なかなかよいと思う 子供ウケよし  投稿日:2023/02/10
たいくつなにちようび
たいくつなにちようび 作・絵: MICAO
出版社: 理論社
お話自体はとってもシンプル。
起伏のある物語というよりは比較的さくさくと進んでいく絵本で、正直読んでいる私は1回で飽きてしまったのですが、4歳の娘は妙に気に入って毎日のように読み聞かせを求めてきました。
刺繍という今までにない表現方法が興味をひいたのかな?と思って「どんなところが好き?」と尋ねましたが、日によって「かいじゅうのところ」「最後のところ」と異なる答え。
う〜む、これは全体的にお気に入りってことなのかな?!

そんな1冊でした。

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なかなかよいと思う 子供も大人もワクワク  投稿日:2023/02/10
でんしゃとしょかん
でんしゃとしょかん 文: 深山 さくら
絵: はせがわ かこ

出版社: 文研出版
まさかの実在!
これは子供も大人もテンションが上がりますね。

そして色々な人に支えられているんだなぁというのが押しつけがましくなく自然に描かれていて好印象でした。

余談ですが、娘はこの本で初めて「座布団」を認識したようです。笑
今ではそのページになると毎回のように「こっちがクッション」「こっちが座布団」と指差し呼称タイムです。
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なかなかよいと思う 小さい文字にも注目  投稿日:2023/01/20
大ピンチずかん
大ピンチずかん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
かなりの確率で子供にウケることでしょう。うちもきゃっきゃ笑ってました。
ページの下に小さな書かれてるおまけ的な文章もなかなかに面白いです。というか私はそっちの方を楽しみにページをめくっていました。
最後のページの問いかけには「ありがとうって言えばいいんだよ」と即答していた娘でしたが、大きくなってもその気持ちを忘れないでいてほしいな〜と、ほっこりしました。
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なかなかよいと思う 大人が見てもわくわくしちゃう  投稿日:2022/12/16
リサとガスパール とうきょうへいく
リサとガスパール とうきょうへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
娘、東京タワーもスカイツリーも渋谷もハチ公もプリクラも、まさかのフランス絵本ではじめまして。笑
「(スカイツリーのページを見ながら)かいだんはどこにあるの?」と聞いてきたり、プリクラ加工後のリサを見て「すてき!」と言ったり、なかなか反応の良い1冊でした。
渋谷のごみごみした感じがほっこり絵柄で描かれているのはなんだか不思議な気分で、個人的には大人も楽しめる本だなぁと感じました。
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なかなかよいと思う 色々気にするのは大人だけ?!  投稿日:2022/12/02
うろおぼえ一家のパーティー
うろおぼえ一家のパーティー 作: 出口 かずみ
出版社: 理論社
うろ覚えというかもはや完全に忘れてるではないか!とつっこみたくなりますが、子供は純粋に「次はハリネズミ!」などと次に来るお客を覚えて当てることに盛り上がっていました。
結局なんのお祝いだったのか明言されず、私は「えぇ〜うそでしょ?!」と読後びっくり。子供は特にその点については気になっていないようでした。笑
なんでもかんでも「正解」を求めちゃうのは大人だけかぁ〜…と、意外にも深い感想を抱かせる本でした。
個人的には、登場人物ならぬ登場動物たちの表情があまり変わらないところがとても気に入りました。絵本だと分かりやすさのためか感情ががっつりと表現された表情が多いですが、この本は「その顔、今どんな心境なの?!」と想像する余地があるように思います。
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なかなかよいと思う まさかの最後…  投稿日:2022/11/16
ヒヒヒヒヒ うまそう
ヒヒヒヒヒ うまそう 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノサウルスシリーズにはまり、選んだ2冊目。
ラストがまさかすぎて、親の私は「えっ…?!」と言ってしまいました。
残念ながら4歳の子供には理解できてなかったようで、「ティラノサウルスもすぐ来るんじゃない?」と言っていました。
子供向けの絵本でこのラストは予想外でした。
これは子供が大きくなってからまた読ませてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 意外にお気に入り  投稿日:2022/11/16
バスが来ましたよ
バスが来ましたよ 文: 由美村 嬉々
絵: 松本 春野

出版社: アリス館
やさしい絵のタッチ、ほどよい長さの文章に惹かれ、4歳の子供に読みました。
はじめは「白杖」の意味もわからず、腰の曲がったご老人が使う杖と混同していたようです。ただ、「目の見えない人が、道になにか危ないものがないか確かめるために使うものなんだよ」と簡単に説明したところ、黙って深く頷いていました。(こんな説明でよかったか自信はありませんが…)
どこまで伝わったかわかりませんが、何度もこの本を読み返しているうちになんとなく伝わっているのではないかと期待しています。少なくとも、最初に読んだ時にしていた「こういうやつ?」と杖をついて歩くご老人の真似をすることは、それ以降なくなりました。
小さいうちから白杖の存在をふわっと意識させるにはとても良い本かと思います。

4歳になりたての子には難しいかな〜なんて心配していましたが、意外にも気に入ったようで、読み聞かせだけでなく自分なりに一生懸命音読していました。
子供なりに、絵本に出てくる子供たちのやさしさの連鎖を受け取って感じているのかな…とほっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい まさかの全年齢向け  投稿日:2022/10/17
かみはこんなに くちゃくちゃだけど
かみはこんなに くちゃくちゃだけど 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
娘がヨシタケシンスケブームのため色々ピックアップしたなかで手に取ったこの1冊。
絵柄やはじめの数ページでは小さい子向けかと思いきや、中身はどんどん「これは4歳には早かったかな?」と感じるテーマにも言及。表現が直接的ではない分、子供より大人に刺さるページも。
これどういうこと?と聞かれたら頑張って説明せねば…と構えながらの読み聞かせだったのですが、意外と真面目な顔してじっと聞いていました。小さいなりに何か感じ取っていたのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 自然と気持ちがこもってる!  投稿日:2022/10/07
わたしのわごむはわたさない
わたしのわごむはわたさない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
「自分だけのもの」が欲しい子供心、一見何の変哲もない日用品を無限の見立て遊びの世界へ広げていく様子はさすがヨシタケシンスケ!
4歳の娘が大喜びで自分で音読しています。自然と気持ちのこもった読み方になっているのが他の本とは違うところ。
大人が読み聞かせる分にも面白く、何度も読まされる親としてもありがたい本です。
しかしこれだけ気に入っていたのにラストはそんなあっさり…?!切替の速さといったらもう!(笑)それもまた子供らしいなぁと、最後までくすりとさせられます。
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自信を持っておすすめしたい 代々読んでます  投稿日:2022/09/20
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
母である私が子供の頃からよく読んでいた本ですが、私の娘もお気に入りのようです。
あほうどりたちがお行儀よく登場するシーンが特に好きなようで、毎回「1わ…2わ…」と始まり最後は「11わぁ!!!」と大盛り上がりです。
純粋に面白いだけでなく、こうして自然に「数えること」「鳥はいちわにわと数えること」と親しんでくれるのも良いなと感じています。
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