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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ゆがゆが

ママ・40代・神奈川県、男の子16歳 女の子13歳

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自己紹介
5歳の息子と2歳の娘のママ。
小さいころから絵本がある生活を送っているので、息子は絵本が大好き。
おもちゃを手にしているよりも、絵本を持って、「読んで」とせがんだり、一人でぱらぱら見ている時間が多いです。
ひとこと
子供たちに読んであげた本でお気に入りのものを載せています。
子供たちの反応を記録しています。

ゆがゆがさんの声

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自信を持っておすすめしたい 響きを楽しめる一冊  投稿日:2013/01/26
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
保育園の発表会で隣のクラスの劇が「さるかにがっせん」をやることを教えてくれた息子。
さるかにがっせんのお話をわからないという息子のために探し出した絵本でした。
発刊されたのが30年以上前、つまりは長年愛されているので間違いないだろうと思い購入しました。

ことばは方言?昔ながらの言いまわしで読みにくい箇所もありますが、今ではなかなか使わなくなってしまった表現を子供と楽しみました。

がしゃがしゃ、ころころ、ぶんぶん・・・と言った擬声語や擬態語は子供達の興味を引き出してくれることを改めて感じさせてくれました。

現代の表現のものを読むばかりでなく、幼少のころ、じいちゃんやばあちゃんがお話してくれたのを思い出すような一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 最後まで見てね  投稿日:2013/01/26
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
上の子のときに購入した一冊ですが、改めて読んでみると、裏表紙まで楽しめることに気づきました。

お話は、お月さまとお話がしたいのに・・・
くもさんがちょっと意地悪して、お月さまをみえなくしてしまう・・・
ということですが、注目して読みたいのはお月さまの表情。
お月さまがよるになって出てきたとき、くもさんが出てきて困り顔、雲さんがどいて笑顔・・・最後にお月さまがあっかんべぇをしている裏表紙まで。

表紙や裏表紙にはなかなか注目出来ず本を閉じてしまうことが多いですが、裏表紙まで子どもと楽しむことを教えてくれた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 目の向けようでいろんな読み方ができるよ。  投稿日:2012/02/03
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
今回は、うさぎさんの作った大きなテーブル。一人で運こんでいるときは、「ごろりん ごろりん ごろりん」と重そうな音をたてていたのが、「ごろん ごろん ごろん」、「ころん ころん ころん」、「ころ ころ ころ ころ」、「ころろろろ ころろろろ」とどんどん軽くなっていく様子を息子と楽しんで読みました。

丘の上においたテーブルで、みんな思い思いのことをやりたいという気持ちも楽しいですし、またみんなのためにこつこつ椅子を作るうさぎさんの姿もやさしさが伝わり1冊の絵本の中で、いろんなことに目を向けれる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 歯みがきするようになったよ。  投稿日:2012/01/31
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
歯みがき嫌いな息子に手にした一冊。

虫歯になってしまったわにさんと歯医者さんが同じセリフをくりかえるが、心境が違う。ひとりで読むのにはもったいなく、息子と二人でわにさん役と歯医者さん役になりながら一緒に読んでいます。

歯医者さんでの様子もよくわかり、歯みがきをしなければ、歯医者さんで痛いことになってしまうこともわからさせてくれた絵本です。

遊びに夢中になっている息子の前にこの絵本を出すと、遠くからでもセリフを言ってくれます。そして最後は息子の口から「だからはみがき はみがき」と言いながら洗面所に歯ブラシを取りに行くようになりました。

どんなときでも歯みがきは大事だということで、ミニ版も出かけるときには持ち歩いています。
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自信を持っておすすめしたい もちつきの前後に  投稿日:2012/01/31
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
保育園の行事の一つにもちつきがあり、一足先に購入し、息子と一緒にもちつきの様子を読み聞かせてあげました。

もちつきはすぐに見せてあげることができないし、終わった後の感想を聞くにしても臼や杵を準備することもできないし・・・

そんなとき、この1冊をみながら、親子で楽しい会話になります。

絵本の文章をただ読むのではなく、見開きごとの絵を見ながら、独自の内容が作れるのも14匹のねずみシリーズですね。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりこれっ  投稿日:2012/01/31
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「いないいないばあ」と言ったらこの松谷みよ子さんのが一番ですね。

上の子のときはあまりにシンプル過ぎてつまらなそうだなぁと思って他の「いないいないばあ」を手にしていました。
ところが、いろいろな情報をみてみると、この本が赤ちゃんの最初に読むのに最適と書いてあるではないでしょうか?

そんなこんなで我が家にも二人目にしてこの「いないいないばあ」を購入してみました。

そして・・・
娘の反応は、くまさんといっしょにいないないばあでニタっと笑いました。ママの声に反応してかと思って、べつの「いないいないばあ」を見せてもあまり反応しない。。

世代にわたって読み継がれていくだけあって、この本は素晴らしいですね。
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自信を持っておすすめしたい 初めての雪の日  投稿日:2012/01/31
アイスクリームがふってきた
アイスクリームがふってきた 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
東京ではなかなか雪が降らない冬。
でも今年の冬は寒い・・・

そんなときに病院の待合室でこの本を読んでいました。

くまたん、初めての雪に大喜び。
しかも「アイスクリームが降ってきた!」となんとも子供らしい表現。

そんな数日後、東京でも朝起きると雪が降っていました。

息子に「雪だよ!」と言って起こして、外を見ると「雪じゃなくて、アイスクリームが降ってるんだよ!」とこの絵本のお話のことを覚えていました。

雪遊び、さてどうするのかなと思ったら、見事くまたんたちがやっていたように、雪だるまを作ってみたり、雪を投げてみたり・・・

と、初めて見る雪でも、お話で聞いたことをすぐに実行できるこども達が愛らしかったです。
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自信を持っておすすめしたい こぼしたらきゅっきゅっきゅっ  投稿日:2012/01/30
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
離乳食が始まったのをきっかけに読んであげています。

まだまだ上手に食べられないでこぼしてばかりの娘のお食事エプロンや洋服、床に落ちたものを拭いとる時、お食事の後のお口のまわりを拭くのも「きゅっきゅっきゅっ」と言いながらキレイにしています。

今はまだわからないかもしれないけど、もう少ししたら楽しく読めるのではと思っています。
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自信を持っておすすめしたい こわいけど・・・  投稿日:2012/01/30
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
保育園で読んでもらって気に入った一冊。

リズム良いそれぞれのやぎに合わせた橋の渡る音とトロルの会話が楽しく、こわがりな息子でも楽しく読める一冊です。

抑揚をつけて読むと楽しさが増しますね。

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自信を持っておすすめしたい 元気をくれる一冊  投稿日:2012/01/30
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
下の子が生まれ、何か赤ちゃんの絵本がほしいなと思ったときに見つけた一冊。

色づかいが明るく、絵がとてもかわいらしい。

「おひさまが あはは」
「おおきなきが あはは」
みんなが『あはは』と笑ってる。
こんなすてきなことありますか?

忘れかけている笑顔を取り戻してくれる一冊です。
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