箱のなかにはいっているのは?!
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さあ、お部屋を飛び出して冒険にでかけよう!
空想の冒険から実際の山登りまで、どんな冒険でも帰ってきた時にはなにかが変わっているはず。
9歳の男の子エルマーは、親しくなった野良ネコから、“どうぶつ島”で野蛮な動物たちのとりこになっている、かわいそうなりゅうの子どもの話を聞いて、助けにいくことにしました。家を抜け出して船に忍び込み、“どうぶつ島”についたエルマーは、トラやサイやライオンなど獰猛な動物たちにつかまりそうになりますが・・・。
砂場で海賊ごっこをしていた“わんぱくだん”が、本当の海賊になって海を渡り、怪獣と戦ったり宝島で宝探しをしたり…大冒険!
とっても仲良しな女の子二人組。二人でいれば、どんなとこでも冒険できるのだ!とびらをあけて、船に乗って、そらとぶじゅうたんに乗って、ジャングル探検して飛び出そう!不思議な世界が広がります。
船乗りになりたくてたまらないチムは、こっそり船に乗り込み、船員として働き始めました。つらい仕事をこなしながら信頼をかちえていくチムでしたが、嵐で船は座礁してしまいます。とり残されたチムと船長が、これを最後と覚悟した時・・・。エドワード・アーディゾーニ生誕100年を記念して企画されたチム・シリーズ全11巻の新装版第一弾。
夜一夜の物語の中から、船乗りシンドバッドの、鯨の島とダイアモンドの谷でくりひろげられる冒険が本格的な絵本になりました。細密画のように繊細で、タペストリーのように華麗な絵が楽しめます。「ギルガメシュ王ものがたり」の作者ゼーマンによるアラビアンナイトの絵本。
弟ダニーをうっとうしく感じる兄のウォルター。そんな二人は偶然公園で「ジュマンジ」と箱に書かれたゲームを発見する。一見何のへんてつもないゲームに見えたが、その下にはもうひとつ「ザスーラ」という呪われたゲームが隠されていた。家に戻ってさいころを振り、ゲームを始めた二人を待っていたものは・・・。予想もしない奇妙で危険な宇宙の冒険が始まった・・・。
リヤカーを引きながら、世界中の砂漠など4万キロを超える冒険旅行を続けている永瀬忠志さんのノンフィクション。2007年に成功した南米アンデス山脈越えの様子を中心に、子ども時代からの冒険人生をまとめた感動の物語。永瀬さんは、植村直己冒険賞を受賞しています。
25歳のときに世界7大陸最高峰登頂に成功した野口健さんは、その後エベレストや富士山の清掃登山をはじめとする環境保護活動に精力的に取り組んでいる。そんな野口さんから子どもたちに伝える地球環境のメッセージ。
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