人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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小さくても、そのすばしっこさと愛らしさで絵本でも大活躍する「ねずみ」たち。 ロングセラーとして子どもたちに読み継がれている「ねずみ」が主人公の絵本がたくさんあることにも驚きますね。それぞれが個性的で、魅力的! さあ、あなたはどのキャラクターがお気に入りですか?
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おかあさんがあんでくれた赤いチョッキをきたねずみくん。そこへ動物たちがやってきて、「ちょっときせてよ」とつぎつぎにチョッキを着ていきます。あらあら、チョッキはどんどんのびて……。1974年に誕生して以来、ずっと子どもたちに愛され続けているロングセラー。「ねずみくんの絵本」シリーズもお楽しみください!
森の朝、一番の早起きはおじいさん。おかあさん、おばあさん、子どもたちも次々に目を覚まし、起きてきます。なにしろこの家にはみんなで14ひき、野ねずみの大家族が住んでいるのです。のいちごつんで、どんぐりのこなでパンづくり。みんなでつくった、あさごはん。あたらしい一日のはじまりです。
ぼくらの名前は「ぐりとぐら」。この世で一番好きなのは、お料理すること食べること♪ みんなが大好きな「ぐりとぐら」は野ねずみのふたごなんですって。とっても愛らしい人気者なのです。
ねずみさんが長いパンを持って、とっとことっとこ走っています。どこへ行くのかな?
食事中の色々な動物の家を通り過ぎて、やっと着いた先は?
小さい子でも楽しめる、可愛いねずみさんのお話です。
冬が近づいてきて、のねずみ達は食べ物を蓄える為にせっせと働きます。でも、フレデリックだけは様子が違います。フレデリックが集めていたものとは?
ちょっとかわったのねずみのおはなし。素敵です。
ある日、カエルたちの美しい合唱を聴いたネズミたちは、すっかり音楽に魅了されます。
ぼくたちもやってみよう!と練習をし、音楽会を計画しますが…。
小さくても腕利きのネズミのチュー先生。細かいところまで手が届くと大きな動物にも大評判。でもこわい動物(特にネコ)は絶対お断り。そんな中、ひどい虫歯で泣いているきつねが訪ねてきます。
こんな小さいのに腕利き。かっこいいねずみです。
図書館ネズミのサムは本を読むのが大好き。ある日、自分で本を書くことを思いつきました。一生懸命書き上げて、こっそり図書館の棚に並べたら、大人気に。でも、みんながサムに会いたいと言い出したから、さあ大変!
絵本の世界でも、ねことねずみはケンカするのが相場。でも、こんな関係もあるんですね。「しろいうさぎとくろいうさぎ」の画家が描く、ふわふわのねずみが愛らしい古典作品です。
“ねーずみ ねーずみ どーこ いきゃ?”“ちゅっ ちゅく ちゅ”ねずみやうさぎは、どこへいくのでしょう。ページをめくると、みんなすてきなところへ! わらべうたの心地よいリズムといっしょに、大好きな人にうけとめてもらう喜びが広がります。
むかし、とても大きな家にマリーという女の子がすんでいました。この家のすみには、ネズミの女の子がすんでいました。ふたりは家族構成も同じならば、行動も同じ。あるばん、ぐうぜんフォークをおとしたマリーは、同じくぐうぜんスプーンをおとしたネズミと壁越しにばったり顔をあわせます。
ドドさん夫婦の家の壁と壁のすき間に静かに暮らす、おかあさんねずみと、四ひきの子ねずみたち。ところがその中で末っ子のヤカちゃんの声の大きいこと! だいじょうぶなのでしょうか…?楽しい幼年童話です。
知りたがりやの小ネズミは、人間の本を読むのが大好き。天敵のネコやフクロウに狙われたり、数々の失敗をくりかえしながら、小さなパイロットは、海をこえてアメリカへと向かいます。
いなかのネズミが、まちのネズミを招待しました。木の実をごちそうしましたが反応はいまひとつ。後日、こんどはまちのネズミに招待されて、まちの生活を楽しみますが……。
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