チョコレート香る物語
甘くて濃厚で舌の上でゆっくりとろけるチョコレート。その幸せな味に夢中になってしまうのは子どもも大人も同じですよね。そんなチョコレートの味や香りを物語でも味わってみませんか。もしチョコレートなど甘いものは苦手……という子(人)でも物語ならきっと楽しめるはず! ページをめくればチョコレートが香る楽しくて甘〜い物語をお試しあれ。
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ある日ジョンは、「J.M.」と書かれた古いコインを拾い、そのコインを使って、初めて見るお菓子屋さんの主人から特別なチョコレートを買いました。すると翌朝から不思議なことが起こります。ジョンの口に触れたものすべてが大好きなチョコレートに変身するのです!
1965年の刊行以来、約50年もの間、多くの子どもたちや大人に愛され続けている不朽の名作。美味しそうな洋菓子の数々、立派なチョコレートの城、洋菓子屋金泉堂の主人と子どもたちのハラハラの対決など子どもも大人も夢中になる秘密がいっぱいです。
明日は自分の気持ちをチョコレートに託してだれかに送るチョコレート・デイ。うさぎのミリーもティッピのためにすてきなチョコレートをルルたちに教えてもらいます。
チョコレートのケーキが食べたい、というハリネズミのローラ。二人はあるものでかわいらしくできるガトーショコラに挑戦します。だれもが簡単にできて、とてもおいしいガトーショコラ。自信をもってお届けするすてきなお話とレシピ。
森へとつづく道の途中にカフェ・エルドラドはありました。ある日、魔女の形をしたチョコレートがお店にきました。鍋でとろとろ溶かすと、なんと本当の魔女が現れて……。
チョコレートの豊かな香りただよう巨大なナゾのチョコレート工場。さて工場の中はどうなっているのでしょう?チョコレートの川、踊りと音楽が好きなウンパッパ・ルンパッパ人、最高にワクワクさせてくれるお話です。ロアルド・ダールの代表作。
絶品のチョコレート・ケーキを召し上がれ!あるところに魔法使いのおじいさんがいました。魔法使いは、魔法の腕はいいほうではありませんでしたが、チョコレート・ケーキ作りの腕前は確かでした。でも、魔法使いには、それを食べてくれる友だちもいませんでした……。
ぼくの家は専業農家をやっている。ある日、ガーナ人の研修生・エリックさんがやってきた。ぼくは、エリックさんからチョコレートのほんとうの味を教わった……。
選挙で勝利をおさめた「健全健康党」が発令した「チョコレート禁止法」。おかしな法律に戦いを挑むことにしたハントリーとスマッジャーは、チョコレートを密造し、「地下チョコバー」を始めることにするのですが……。
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