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ふしぎな はこ（評論社）

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びりけんまま

ママ・40代・茨城県

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びりけんままさんの声

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なかなかよいと思う 自分で洋服を着るようになったら　 投稿日：2010/01/04
どうすればいいのかな？
どうすればいいのかな？ 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
娘は自分で洋服をみにつけようとします。
絵本でくまさんが違う着方をしようとしていると
「違う違う、ここから着るんだよ」と
得意げに教えています。

自分で服を着れるようになったら、他人が着る様子も
わかるから正してあげられるのだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい猫たち　 投稿日：2009/12/28
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきの猫たちが、あの手この手で
大きな魚をしとめようとする姿が
とても楽しかったです。
やっとのことで、しとめた大きな魚。
一晩のうちに猫たちの胃袋に。
この展開も、息子と二人とても楽しみました。
猫たちの表情が、とてもかわいらしく好きです。
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自信を持っておすすめしたい かわいい猫たち　 投稿日：2009/12/28
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
息子の好物のコロッケを作っている猫という
シチュエーションがとても魅力的だったようです。
コロッケをおいしそうに食べる猫たち。
あほうどりに誘われ、あほうどりの住む所へ。
そこで紹介されたあほうどりの大きいこと大きいこと。
猫たちのたくらみがあほうどりに
やられてしまいます、そのやりとりがとても
ユニークで息子もお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 涙しました　 投稿日：2009/12/28
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子
出版社: ブロンズ新社
息子にも娘にも、そして私も幼いときに
大切に持ち歩いていたぬいぐるみがありました。
持ち主に大切にされたおもちゃはいつか
ほんものになれる。
「ほんものってなあに」と息子も読みながら
聞いてきました。

読み進めながら、息子に大切にしているペンギンのぬいぐるみと
一緒だね、ぼうやもうさぎの人形を大切にしていたんだねと
話しました。

最後、あんなに大切にしていたぬいぐるみとの
別れのシーン、思わず涙がこぼれました。
そして、ほんものになれたうさぎ、本当によかった。
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自信を持っておすすめしたい おふろに楽しいお友達　 投稿日：2009/12/19
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子と同じくらいの男の子が一人で
お風呂に入っていると、お湯の中から次々と
お友達が出てきます。
ペンギンや亀やカバ、クジラまでもが出てきます。
なんと楽しいおふろでしょう。

最後にはお母さんに呼ばれるとお風呂から出てきた
お友達は皆姿を消します。

息子も一人でお風呂に入ったらこんなお友達が
出てくると楽しいだろうなと話しました。
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自信を持っておすすめしたい 姿と鳴き声が変わると愉快　 投稿日：2009/12/19
ぴよぴよ ひよこ
ぴよぴよ ひよこ 作・絵: ジョン・ローレンス
訳: いけひろあき
出版社: 評論社
ぴよぴよなくひよこが、出会う動物たちと
鳴き声を交換していきます。
ぴよぴよとなくのを当たり前と思っていると
ブウブウないたりケロケロ鳴いたり・・・

息子は動物の容姿と鳴き声が異なることに
とても楽しかった様子で笑いながら
見ていました。

最後に帰ってきたひよこ、親鳥の前で鳴きました。
息子は、カメってなんて鳴くの？と聞いてきたので
一緒に考えました。
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なかなかよいと思う ペンギンの好きな息子に　 投稿日：2009/12/15
えーと、えーとね、ぼくペンギン？
えーと、えーとね、ぼくペンギン？ 作: エーデル・ロドリゲス
訳: むらいかよ
出版社: ポプラ社
ペンギンのペンタは水が大好き。水のお風呂に入ったり、お水を飲んだり。でも、広くて深い海は苦手。ペンタは、その苦手な海に
皆とピクニックへ行くことになりました。
お友達のペンギンたちに励まされて海に思い切って飛び込む
ペンタ。やってみると、海は楽しかったみたい。
苦手なものでも、友達が一緒ならできてしまうことって
あったなぁと思いながら、ペンギンが大好きな息子に
読み聞かせました。
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自信を持っておすすめしたい はたらく車が大好きな息子と　 投稿日：2009/12/15
おたすけこびとのクリスマス
おたすけこびとのクリスマス 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ
出版社: 徳間書店
働く車のミニカーをたくさん持っている息子は
大喜びでした。めくるページごとに、あ、これ知ってると
いう車たちを小人が操り、サンタクロースから依頼された
プレゼントを子供の住む家に運び込みます。

プレゼントを運び終えた小人たち、クリスマスツリーの飾りで
楽しそうに遊んでいました。息子、うちもサンタクロースではなくて
小人が運んでくるのかな？と考えていました。
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自信を持っておすすめしたい 身近な虫がいっぱい　 投稿日：2009/12/11
昆虫とあそぼう
昆虫とあそぼう 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
外で遊ぶときに、探そうとしなくても身近に見かける
虫たちがたくさん。４歳の息子にも十分理解できる
内容でした。へぇ、そうなんだ。と身近な虫たちに
愛着を持ったようでした。

とても細かくスケッチされている絵も実物の
大きさが把握できます。近くで見ると
こんなに大きいんだねと話していました。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟仲良く　 投稿日：2009/12/11
ふたごのこぶた ブブとププ
ふたごのこぶた ブブとププ 作: 平田 昌広
絵: 寺田 順三
出版社: 教育画劇
我が家は双子ではないけれど、ブブとププのように
いつでもひとつのものは半分こに分け合います。
コップやお皿もお揃いではないけれど、色違い。
共通部分がたくさんありました。
読んで聞かせると、とても興味深く聞いていました。
お母さんを取り合うことも多い我が家の兄弟。
ブブとププと同じです。
とてもほほえましい兄弟です。
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