たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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ふつうだと思う ちょいと気になる。  投稿日:2024/08/21
アルマの名前がながいわけ
アルマの名前がながいわけ 作: フアナ・マルティネス-ニール
訳: 宇野 和美

出版社: ゴブリン書房
読み聞かせたあと、娘の親族の名前を当てはめて娘バージョンの名前を作ったら大盛り上がりでした!当てはめていて気づきましたが、アルマに「苗字」はないのかな??名前オンパレードで不思議な気持ちになりました。

ところで、母親としての立場で読み聞かせたこともあり、ほぼ父親の親族の名前という点は結構ひっかかりました。今でも男親側がメインの名づけなのでしょうか。日本では夫婦別姓がだんだんと話題に上り始めていますが、ペルーではどんな感じなのかしら。
子供がもう少し大きくなったらそういう観点からも感想を述べ合えたら良いなと感じました。
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なかなかよいと思う ぎりぎりのラインで怖くない  投稿日:2024/08/15
そうじきの なかの ボンボン
そうじきの なかの ボンボン 作・絵: 加藤 絢子
出版社: フレーベル館
基本的に暗くて、ボンボン親子は得たいが知れなくて、なんかちょっと怖いかも?と思いながら読み聞かせましたがぎりぎりのラインで怖くない。すごいな〜と変なところに感心してしまいました。
さて、最後にそうじきが連れていかれたところ。悲しい展開かと思いきや、全然違いました。暗めだった背景もふわっと明るくなり、ほっこりとした読後感でした。
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なかなかよいと思う なかなか個性的  投稿日:2024/08/15
絵本・ムーミン谷から2 ムーミンと空とぶえんばん
絵本・ムーミン谷から2 ムーミンと空とぶえんばん 作: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
火星人がなんとも独特な外見でした。個人的にはちょっと怖かった…!
子供は火星人よりもパパたちが透明になってしまったのが怖かったそうです。
それにしても、ムーミンパパってパパというより大きい子供のようだなぁ〜と、随所でくすりとしてしまいました。
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なかなかよいと思う これは…虫歯?!  投稿日:2024/08/15
だーれの は?
だーれの は? 作: 新井 洋行
出版社: 講談社
どうぶつたちの歯は大人も「へ〜」と勉強になる部分がありました。子供はもちろん興味津々!
最後のページのしかけも粋でした。子供もすぐに見つけて読むより先にそちらに夢中。
オチもなかなか秀逸!親子そろって「虫歯かと思ったー!」とだまされちゃいました。
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ふつうだと思う トイレに行っても出る時は出るのに…  投稿日:2024/08/15
おねしょちゃんとなおったね
おねしょちゃんとなおったね 作・絵: 宮野 聡子
出版社: 教育画劇
寝る前にトイレに行きたがらない子には良いですが、ちゃんと寝る前にトイレに行ってるのにおねしょする子にはあまり読み聞かせたくないなぁと感じてしまいました。
子供は「『よいおねしょになりましょう』とか、おねしょアパートが面白い!」と、おしっこさんの世界が気に入ったようです。あとはトイレなどすべてにかわいらしい顔が書いてあるのも良いですね。便座をあげたところがバンザイしてるみたいに見える〜とニコニコでした。
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なかなかよいと思う よく見ると  投稿日:2024/08/15
プリンちゃんのハロウィン
プリンちゃんのハロウィン 著者: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
よく見るとさいしょからお化けさんが混ざってる〜!何回か読みきかせるなかで気づきました。
絵がとってもかわいらしくて娘も気に入ったようです。仮装しても、こわいようなかわいいような。
また、お菓子たちがファンシーながらもしっかり美味しそうなのが素敵です。
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なかなかよいと思う マーブリングがとてもきれい  投稿日:2024/08/15
ぷんぷんおばけ
ぷんぷんおばけ 作: なかがわ ちひろ
出版社: 理論社
おばけなのに、マーブリングがとてもきれいなので怖さがかなり薄らいでいます。(子供は「みんなの家にもいるの?こわい…」とびびっていましたが。笑)
おばけがうごくときの空気の移動や、たべるときの音のたとえが個人的にかなり好きです。
全然雰囲気が違うので、プリンちゃんシリーズと同じ作者さんと気付いたときはびっくりしました!
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ふつうだと思う 意外と知らないのもいる  投稿日:2024/08/15
ようかいばぁ
ようかいばぁ 出版社: そうえん社
あとおいこぞうとか、初めて聞くようかいの名前もあり大人の方が「へ〜」と思いながら読んでいました。
フェルトで作られているおかげで独特のほっこり感があり、紙いっぱいのようかいの顔も怖すぎずほどよい塩梅になっているなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 読んでいるこちらも自然と笑顔に  投稿日:2024/08/15
ともだちともる
ともだちともる 作: 内田 麟太郎
絵: 黒井 健

出版社: 文研出版
はじまりが若干唐突に感じ「あれ?飛ばした?」とページを戻ったりもしましたが、全体の流れはとっても自然。
個人的に心に残ったのは、ちょっと距離が近づいたからこそ離れた時に今までより寂しく感じる場面。この感じは5歳の子供には難しかったかもしれませんが、そのように説明したらふーむといった真面目な顔で聞いてくれました。

後半にて、アマガエルではあそこまで泳げない、どうしたらいい?と子供に聞いてみると「大きくなるまで待つ」と予想外の答えが。
アマガエルはもう大人だからこれ以上大きくなれないよ〜と言うとそれ以上アイデアが浮かばなかったようで黙ってしまいましたが、ページをめくりウシガエルの解決策を見るとぱぁっと明るい顔になりました。
読んでるこちらも笑顔になれるような、素敵なお話でした。
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なかなかよいと思う 最後の「いえいえ、そんなことは  投稿日:2024/08/15
いえいえ、そんなことは ありませんよ
いえいえ、そんなことは ありませんよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
この絵の感じ、見たことある!と思ったら、子供のお気に入り「オニじゃないよおにぎりだよ」の作者さんだったのですね!
今回も、ツッコミどころ満載ながらもどこか憎めない感じのオンパレード。
子供は見返し部分に書かれた料理を片っ端から読み上げていました。
個人的には最後の「いえいえ、そんなことは ありませんよ」に爆笑だったのですが、5歳の子供には面白さが伝わらなかったようです…!
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